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2005年10月22日のブックマーク (14件)

  • 返り読み - 徒書

    「1997」の9月10日より。 返り讀みする熟字訓(もどき含む?)。 不惡《あしからず》 (中略) 思ひ附いたら一報を。 広辞苑CD-ROM版から「不~」をサルベージしてみました。 不開《あかず》の門 不入山《いらずやま》 不言《いわず》 不言鳥《いわずのとり》 不生《うまず》の地獄 不生女《うまずめ》 不聞座頭《きかずざとう》 不喰芋《くわずいも》 不死甲斐《しなずがい》、不死詮《しなずがい》 不忍池《しのばずのいけ》 不知顔《しらぬがお》 不知不識《しらずしらず》 不足前《たらずまえ》 不寝《ねず》(――の番) 不見日土竜《ひみずもぐら》 不味《まず》い 不見点《みずてん》 不見不聞《みずきかず》 おお、もぐらの種類の「ひみず」はこういう字だったのか。 あと、「ひととなり」を思い出したので、為~からも。 為替《かわせ》 為体《ていたらく》 為人《ひととなり》 思いがけずルビ大活躍の巻。

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    返り讀みする熟字訓(もどき含む?)。不惡。
  • [書評]内臓が生みだす心(西原克成): 極東ブログ

    このの内容は、とりあえずと限定するのだが、「内臓が生みだす心」(参照)という標題がよく表現している。人の心というものは内臓が生み出すのだというのだ。 現代の医学では人の心は脳が生み出すということになっているから、当然このの主張はトンデモナイといったことになる。実際、書を読まれるとわかるが、あちこちにトンデモナイ話がごろごろとしている。だが、これがそれぞれの端となるトンデモナイ主張をあちこちプチプチとビニールの気泡緩衝材のように潰したところで意味はない。というのは、このトンデモナイ説の背景には、巨大な一つの思想が横たわっており体系となっているからだ。…その話はこのエントリでは、まだ、触れない。なお、書をアマゾンでみたらすでに事実上絶版になっていた。古書では購入できる。追記(2005.10.18):訂正。現時点で「内臓が生みだす心」は絶版にはなっておらず、版元に在庫が十分にあるとの連絡

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    「この奇怪な医学というか生物学の大系は、端的に言えば、西原も明記しているようにラマルキズムでもある」
  • http://d.hatena.ne.jp/entartete/20051016

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    一つの答え(かた)は、「わたくしは日本語を学びました」ということであろう。
  • 言語哲学入門 - 記憶の彼方へ

    受講生の皆さん、こんにちは。 昨日観てもらった『記憶の彼方へ---デレク・ジャーマン ラスト・インタヴュー』は、ヴィトゲンシュタインとの関係を抜きにしても、色々と示唆に富む内容だったと思います。確かに肉体的には痛々しく感じられ、苦しそうに見える場面もありましたが、エイズに侵され死期が迫っている(死の半年前でした)とは思えない、彼の「心の軽快さ」が感じられたでしょうか。エイズという病いと「闘う」のではなく、「共存する」、包み込んでしまったような心境、心の世界に触れたことは重要です。 映画『ヴィトゲンシュタイン』は前半しか観られませんでしたが、インタヴューで語られていたこの映画の「ユーモア」、「コメディ」というテイスト(味)は十分感じられたと思います。漆黒を背景とするミニマルな書割り的舞台で演劇のように演じられる短いシーンの小気味よい連続。そしてセサミストリートさえ連想させる奇抜なアイデアに満

    言語哲学入門 - 記憶の彼方へ
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    つまり「見る」こと。記憶によって、目の前のリアルから逃避するのではなく、リアルな映像に直面すること。
  • 言語哲学入門 - 記憶の彼方へ

    受講生の皆さん、こんばんは。 前回は詩人の透視力を借りて、「ことば」そのものからヴィトゲンシュタインの『論考』の「入り口」に近づきましたが、明日の授業では、「映像」から別の入り口を探してみます。映画『ヴィトゲンシュタイン』(1993)を観る予定です。授業時間枠外での上映会は難しいと判断しました。 ただし、いきなり映画を観るのではなく、まずはその映画を作った英国人デレク・ジャーマン(1994年2月19日にエイズで亡くなりました)がどんな人だったかを知ってもらうために、30分のインタビュー・フィルム、『記憶の彼方へ------デレク・ジャーマン ラスト・インタヴュー』(1993)を観てもらいます。これは彼が死ぬ1年前、エイズの病状がかなり進行し、視力もほとんど失われた状態で行われた「遺言」のようなインタビューです。これもまた必要な、そして楽しい迂回路、回り道です。 その後で、ジャーマンが死期迫

    言語哲学入門 - 記憶の彼方へ
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    映画とは何かの描写、再現ではない。未知の存在の端的な創造である。「そこから始まる。これはロジック」
  • 孤独 - Ficus microcarpa

    言葉は孤独だ。言葉にはその外側が無い。 その孤独を、私はまた言葉で確認している。言葉を言葉の外に連れ出せない。不毛。 言葉にとって対象とはなんだろう、と考えはじめてからというもの、とても悩んでいる。どんな言葉も自己言及的に見えてしまうのは、多分今の私の思考の偏りによるものなんだろう。言葉が対象を持とうとするとき、それは結局は対象をもたずに延々続けられる自己言及であり、どんなに言葉が費やされていてもそれは沈黙なのではないか、言葉は饒舌になればなるほど沈黙へと落ち込んでゆくのではないか、という思いから逃れられない。 ヴィトゲンシュタインを読もう。論理哲学論考と哲学探究と、私は言語ゲームの方に立ちたい。頭がよくなりたい。

    孤独 - Ficus microcarpa
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    言葉は孤独だ。言葉にはその外側が無い。
  • はてな

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    そしてその現実とは「どの」現実なのか。あるいは私の現実と言うときの「私」とは何者なのか。
  • 2005-10-22

    何事もなかったかのようにだるい。 昨日の夜に仕込んで熱いまま毛布にくるんでおいた牛すじのトマト煮で朝。具はタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、トマト、大豆、ブラックオリーブ、牛すじ。牛すじトロトロ! なんか動く気がしなくて二度寝してた。 牛すじのトマト煮にサンバル、ナンプラーを加えてエスニック風にして昼(殊能将之の真似)。ピリ辛! 日記を休んでみようと思ったのは、なんかいろいろうざかったというのもあるけど、日記を書くこと自体にちょっと疑問を持っていたというのもありました。 一つは日記を書いて公開するということに関するやらしさ。もう一つは体験を文字に記録すること(を意識すること)が体験を貧しくするのではないかということ。ということについて書きたいことはあるのだけど、書くのがめんどい。 追記:書いた↓ ということがちょうど最近気になっていた。ウェブ日記をつけるようになってもう4年くらいになるけ

    2005-10-22
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    「文章を書いて発表することはどう転んでも不正義で暴力的なものなのだ」
  • 2005-10-22

    何事もなかったかのようにだるい。 昨日の夜に仕込んで熱いまま毛布にくるんでおいた牛すじのトマト煮で朝。具はタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、トマト、大豆、ブラックオリーブ、牛すじ。牛すじトロトロ! なんか動く気がしなくて二度寝してた。 牛すじのトマト煮にサンバル、ナンプラーを加えてエスニック風にして昼(殊能将之の真似)。ピリ辛! 日記を休んでみようと思ったのは、なんかいろいろうざかったというのもあるけど、日記を書くこと自体にちょっと疑問を持っていたというのもありました。 一つは日記を書いて公開するということに関するやらしさ。もう一つは体験を文字に記録すること(を意識すること)が体験を貧しくするのではないかということ。ということについて書きたいことはあるのだけど、書くのがめんどい。 追記:書いた↓ ということがちょうど最近気になっていた。ウェブ日記をつけるようになってもう4年くらいになるけ

    2005-10-22
  • 中島敦 全作品

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    中島敦全作品目録と本文および解題
  • http://www.h4.dion.ne.jp/~mhonda/tdb/mojika.html

  • http://blog.goo.ne.jp/eastgate1119/e/df40d9a819519fdcb02ef35e41f3cafe

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    人の一生は「出会って別れること」なのかもしれないと、ふと思ったりする。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/10/22
    サンプル有り。
  • 旧仮名遣い・旧字変換支援

    misima 旧仮名遣い・旧字変換支援(Ver.2.5) since Nov. 3 2004 misima 辞書最終更新: Aug. 21 2008 stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus. 過ギニシ薔薇ハ名前ノミ、虛シキソノ名ガ今ニ殘レリ。