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2006年1月7日のブックマーク (13件)

  • ちょんちょんの使い方(使われ方)まとめ。

    いわゆる「ちょんちょん」*1は日語の引用符です*2。 DTPの普及以降、誤用が急増しています。 「ちょんちょん」がフォントのキャラクタに存在しているかどうかという問題はさておくとしても、では、正しい使い方(使われ方)をまとめて記述した資料があるかというと、意外にも見あたりません。校正や組版の解説書でもほとんど無視されています。 そこで、以下にちょんちょんの使い方(使われ方)をまとめておきます。典拠となるものがあまりないので、個人的見解みたいなものですが、多くの書籍や雑誌がこのようなルールに則って作られていることは間違いありません。これが正解と信じてもらっていいと思います。 縦組みのでは。 まず、縦組みのを前提として、「ちょんちょん」の表記は1です。2のようなものは間違いです*3。2は広告でよく見かけますが、マネする必要はまったくありません。 縦組みのの中の横組み部分(キャプションと

    ちょんちょんの使い方(使われ方)まとめ。
  • Fork Art By Matthew Bartik Fork-Art By Matthew Bartik

    Handmade sculpture created from stainless steel forks by artist Matthew Bartik.

    Fork Art By Matthew Bartik Fork-Art By Matthew Bartik
  • PDF 千夜一夜: 2006年01月07日 アーカイブ

    漢字統合の3次元モデルについてKen Lundeの誤り Ken Lunde著「CJKV日中韓越情報処理」というは、コンピュータによる漢字処理の専門家にとっては必読書とされている重要な書籍です。 こののUnicodeの漢字統合の説明の箇所でUnicodeの3次元モデルが紹介されています。Unicode仕様書は英文しかありませんし、実際のところKen Lundeで3次元モデルを見た人の方が多いかもしれません。ところが、今回、Ken Lundeのに紹介されている3次元モデルの図は間違っていることに気が付きました。 Unicodeの仕様書の図は次のようになっています。 ※「The Unicode Standard 4.0」 p.299の図を引用 赤の座標値と矢印は、私が追加。 Y軸の座標値が同じである漢字の例として、抽象的形状が同じでセマンテッィク(Ken Lundeの訳では字義)が異な

  • @IT:Adobe Reader 7.0を使うには

    Windows版のAdobe Redder 7.0が公開されて3カ月が経過したが、Adobe SystemsのWebサイトにあるLinux用のAdobe Readerは5.0のままだ。しかし、AdobeのFTPサイト(ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/7x/7.0/enu/)にはLinux版のAdobe Reader 7.0(英語版のみ)がアップロードされている。 FTPサイトにあるのは、tarボールとRPMファイルだ。今回は、RPMファイル(AdobeReader_enu-7.0.0-1.i386.rpm)をFedora Core 3にインストールした。 Adobe Readerの体は、/usr/local/Adobe/Acrobat7.0/bin/acroreadである。GNOMEの場合、[アプリケーション]メニューの[オフィス]に[

  • 誤認識されやすい文字リスト

    1999年6月15日 作成 1999年11月11日 若干修正 2004年2月3日 1項目だけリスト末尾に追加 2007年4月5日 せっかくなのであれこれ追加(2007年4月追加分) へ べ ぺ(ひらがな) ヘ ベ ペ(カタカナ) これは OCR ソフトで入力されたテキストによくあり、なおかつ非常に見つけにくい誤認識。このリストの最右翼です。かつて痛い目をみたことがあるので、テキストファイルを開いたら、ふつうに引き合わせ校正を始める前に必ず「へ」チェックをする習慣がつきました。フォントによっては慣れてくると肉眼でもけっこうわかったりしますが、検索をかけてひとつひとつチェックするのがいちばん確実。面倒がらずに検索検索。デジタルテキストの便利さというべきか厄介さというべきか。カタカナ語の直前直後にあるひらがなの「へ」がカタカナの「ヘ」になっていることが頻々。 り(ひらがな) リ(カタカナ) そう

  • 4. 傾向と対策 - デジタル校正の覚え書き【旧版】

    この文書は、1998~1999年ごろに作成したものです。以来ほとんど加筆訂正をしていないため、内容が現状にそぐわなくなっている箇所もあります。何卒ご容赦くださいますようお願い申しあげます。 前項 もくじ 検索 次項 4. デジタルテキストの誤植 傾向と対策 デジタルテキストの誤植といっても、デジタルならではのものもあれば、そうでないものもあります。また、入力の方法が違えば誤植の傾向もまた違ってきます。とりあえず、気がついたこと、気になったことを書き留めはじめました。 まあ、傾向と対策とかいって、まるで参考書みたいなタイトルをかかげてしまってますが、実際の内容は、要するに当方の個人的な備忘録のようなものです。いずれきちんとまとめられればよいなあ、と思ってはいるのですが、現時点ではただただずらずらと列挙してあるだけですので、あしからず。 同音異義語、同訓意義語などの誤変換 上の見出しにさっそく

  • 2. 七つ道具 - デジタル校正の覚え書き【旧版】

    この文書は、1998~1999年ごろに作成したものです。以来ほとんど加筆訂正をしていないため、内容が現状にそぐわなくなっている箇所もあります。何卒ご容赦くださいますようお願い申しあげます。 前項 もくじ 検索 次項 2. デジタル校正屋必携 七つ道具 「必携」と自分で書いておきながら、ほんとに必携かどうかいまいち自信なかったりして。少なくとも当方にとっては必携であるあれやこれやなんですが。 パソコン これがないと始まらない。取り扱うのは主としてテキストファイルのみなので、低スペックの古いマシンでも十分だと思います。ちなみに当方マックユーザー。古いマックを入手してテキスト専用機に仕立てたりして愛でてみたいなああ、などと考えつつ、味も素気もないPM4400を使役中。できればちょっとした窓機も手に入れたいんですけど。だれかいらなくなった古い窓機をゆずってくれないかなあ。 T-Time とっても重

  • CHISE IDS Find

    CHISE IDS 漢字検索 Version 0.100.2 (Last-modified: 2024-08-25 15:45:44)

  • 康熙字典網上版,康熙字典檢索系統

    《字頭檢索》支持字或詞檢索。《筆畫檢索》請輸入數字。《全文檢索》至少輸入兩個漢字。 《拼音檢索》請輸入拼音英文字母。《倉頡檢索》請輸入倉頡英文字母,支持*號模糊查尋。 《易傳》曰:上古結繩而治,後世聖人易之以書契。百官以治,萬民以察。《周官》外史掌達書名於四方,保氏養國子,敎以六書,而考文列於三重。盖以其為萬事百物之統紀,而足以助流政敎也。古文篆隷,随世逓變,至漢許氏始有《說文》,然重義而略於音。故世謂漢儒識文字而不識子母,江左之儒識四聲而不識七音。七音之傳,肈自西域,以三十六字為母,從為四聲,横為七音。而後天下之聲緫於是焉。嘗考《管子》之書,所載五方之民,其聲之清濁高下,各象其川原泉壤,淺深廣狭而生。故于五音必有所偏,得則能全備七音者鮮矣。此歷代相傳,取音者所以不能較若畫一也。 自《說文》以後,字書善者,於梁則《玉篇》,於唐則《廣韻》,於宋則《集韻》,於金則《五音集韻》,於元則《韻會》,

    康熙字典網上版,康熙字典檢索系統
  • 書評『印刷史/タイポグラフィの視軸』

    高 木  元 /div> 府川氏畢生の超大著『聚珍録-圖説-近世・近代日〈文字-印刷〉文化史』(2005年2月、三省堂)が刊行されて8ヶ月も経たぬうちに、今度は「府川充男電子聚珍版」として『印刷史/タイポグラフィの視軸』なるが上梓された。副題として「故きを温ねて新しきを知るための資料と図版」と添えられている如く、相変わらず豊富な資料図像を惜しみなく掲載する「絵」(自序)でもある。以下、所収された5篇の論文に一瞥を加えてみよう。 巻頭の「近代活字史の基礎智識」は2003 年に印刷博物館で行われた講演に基づく。博覧強記である府川氏の口吻を彷彿とさせる「ですます体」の文章は新鮮で且つ臨場感に富み、当日は銀幕に表示されただけであった多くの資料の画像が掲載されている。余譚ではあるが、講演会などで最近流行の電子式表示は、場内が暗くて手許の資料が見難いことと相俟って、遠近共に見難くなっている中年に

  • 個別「寒中見舞ひ2006」の写真、画像 - Foto by Kzhr

    ユーザー登録ログインヘルプ next> <prev 寒中見舞ひ2006 Trackback - http://f.hatena.ne.jp/karpa/20060107035106 karpa @ ja.wp karpa’s ― 非行非善 築竹な日々 規約違反を通報する はてなフォトライフ / はじめての方へ / はてなブログ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/01/07
    寒中見舞ひ。
  • the view from nowhere : 2006-01-06 (Fri)

  • X51.ORG : 演奏時間639年の音楽、第二のコードが鳴らされる 独

    【ASLSP】ドイツ東部、ハルバーシュタットのブキャルディ廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したとのこと。このパフォーマンスで演奏されているのは、米作曲家のジョン・ケージ(1912-1992)が発表した"Organ2/ASLSP"(As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)という曲である。演奏は2639年の終曲を目指して2001年9月5日に始められ、全くの無音パートである最初の一年半を経て、2003年2月2日には最初のコード(ソ#,シ,ソ#)が鳴らされた。そして2004年7月には新たな重りが鍵盤に乗せられ、一オクターブ下のミが加えられた。その音(ミ)は今年5月5日まで続く予定であるという(写真は演奏が続けられるオルガン)。 そして今週木曜の午後5時(GMT16:00)、ようやく最初のコードから、今後