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2006年12月31日のブックマーク (17件)

  • 403 Forbidden

    403 Forbidden nginx/1.4.3

  • スーパーエッシャー展 - いづつやの文化記号

  • 『先代旧事本紀』と『大成経』

    一般に『先代旧事紀』(略して『旧事紀』ともいう)と呼ばれているのは聖徳太子撰 と伝えられる十巻の史書であり、その存在はすでに平安時代から知られていた。 その成立時期を推定するにあたっては、次のような手掛かりがある。 1,『先代旧事紀』巻十、国造紀に、弘仁十四年(八二三)、越前国から加賀国を分け たという記述があり、『先代旧事紀』全体の成立はそれ以後と思われる(ただし後世の 追記という可能性もある)。 2,『先代旧事紀』には、忌部広成の『古語拾遺』からの引用とみられる個所があり、し たがってその成立は『古語拾遺』が編纂された大同二年(八〇七)以降であることは間違 いない。 3,承平の日紀講筵私紀に、藤原春海による『先代旧事紀』の論が引かれており、そこ から春海による延喜の『日書紀』講書の際(九〇四~九〇六)には、すでに『先代旧事 紀』が流布していたことがうかがえる。 4,貞

  • 「日本語の起源」に関する覚書

    川島正平のページ 「日語の起源」に関する覚書 川島正平 すべて不自然なものは不完全である ――ナポレオン―― (2002/3/18) 現代のミステリー ここに一つのミステリーがあります。それは、これまで様々な学者が様々な仕方で解こうと努力してきたにもかかわらず、いまだに決着を見ていないところの、複雑怪奇な難問題です。けれども、実は面白いことに、この難解極まりない大問題は、ある程度の知性とある程度の思慮深さをそなえ、しかもこの問題に関心を持っているところの一般の人々の間では、――今の段階ではこういわざるをえないのが非常に残念ですが――、感覚的に、とっくに答えが出てしまっているところのものなのです。その大問題とは、「日語の起源は何か」という問題です。 おそらく今からぼくがここでこの問題に関して展開する論述は、多くの専門家の是とするところとはならないでしょう。おそらく無視されることでしょう。

  • 八木研究室のホームページ - 日本語の質問  2000 ~ 2001年版

    外国人留学生からの日語や日に関する質問を集めました。(ご意見お寄せください (^ー^)/ 質問は日人からのもあります) 「最近京王線よく遅れますね。」「日人はあてにしすぎますよね。」「電車の時間の正確さ、みたいなもの?」「はい」「ですけど、みんなそれを信用して料金を払って利用していますから。」「でも日に来てあてにしすぎていると思いました。」「(絶句)・・・確か中国の・・」「田舎者です。蘭州。西安の近くです。シルクロードの通り道。」「内陸の方。べ物はどんなものですか。」「麺です」「ラーメン? 蘭麺?」「そうです。すごくうまいです。」「野菜はどんなものですか。」「野菜はいれません。牛肉。スープは牛の骨です。」「心配ですね」「大丈夫です。いまのところ中国は。」(上級 中国 男性)2001.12 「ゐやゐやしい」って何のことですか。(上級 韓国 女性)2001.10 どうも形式名詞

  • 日本語構文論 入門 2002

    <おことわり と おねがい> このページの所々にある 図や表のタテ罫線 や 例文のインデント 等が みだれますので、 プロポーショナル フォント(P)は お避け下さい(「ツール」→「オプション」→「フォント」)。 こちらで フォントを指定してしまうことも できますが、各自 好みの字体や大きさがあろうかと思いますので。 プロローグ <文法>をもつということ───人間言語の基特性 第一章 語と文───「文」の予備的観察として 第二章 形式と意味と機能 第三章 文の 階層性 第四章 単語の結合性と 連語の意味的構造──文の意味的構造の前段階として── 第五章 文の意味・機能的構造───意味と機能との総合としての「文の部分(成分)」 第六章 文の構造的なタイプ──「基文型」─── 第七章 文の陳述性 第八章 文の構造・陳述的なタイプ (試案) 0)プロローグ <文法>を

  • http://www.neonet.to/kojiki/seikai/sinkoji-set.html

  • 折口信夫 辞書

    の辞書のできてくる道筋について考えてみる。 そういうとき、すぐにわれわれは『倭名類聚鈔』を頭に浮かべる。それより前には辞書がなかったかというと、以前のものが残っていないというだけのことで、源ノ順が突如として辞書をこしらえたというのではない。『倭名鈔』があれだけ正確な分類をしていることからみても、それが忽然と出てくるわけはない。それまでに、辞書を作る修練を日の学界は積んでいたのである。漢字を集めた辞書のほかに、日語を集めたものができていたと思われる。日語を記録することがもっと早くからあったのだ。『倭名鈔』をみても、漢字の名詞、熟字を示して、それに和訓を付けている。ときによると、訓をつけることができなくて、訓を付けてなかったり、または、無理に付けたりしている。たとえば『倭名類聚鈔』には、「髭」「鬚」をそれぞれ「上(かみ)つ髭(ひげ)」「下(しも)つ鬚(ひげ)」などと訓んでいるが、こん

  • KATZLIN'S blog(跡地):日本の漢字(岩波新書)

  • 『お言葉ですが…』再開: 翻訳blog

  • メモ>『モオツァルト』(小林秀雄) - d1021の日記

    「何という沢山な悩みが、何という単純極まる形式を発見しているか。」 「名付け難い災厄や不幸や苦痛の動きが、そのまま同時に、どうしてこんな正確な単純な美しさを現す事が出来るのだろうか。」 「人間は彼の優しさに馴れ合う事はできない。彼は切れ味のいい鋼鉄のように撓やかだ。」 「浪漫派音楽が独創と新奇とを追うのに疲れ、その野心的な意図が要求する形式の複雑さや感受性の濫用に耐え兼ねて、自壊作用を起こす様になると、純粋な旋律や単純な形式を懐かしむ様になる。」 「無用な装飾を棄て、重い衣裳を脱いだところで、裸になれるとは限らない。」 「凡才が容易と見る処に、何故、天才は難問を見るという事が屡々起るのか。詮ずるところ、強い精神は、容易な事を嫌うからだという事になろう。」 「何処にも困難がなければ、当然進んで困難を発明する必要を覚えるだろう。それが凡才には適わぬ。抵抗物のないところに創造という行為はない。」

    メモ>『モオツァルト』(小林秀雄) - d1021の日記
  • 文-体・読本: 色タイプと形タイプ

  • http://www.a-d-p.co.jp/watoji/watoji.htm

  • 和綴じ本の作り方

  • 白川先生のお別れ会にて - Genza_Aboshiの今日のやり残し

    (2008/3/10、15加筆)以下の曽国藩の文章の引用文で、大間違いをしてしまっていました。現在は修正しております。詳しくはhttp://d.hatena.ne.jp/Genza_Aboshi/20080310をご覧ください。誠に申し訳ありません。 12月6日、白川静先生のお別れ会がホテルグランヴィア京都にて、立命館大学主催でとりおこなわれました。私は行っていないのですが、その場に立ち会った19歳大学生によると、白川先生の生涯を振り返ったビデオの最後に「志有るを要す、識有るを要す、恒有るを要す」とでてきたそうです。白川先生の好きな言葉か何かと思われますが、出典をたぐったら曽国藩にいきつきました。曽国藩(1811-72)は清末の政治家、太平天国の乱の鎮圧に功あり、洋務運動の中心的な役割を果たした人物です。で、人生訓みたいなことを書き残すのがとっても大好きで、いやらしいくらいの分量が現在にも

    白川先生のお別れ会にて - Genza_Aboshiの今日のやり残し
  • 出生届の人名を当用漢字に限定

    1947年の今日、日の出生届の人名が当用漢字に限定された。 現代日での人の名前は・・ 姓と名からなるため姓名とも呼ばれている。 この姓と名を当用漢字しか使えないようにしたのが今日である。 そもそもこの当用漢字とは 太平洋戦争の降伏後連合国軍最高司令官総司令部の占領下 1946年11月16日に内閣から告示された「当用漢字表」に掲載された漢字を指す。 その総数は1850字で一連の法令によって定められた漢字政策全般を指す。 1981年、当用漢字を元にしつつも、より緩やかな「目安」である常用漢字が内閣から告示され、当用漢字は廃止された。

    出生届の人名を当用漢字に限定
  • 著作権に関する疑問に頑張って答えてみます - 半可思惟

    どうもお久しぶりです。イスパのテストが終わって冬休みに入り、大掃除もひと段落ついたのでぼちぼちこちらの更新も再開したいと思います*1。 さてこんな質問をいただきました。 あんまこの話題について勉強してないけど、そもそも、著作権って著作者人の権利だよね?? 彼が死んでから50年ってことは、彼とは別の人が著作権引き継ぐってことだよね? ・・・ゼミで、「相続制度は平等原則違反だ!」って議論をしたことがあったんだけど、所有権ってそもそも、自分が労働を投下したものだからこそ生まれるはず。(確かロックの主張・・・。) それなのに、自分で何か生み出したわけではない人が50年もたなぼたに預かれるのが違和感なんだけど。。。 そこらへんどうなんだろ。 著作者ORその相続人の保護っていうより、貿易で経済的利益上げたい国の思惑とかのが強いんかな? よくわからないので教えて〜!! http://d.hatena.

    著作権に関する疑問に頑張って答えてみます - 半可思惟