タグ

2010年4月22日のブックマーク (9件)

  • もじもじカフェ > 第23回「脳から見た人間の文字」

    内容目だけで文字を読むことはできず,手だけで文字を書くことはできません。文字を学習して,読んだり書いたりするとき,脳が大きな役割を果たしているようです。しかし,その仕組みはあまりよく分かっていません。 古くは,脳の損傷と失読(読むことができなくなった状態)の関係を調べて,脳の特定の場所が読む能力と結びついていることが明らかにされてきました。最近では,脳の活動を画像化する装置を使い,「文字中枢」と呼ぶべき場所の働きが詳しく調べられています。 今回は,人間の言語能力を脳科学の立場から研究されている酒井邦嘉さんをゲストにお招きし,言語能力の中でもとくに文字の読み書きに脳がどのように関わっているかというお話を伺います。人間にとって文字とは何なのかをみなさんと一緒に考えたいと思います。 ゲストプロファイル 酒井邦嘉(さかい くによし) 1964年生まれ。東京都出身。東京大学 大学院理学系研究科 博士

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2010/04/22
    これは行かねば。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

  • 本の万華鏡|国立国会図書館

    ミニ電子展示「の万華鏡」は、様々なテーマに沿って、皆さまを国立国会図書館の蔵書の世界へと誘います。 気軽な読み物として、また、リンクをたどって幅広い資料を知る入り口としてお楽しみください。

    本の万華鏡|国立国会図書館
  • 陸上自衛隊広報センターに行ってきた - resolution

    近頃軍隊のアウトソースのを読んでいてなんとなく気になったので、朝霞にある陸上自衛隊駐屯所に行ってきた。池袋から東武東上線で和光市まで行って、15分歩く。有楽町線でも副都心線でも行けるけど。 1階と2階と外を見学できる。 別にミリタリーおたくじゃないんだけど、普通に楽しめた。フライトシミュレータが大人気だったけど、並んでまでやりたくなかったのでスルー。 ロケットランチャーのサイズとか形状とかは、文章とか写真ではよくわからないけど、こういうのを見ればすぐにわかる。 防弾チョッキを試着した。12kgだったと思う。いつも一人旅でそのくらいのものを背負っているので、特に問題なく動き回れるという印象。防毒マスクっぽいのもあった。自分が危機的な状況に遭遇したときに、こういうものにお世話になるかもしれないな、なんてことを考えながら見学した。別に危ない国に行く場合に限らず、天災とか人災とかでいつでも危機的

    陸上自衛隊広報センターに行ってきた - resolution
  • ことのはハンター - ruitakatoの日記

    とうふ研、新歓コンパの参加募集は、明日木曜の正午で〆切ります。 迷ってる人はとりあえず来るといいよ。くりかえすが学生優遇。 いきなりだけど出版業界の自主規制の話すんぞ。 いやもうキリストとかどうでもいいんだ正直。 「外人」って言葉だけはなんとか解禁してくんないかなあ。 『鉄漫』でアスカがリリを前にしたときの「あかん 病気の外人さんや」とか、ボブとミゲルの噂を聞いたときの「あるやろ 外人同士のケンカくらい」とか、現代日で「ガイジン」って言った時のみ伝わる牧歌的な雰囲気って大事だろ。なんで「外国人」がアリで「外人」がダメなんだ。フォーリナーとエイリアン? 知らんがな! 昔ゲームのアンソロジーでもあったの。外人を外国人にされたこと。あれだけはいかん。外国人にされるぐらいなら最初から外人て書かないで別の良い台詞作るわ。

    ことのはハンター - ruitakatoの日記
  • Tom Rush トム・ラッシュ / Blues Songs Ballds - Voices In Hi-Fi

    少し前のこのブログで、買い付け先のアメリカで、フォークのコーナーが面白く活気づいている店は、店全体に時代のトレンドと響き合う新味があると書いた。ふと思ったことをそのまま書いたのだが、しばらくしてのち、もしかするとこれは言い得ているのかもしれないと思った。 60年代半ばから始まるシンガー・ソングライターのその後を追いかけていると、それは今なお続いている水脈であり、そこには絶えずフォークやルーツ・ミュージックからの支流が流れ込んでいる。今日のオルタナなシンガー・ソングライターのシーンを見ていても、改めてよく解る。そうした現状と響き合う感性を持った店主の店では、フォークのコーナーが旧態然としていない。数枚見るうちに、わかる。おやっと思うレコードがある。 古い店、新しい店、そのいずれからもどう取り扱っていいのか、未だ対応しかねているのが、トム・ラッシュだ。 ごく最初期の自主盤には、その希少性から高

    Tom Rush トム・ラッシュ / Blues Songs Ballds - Voices In Hi-Fi
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2010/04/22
    「フォーク・シンガーには、フォーク・シンガーとしての価値基準があるはずだ。恐らくそれはシンガー・ソングライターの場合とは、また違ったものだったはずだし、違うべきだろう」
  • 普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録

    民主のなんだか判らん状況と、マスメディアの垂れ流しがあまりに酷くて混迷中な普天間問題。 話し合いも情報公開するぞと言うとこういうことになるわけだが「民意」が望んでいたことなので、政府は尚いっそう戦略の緻密さを、情報のコントロールも含め、慎重にならなきゃいかんだろうねぇと思う今日この頃である。 なんせ、ツイッターとか、ブログとか、大衆が即座に情報発信出来るんで、現地でどんなことが行われたか?ってのまで情報で流れるからな。それに加えて嘘やら都市伝説、陰謀論まで「情報」として流れ込んで来る。情報が大量な今の時代の方が情報弱者に陥りやすい。まだ決定していない事柄の先行情報、単なる噂、妄想が、区別なく情報として流れ込んでくるのは困ったものです。 普天間問題はまさにそんな状況下に置かれて混迷しています。 まぁ、流れ込んでくる情報を信じるならとにかく民主の不手際、民主案の沖縄との約束の破棄状態や、徳之島

    普天間移設に関して絶賛妄想中 徳之島問題で出て来る批判、まとめ。(追記あり) - あんとに庵◆備忘録
  • 小山初太郎「活字型ノ説話」の一言 - 日本語練習虫

    国会図書館も印刷図書館も持ってゐない、印刷局研究所の『印刷局研究所調査報告』第一号(明治四二年)を北海道大学附属図書館が所蔵してゐると知り、id:karpaさんにご協力をいただいて、同誌所収、小山初太郎「活字型ノ説話」の複写を取得した。 矢作勝美『明朝活字』も、矢作『明朝活字』を通じて間接的に「活字型ノ説話」に触れてゐる小宮山博史「明朝体、日への伝播と改刻」(『と活字の歴史事典』asin:4760118918)も言及してゐない小さな一言に、引っかかりを感じてしまふ己。 小山初太郎「活字型ノ説話」の冒頭は、 我カ日ノ活字型ハ各製造所毎ニ大同小異ナルカタメ植字上無益ノ手数ヲ要シ時間ヲ徒費スルコト多ク自然印刷物ヲ高価ナラシムルヲ以テ近来活版事業者間ニ全国ノ活字型ヲ一定センコトノ希求アルハ至当ノコトヽ信ス ――と書き出されてゐる。 度々引用される「著名ナル活字製造所ノ活字数種ヲ米国ぽいんと式

    小山初太郎「活字型ノ説話」の一言 - 日本語練習虫