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2010年6月16日のブックマーク (15件)

  • asahi.com(朝日新聞社):奈良・興福寺の南大門跡から魚の骨 呪術的な鎮檀具か - 文化

    奈良市の興福寺の南大門跡で、奈良時代(710年)の門創建時に埋められた須恵器のつぼから、カサゴの一種とみられる魚の骨などが見つかった。同寺と奈良文化財研究所が15日、発表した。建物が永遠に続くよう地の神に祈った鎮壇具(ちんだんぐ)とみられる。鎮壇具は金、真珠などの宝飾品や穀物が通例で、魚の埋納が確認されたのは全国初。呪術的な意味があるとみられ、古代寺院の地鎮の様子を知る貴重な資料となりそうだ。  昨年11月、南大門跡の基壇(東西31メートル、南北16.6メートル)の深さ約50センチの地中から須恵器のつぼ(口径18.7センチ、高さ15.5センチ)が出土。ふたはなく土が詰まっていた。今年1月に土を取り出したところ、最下部に納められた和同開珎(わどうかいちん)(銭貨)5枚とガラス玉13個などの上に、魚の頭部の骨6点(長さ最大約1センチ)と左右の胸ビレ2点(同約1.5センチ)、うろこが見つかった。

  • 野鳥の会はすごいメンコを売っている | CHOP-ME-NOT DIARY

    野鳥の会をご存知でしょうか。 かつて紅白歌合戦で観客の投票をものすごい勢いで数えていた、あの日野鳥の会です。 カウント能力の長けた人が集まって日々修業に明け暮れている団体、というわけではないと思います。いやそうなのかもしれませんが、表向きは自然保護を主な活動としている財団法人で、クイズハンターの司会で有名な柳生博氏が会長を務め、活動費用は基的に寄付と会費でまかなっているそうです。ただ隠れた小さな収入源として通販(オンラインショッピング)があるのも見逃せません。 オンラインショッピングサイト「Wild Bird」 近年では折り畳み可能な長が野外フェス向けになかなかの売れ行きを見せているといいます。ただ私はサイトを眺めていて、それ以外にもすごくグッとくるものを見つけてしまい、つい勢いで買ってしまいました。 野鳥メンコです。 正確な商品名を書いた方がいいですね。 『めんこセット 猛禽・

    野鳥の会はすごいメンコを売っている | CHOP-ME-NOT DIARY
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    縄文時代に興味を持ち、土偶や土器などを愛でる一人として久しぶりに大変楽しい読書時間を過ごせた1冊が文学通信刊「土偶を読むを読む」 だ。書は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)を大検証!…と銘打ったもので竹倉史人著「土偶を読む」の主論である土偶は「植物」の姿をかたどった植物像…という説に緻密な検証をしながら論破していく1冊…。 まず印象深いのは著者望月昭秀の筆がとても分かりやすく読みやすいことだった。とかく専門的な話になるこの種の著作は読みにくく途中で放り投げたくなるものだが書は素人の読者を上手に導いてく…。 ※文学通信刊「土偶を読むを読む」表紙 始めに申し上げておくと私は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は読んでいない。第43回サントリー学芸賞を受賞し、養老孟司氏やいとうせいこう氏推薦を掲げる書だが「土偶は植物の姿をかたどった植物像という説」には始めから大きな違和感を感じ一種のトンデモ

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  • ミスから難問証明、現実超越した世界…数学の「ノーベル賞」 森重文・京大教授 : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    森さんの趣味は、そば打ちやギョーザの皮づくり。「こねるのが好き。数学も理屈をこねるので一緒。まあ、数学の方はいくらこねても家族は喜ばないけれど」(京都市左京区の京都大で)=川崎公太撮影 「先生、笑顔でお願いします」「笑って、笑って」 1990年8月、国立京都国際会館で開かれた数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞授賞式。39歳の森重文は、「笑顔で」という報道陣の呼びかけに一切応じず、終始硬い表情のままフラッシュを浴び続けた。 4年に1度、40歳以下の研究者に贈られる最高の栄誉。過去の日人受賞者は東京大名誉教授の小平邦彦(故人、54年)と米ハーバード大名誉教授の広中平祐(70年)の2人だけ。しかし、20年ぶりの快挙にもニコリともしない姿は、<気難しい数学者>に映った。 実は、気さくで謙虚な人柄だ。なぜ笑顔を封印したのか。「日で授賞式が開かれたから自分だけが持ち上げられているようで……。他

  • 文庫本大好き-岩波文庫コレクション: 74年ぶりの改版「小説神髄」(坪内逍遥)

  • 街の本屋さんがこの先生きのこるには - We All Get Old - Naskin Diary

    痛いニュース(ノ∀`) : 街の屋さんが悲鳴「パートに出たほうがまし」…アマゾンやブックオフの台頭で苦戦 Amazonを買うのが楽なのは欲しいが決まっている時に探すという処理がほとんど無いこと。ネックは注文してから手元に来るまでの時間くらい、でも自分の場合すぐ手元に必要という場合は今のところほとんど無いので決定的な弱点にはならない。 だからネットでを買うことを知ってしまうと実店舗で欲しいと思っているを買うのが非常に面倒くさく感じるようになった。最近、レンタルビデオ(DVD)屋さんが閉店したが、ネットのレンタルサービスにとって変わられたのなら同じ理由なのかも知れない(DVDのネットレンタルサービスはまだ使ったことが無いので分からないけど)。 ここから下は部外者が屋さんはこうなればいいんじゃないと思ったこと。 ネット購入時の店頭受取サービス ネットで商品を買う時に面倒なのは配達の

    街の本屋さんがこの先生きのこるには - We All Get Old - Naskin Diary
  • http://nakatoriyamayo.web.fc2.com/livehouse.html

  • ライブハウスにまつわるエトセトラ その3

    作成者の"ノルマ制度"への素朴な疑問に対しての皆様のお答えご意見 そこから派生したライブハウス界隈の「それって…?」的ツイートまとめ。 こちらへの追加はストップ致しました。 以降は"その4"で。 続きを読む

    ライブハウスにまつわるエトセトラ その3
  • ライブハウスにまつわるエトセトラ その2

    @luminousorange 日経のこの記事はちと乱暴だなあ。録音物はニセモノって。スタジオで一回しか演奏してないからタダ同然ていうのも同意しかねる。ただ後半興味深いことも書いてある。http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100528/214648/ @luminousorange あと、アメリカのようにCDが売れないならライブで収益を、というようなモデルも、移動費や会場費やら色々なコストの高い日だと通用しない。なのでみんな一生懸命物販充実させたりしているんだし、、。という実態を分かって記事書いているのかなあ、、、

    ライブハウスにまつわるエトセトラ その2
  • ライブハウスにまつわるエトセトラ

    作成者の「演奏してギャラ無しでオマケにお店に払うって…?」という "ノルマ制度"への素朴な疑問に対しての皆様のお答えご意見から始まり そこから派生したライブハウス界隈の「それって…?」的ツイートのまとめ。 こちらへの追加はストップしております。 続きを読む

    ライブハウスにまつわるエトセトラ
  • ライヴハウスの環境について(2010.04.28)

    2010/4/28につぶやいたライヴハウスの環境についてのツイート&対話を纏めました。直接の対話は無いですが流れの大元の@ke_ichiさんのツイートも興味深いので掲載しました。

    ライヴハウスの環境について(2010.04.28)
  • ライブハウス文化論 - 休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

    夢追う若者から団塊世代までが集い、音楽でのしあがり、音楽を楽しみ、 音楽を介して人と出会うための場であるライブハウス。 ロック喫茶・ジャズ喫茶を出自とし、「政治の季節」にカウンター・カルチャーを支える一方で、 1980年代を転換期として高度に商業化・システム化していくライブハウスの歴史を浮き彫りにする。 そのうえで、ミュージシャンに課せられるノルマやチャージ制度の実情、プロフェッショナルとアマチュア、インディーズの差異などをレポートし、 アメリカのミュージック・クラブやカラオケとも比較して独自の文化形態を明らかにする。 戦後日の「生演奏の空間」を担ってきたライブハウスの魅力に迫り、そのゆくすえを探る音楽文化論。 と、いうわけで。 書いてある内容については、 ライブハウスの歴史、現在のライブハウスの定義、範囲、 矛盾点、問題点、取り巻く環境、新たな形態の紹介、諸外国事情などなど。 非常にわ

    ライブハウス文化論 - 休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)
  • ライブハウスと『ライブハウス文化論』|Book/Study/Work|断片的、あまりに断片的な

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    ライブハウスと『ライブハウス文化論』|Book/Study/Work|断片的、あまりに断片的な
  • 「杉浦康平デザインの言葉」概要/工作舎

    「杉浦康平デザインの言葉」シリーズ概要 ここにおさめられた文章は、 「デザインする」という行為の背景に潜むものを 言語化したいという私の願望である。 (『多主語的なアジア』「はじめに」より) 「杉浦康平デザインの言葉」は、1960年代前半から今日までの、執筆、インタビュー、講演、対談などの、杉浦康平の言葉を精選・集成した新シリーズです。第1回配『多主語的なアジア』は、森羅万象に耳をかたむけるアジアの世界観をテーマにセレクト。第2回配以降、文字、アジアの美、地図、ブックデザイン……5つのテーマに沿って、杉浦グラフィズムの源流をたどります。定期予約用のチラシも作成中。ご希望の方はオーダーフォームにて「杉浦康平デザインの言葉」チラシ希望とお申し出ください。 第1期5冊・シリーズ構成(予定) 第1回配 多主語的なアジア 目次より 【1】 「生命記憶」、そして「照応しあう」こと… アジアのカタ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2010/06/16
    いよいよ刊行。
  • 売れなくなった中森明菜の話の続き - 「まこりんのわがままなご意見」in はてな

    というわけで、売れなくなった中森明菜の話の続き。 先日のエントリを読んだ鋭い方は「つまりまこりんは売りに焦るよりも売れないことを前提したビジネスモデルを考えるべきっていいたいわけ?」とお思いだと思いますが、まあ、実際そういう話をこれからするわけなんですけれども、とはいえもちろんその一方で、そんなにカバーアルバムで売りたいなら「オリビアを聞きながら」とか「PRIDE」とか「恋におちて」とか「サイレント・イブ」とか「Tomorrow」とかアラフォー女子のカラオケ御用達バラードを集めたカバー出せばいいのに、とか、CGジャケットにするならいっそ「きまぐれオレンジロード」のまつもと泉にイラスト描いてもらったら話題性がもっと上がるのに、とか、おもっくそ下世話でくだらないことを考えてたりもしてるんですが。 でもね、中森明菜の歴史を振り返って考えると、いわゆる売上の梃入れが見事に成功したためしって、ほとん

    売れなくなった中森明菜の話の続き - 「まこりんのわがままなご意見」in はてな