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2020年4月14日のブックマーク (13件)

  • 島田潤一郎さん×松永良平さん対談(前編) 「生産性」を上げなくても、幸せに生きる方法|じんぶん堂

    記事:晶文社 島田潤一郎さん×松永良平さん対談 書籍情報はこちら 地に足のついた生活と、音楽との接点が読みたい(島田) 松永 島田さんはぼくの8歳年下ですが、お互いに20代は、仕事をしてはいるんだけど自分の理想に応じたことをやっているわけではない、やれないでいるという状況で過ごしていました。 島田 そうですね、うまくいかなかったですね。 松永 ぼくの場合はそれがバブルがちょうどはじけて、でもはじけたっていうことも知らなかったくらいの感じだった(笑)。 島田 ぼくも似たような感じですね。1999年が就職活動の年でしたが、松永さんはその頃は? 松永 ちょうど99年に友人たちと『リズム&ペンシル』という(ミニコミ)を出しました。そのままライターでやっていけるかと思ったけど、そうでもなさそうで、とりあえず派遣に登録して、くいつなごうという時代ですね。 島田 松永さんの『ぼくの平成パンツ・ソッ

    島田潤一郎さん×松永良平さん対談(前編) 「生産性」を上げなくても、幸せに生きる方法|じんぶん堂
  • 『NIHU Magazine』に方言版異言語脱出ゲームの開発秘話が掲載されました - ニュース - ことば研究館

    2020年2月9日(日)に成城大学で開催され、大成功をおさめた方言版異言語脱出ゲーム 「紡がれるもの~おじぃとおばぁと僕の物語~」(主催:人間文化研究機構 国立国語研究所、コンテンツ企画・提供:一般社団法人異言語Lab.)。琉球方言を話す架空の “いしー島” を舞台に、過去にタイムワープしてしまった「僕(参加者)」は、多くの謎に挑戦しながら現在へと脱出を図るというストーリーでしたが、「方言」×「脱出ゲーム」という着想や世界観はどこから来たのでしょうか? 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構が発行している『NIHU Magazine』に、このゲームを企画した新永悠人氏(国立国語研究所 人文知コミュニケーター [開催当時])のインタビューが掲載されました。大変興味深い裏話となっていますので、ぜひ読んでみてくださいね。 『NIHU Magazine』――方言版異言語脱出ゲーム開発秘話

    『NIHU Magazine』に方言版異言語脱出ゲームの開発秘話が掲載されました - ニュース - ことば研究館
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 絹糸とテトロン糸について〜弾き比べ・聴き比べ〜 – 箏曲演奏家 福田恭子

    今回はお箏の糸の種類についてのお話です。 私が東京藝術大学の学生だった頃、お箏は絹糸を使用しておりました。私の時代は楽器調整法という授業があり、楽器屋の専門家の先生に糸締めを教わりました。 学生たちは、練習・レッスン・番はすべて絹糸でしたので、練習などで切れた場合は自分たちで日々糸締めをしていたものです。(体力がつきました笑) 絹糸は湿気に弱いため、梅雨(雨の日)の時期や、気温差の激しい日には糸が切れやすく、1日に何度も糸締めすることになり、とても大変でした。 やはり春と秋の気候の良い時期が絹糸にも一番負担が少なく、音色も良いように感じます。 しかし、最近(私が修士課程にいた頃から)は藝大でもテトロン糸(プラスチック性の糸)が使用されるようになり、現在は演奏家の中でもテトロンが主流で、絹で演奏する演奏家は少なくなっています。 テトロン糸が開発される前は、絹糸でしたので、江戸時代に箏曲の普

  • 乱歩の日本語 今野真二(著/文) - 春陽堂書店

    初版年月日 2020年6月 書店発売日 2020年6月8日 登録日 2020年4月14日 最終更新日 2020年6月19日 紹介 乱歩の操ることば ――その“みなもと”と、イメージとの“結びつき”を探る書 明治27年に生まれ昭和40年に没した江戸川乱歩は、明治~大正~昭和期の日語を操っていたことになる。テキストとそこに書かれた日語を分析することで、推理小説作家乱歩のあまり知られていない側面を描き出す。日語に関する著書の多い今野真二氏による、これまでにない乱歩言語論。 【書の内容】 初出から現在まで50回近く出版された作品もある江戸川乱歩。 その都度、編集・校訂を加えられたテキストから乱歩の「執筆時の気分」をはかることはできるのか。それぞれのテキストを対照させながら検証する。 乱歩ならではのキーワード(麻布区K町 鬼熊事件 開化アパート…)やオノマトペ(むくむく ねっとり ギョクン…

    乱歩の日本語 今野真二(著/文) - 春陽堂書店
  • 荒武タミさん生誕百周年を前に

  • 荒武タミ : ゴッタン - 謎の楽器をたずねて - - sheyeye records

    THANKS SOLD OUT! Sony Japan / USED LP / Disc:VG+ Jacket:VG+ 帯・ライナー付き/盤面わずかに浅いスレがあり所々で極軽度チリ/ジャケ裏経年汚れ/帯に端切れ約2cm 未だにその起源は謎とされる南九州の郷土楽器ゴッタン。薩摩瞽女の末裔であり、ゴッタン弾きを生業とした最後の伝承者、荒武タミの弾き歌いを収録した78年のレコード。このゴッタン、見た目は三味線に似ていますが、胴に張られているのは革ではなく杉板。力強い当たりから立ち昇る素朴な余韻も、三味線のそれとはだいぶ異なる味わい。撥を用いず指で爪弾き、時には五指を打ち付けるように激しく掻き鳴らす鮮烈な弦さばき。複雑な転調、そこを飄々と渡っていく奇妙な節回し、薩摩語りの耳慣れない響きも相まって、全編めちゃくちゃフリーキー。小泉文夫による解説付き。強烈!

    荒武タミ : ゴッタン - 謎の楽器をたずねて - - sheyeye records
  • 世に送り出される原稿を最初に読む、校正という仕事。 | BRUTUS.jp │ ブルータスのウェブ

    校正者 牟田都子(第1回/全4回) フリーランスの校正者として、書籍の校正を多く手がけている牟田都子さん。その丁寧な仕事ぶりで出版社や著者からの信頼も厚い“校閲ガール”に、校正の仕事について教えてもらった。 校正者として、ナナロク社や亜紀書房、晶文社などの書籍を多く手がけられている牟田都子さん。校正ってどんな仕事ですか? 校正と校閲の違いって何ですか? 牟田都子 あくまで私の中での区別なのですが、かつての活版印刷の時代に、手書き原稿がゲラに正しく再現されているかどうかを、一字ずつ引き合わせていくのが校正。誤字や脱字、言葉の誤用のチェックをする仕事です。それに加えて、事実関係やデータについて資料にあたりながら調べ、内容に誤りがないかどうかの確認もするのが校閲の仕事だと認識しています。ただ校閲という言葉はちょっと怖いイメージなので私自身は校正者と名乗ることが多いです。 校正の指摘で内容が変わる

    世に送り出される原稿を最初に読む、校正という仕事。 | BRUTUS.jp │ ブルータスのウェブ
  • 28 てん・仁智(箏)――声と絹絃の響き

  • てん・仁智、藤井泰和、志村哲 『浜松市楽器博物館コレクションシリーズ49 箏の古典と白繭(きぬいと)の響き~太助箏による~』 | Mikiki by TOWER RECORDS

    幕末から明治時代に活躍した伝説の名人、菊岡太助の手で作られた3面の箏を使用。日の楽器はあまり古いものが残されていないのですが、これは良家の方々が習う楽器だったからなのか現在に残ったという貴重なものです。絹糸は、録音している間持たないと言われていますが、今回特別に皇后陛下美智子様が受け継ぐ極上の白繭種とのコラボレーションの下、質の良い絹糸を張り録音されました。箏の定番曲を収録した2枚組で、スリリングで面白い三曲合奏が特に素晴らしいです。富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産に登録された今年、是非絹糸が奏でる美しい音色にも注目していきたいです。 ※試聴はこちら

    てん・仁智、藤井泰和、志村哲 『浜松市楽器博物館コレクションシリーズ49 箏の古典と白繭(きぬいと)の響き~太助箏による~』 | Mikiki by TOWER RECORDS
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  • Internal Meeting Compilation

    CONCEPT昨今の新型コロナウイルスの蔓延により、音楽業界は大きな危機を迎えています。当たり前だった日々はあまりに突然に終わりを告げ、どうすれば生き残れるか、それを真剣に考えねばならないほど、事態は深刻なものです。 そんな中で、自分たちがお世話になった居場所だけでも自分たちの手でサポートしたい。そんな意思を持って今回、二つのライブハウス、鶴舞DAYTRIPとK.Dハポンの支援を目的とした、コンピレーションアルバムのリリースを企画いたしました。 発起人 トモヒロツジ / cllctv. ykpythemind(伊藤薫人)/ を堕ろす PURPOSE

    Internal Meeting Compilation
  • バイキンマンはグラム陽性桿菌説 : 獣医病理学者Shinのブログ

    感染症を病理学的に診断する際、プレパラート上で病変と関連するような細菌を見つけたら、グラム染色という細菌を染めるための染色をします。 あるいは標上に細菌が見えなった場合でも細菌がいると思われる病変のときは、細菌をよく観察するためにグラム染色以外の染色をすることもあります。 レフレルのメチレンブルー染色、抗酸菌染色、ワルチンスターリー染色、ギムザ染色など。 細菌はグラム染色による染め上がりによって、グラム陽性菌とグラム陰性菌に分けられます。グラム染色で青く染まるのがグラム陽性、赤く染まるのがグラム陰性です。 実際にはグラム陽性菌は濃い紫や紺、グラム陰性菌は淡い赤やピンク、橙色っぽく染まることが多いです。 詳しくは書きませんが、この染色性の違いは細菌の表面構造の違いによってもたらされています。 さらに、細菌は形によっていくつかに分けられます。 丸いのが球菌、長いのが桿菌、くねくねしていたり、

    バイキンマンはグラム陽性桿菌説 : 獣医病理学者Shinのブログ