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ブックマーク / j-laf.org (34)

  • J-LAF:::Japan Letter Arts Forum - エリック・ギルのタイポグラフィ

    イギリスにおけるアーツ・アンド・クラフツ運動の担い手のひとりであり、エドワード・ジョンストンとも親交のあったエリック・ギル。書体デザインに大きな功績を残し、彫刻家・エッチングの版画家としても活躍した彼の作品約200点を、文字に焦点を当てて紹介する企画展示です。   [見どころ] 1.ギルの来の生業である石碑文のオリジナル・ドローイングや拓の実物展示により、古代のローマン体文字に対するギルの解釈を見ることができます。 2.ギルが関わった私家版印刷の書籍を一堂に展示し、活字書体と挿絵による印刷書籍の美を見ることができます。あわせて、美書として有名なウィリアム・モリスのケルムスコット・プレス、アシェンデン・プレス、ダヴズ・プレスなどの印刷書籍も展示します。 3.ギルがデザインした活字書体の設計図とその印刷見の展示。大量生産・産業化の要求にみあう近代的な書体デザインという分野を確立させるため

  • 小林章氏ワークショップ「自分の書体をフォント化しよう!」 in 大阪|J-LAF

    去年の秋、羽ペン工房で開催されました小林章氏のワークショップ 「自分の書体をフォント化しよう!」が、今年は関西で開催される運びとなりました。 自分の手書き文字がフォントになっていく過程をどうぞ体験してください。 *当日までにご準備頂くことがあります。 ●日時:2011年11月6日(日)9:30~15:30(休憩含む) ●場所:大阪デザイナー専門学校                   〒530-0003  大阪市北区堂島2-3-20                      http://www.odc.ac.jp/access/index.html ●講師:小林 章(こばやし あきら)氏 ●定員:10名 ●参加実費:5,500円 ●申込方法: 電子メールのみの申込受付けとし、下記事項を記入した上、申込先アドレスに送信ください。 書類を送付いたしますのでパソコンからお申し込み下さい。   

  • 『Zapf展』- J-LAF:::Japan Letter Arts Forum

  • 小林章さんインタビュー|J-LAF:::Japan Letter Arts Forum

    2010年12月11日in 東京 インタビュアー 三戸 美奈子 J-LAFでは、2010年11月にカリグラファーを対象としたフォント作りのワークショップを開催しました。 今回のスペシャル記事は、その講師をしていただいた、ドイツのライノタイプ社でタイプ・ディレクターとして活躍されている小林章氏のインタビューです。 ---------------------------------------- 〈質問〉 2011年3月下旬から東京で開催されるZapf展*は、小林さんとJ-LAFで共催しますが、小林さんご自身は、どういう点をしっかりと見てほしいと考えておられますでしょうか?それぞれデザイナー・カリグラファー・一般の方に向けてお聞かせいただけますでしょうか。 ---------------------------------------- まずは、デザイナーにどういうところを見てい

  • Zapf展|J-LAF:::Japan Letter Arts Forum

    〈展覧会名〉Zapf展 「ヘルマン・ツァップ&グドルン・ツァップ カリグラフィーの世界」 〈会  期〉  2011年3月22日(火)~4月3日(日) 休廊日 / 3月28日(月) 開場時間 /11:00~19:00(チケットの販売は18:30まで) 〈会  場〉  ル・ベイン 東京都港区西麻布3-16-28 六木駅より徒歩10分 http://www.le-bain.com/gallery/index.html 〈入場料〉 1,000円 〈作品数〉 20数点を予定(直筆作品、複製品、フォント制作資料、金属活字など) 〈主  催〉  ジャパン・レターアーツ・フォーラム 小林 章(ドイツ・ライノタイプ社タイプ・ディレクター) ■ みどころ *   ツァップ夫の原点、カリグラフィーに焦点を当てた展覧会 *   文字芸術の魅力を堪能できるカリグラファー&デザイナー必見の展示内容

  • J-LAF:::Japan Letter Arts Forum

    去る12月26日、自由学園明日館にて、「文字書く人たち」の公演が終了いたしました。 ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 また、わざわざおいでいただきましたのに、当日券が売り切れとなり、ご入場いただけなかった皆様、 大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。 15名の書き手たちは、集中が途切れる事なく文字を書き続け、来場者の方たちもまた、張り詰めた 空気の中じっと文字をみつめ続けた2時間でした。会場内は静寂の熱気で一杯でした。 至らない点も多々ありましたが、皆さまのお陰をもちまして無事に終了することができました。心より 感謝いたします。当にありがとうございました。 尚、「文字書く人たち」の詳しい様子の画像は、後日改めてアップさせていただきます。 また、動画配信は2010年1月末を予定しております。準備が整いましたらmail newsでお知らせ い

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    Interview with JOHN STEVENS 第1回 --------------------------------------------------- 質問:いつ頃、どのようなきっかけでカリグラフィーを始められたのでしょうか? --------------------------------------------------- 1979年から1980年頃にカリグラフィーを始めました。私は、常に文字の形に何かしら魅了されてきました。若い頃、私は音楽に興味があり、アートや「かっこいい」文字の形があちらこちらに存在していました。例えば、お気に入りのミュージシャンのアルバム・カバーのアートです。 独学でギターを弾くようになり、幾つかのロック・バンドで働いた後(当時はこういうことが普通でした)、夜遊びやバーに嫌気が差し、別の関心事を追求することを決心しました。それがヴィジュア

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    去る1 月11日(東京)と17日(神戸)、岡山恵美子氏をお迎えしたレクチャー「文字の伝統と可能性--日語とアルファベット--」が開催されました。東京、神戸で合わせて約50名の参加者があり、実りある講義が行なわれました。 スクリプトのビジュアル性について日語とアルファベットの比較を中心に、文字の視覚的な側面を深く掘り下げた大変興味深いレクチャーでした。 「アルファベットは一方向的なバーコードであり、日語はどこからでも読み取れるQR コードである。 様々な形態を持つ要素にあふれ、多角的な機能を持ち、それらを小さな世界に凝縮している日語。その特徴を良く捉えた比喩です。 漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットと文字の多様性を持つ私達日人は、知らず知らずのうちにその環境の中で柔軟な表現力を養っているのですね。新たな視点に気づかされました。 文字芸術という分野において、マルチモーダルな

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