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ブックマーク / blog.livedoor.jp/rftibet (7)

  • チベットNOW@ルンタ:文革レストラン

    ラサに「文革レストラン」があったとウーセルさんがツイッターやフェイスブックに写真付きで紹介されていた。これをうらるんたさんが日語にしてブログに載せられていたので、了承の上これを転載させて頂く。 文革中100万人ほどのチベット人が飢えや虐殺により死亡し、中国全土でウン千万人が死亡したと言われる。中国共産党による締め付けが増々激しくなるチベットの状況を「まるで文革が再来したようだ」と形容するチベット人も多い。そんな中、習近平は文革批判を否定し、ネオ文革政治に向かっていると見る専門家も多い。 最近中国土で文革レストランが流行り始めたという話しは聞いていたが、なんとラサにも文革レストラン、そして日の東京池袋にも文革レストランがオープンしているのだ。 東京の文革レストランの写真等を見たい方はここ。 [ラサに文革レストラン][チベット人作家ウーセルさんのツイート] ラサに文化大革命をモチーフにし

  • チベットNOW@ルンタ:ウーセル・ブログ「私たちのラサがもうすぐ壊されます!ラサを救ってください!」

    ラサの旧市街として嘗ての面影を唯一残し、チベット人たちの砦でもあったパルコル周辺が、最近当局による大規模な開発の対象となっている。ウーセルさんは5月5日付けのブログで多くの写真とともに、この歴史的建造物の改築、破壊を犯罪行為だと糾弾し、「ユネスコなどの世界中の関連機関」や「チベット学やチベット問題を研究する全世界の専門家と組織」に対し「ラサ旧市街を救う行動を展開するように」と訴えられている。 原文:http://woeser.middle-way.net/2013/05/blog-post.html 翻訳:@yuntaitaiさん ◎私たちのラサがもうすぐ壊されます!ラサを救ってください! 私たちのラサがもうすぐ壊されます! これは決して大げさな話ではありません! ラサに行った旅行者が新浪微博に書いた。「今日、はっきりと分かった。ラサの目標は麗江のような贅沢三昧のやかましい観光都市になるこ

  • チベットNOW@ルンタ:ツェンツァで4千人が焼身者への祈り / ザチュカで非暴力を誓い武器破棄 

    ツェンツァで焼身者への連帯を表す祈祷会に4千人 最近、アムド、ツェンツァ(མདོ་སྨད་རྨ་ལྷོ་ཁུལ་གཙན་ཚ་རྫོང་青海省海東地区尖扎県)で、チベットのために焼身した人々へ捧げるマニサガ(全員で決められた数になるまで観音の真言であるオンマニペメフンを唱える)と祈願会が行われた。 この祈祷会はツェンツァの街から15キロほど離れたルギェル村にあるマニ堂の中で、地区のラマであるアラ・ラデ・リンポチェ(ཨ་ལགས་ལྷ་སྡེ་རིན་པོ་ཆེ་)を導師として迎えツェンツァ周辺のチベット人約4000人が集まり、3日間に渡り続けられたという。 玉座にはこれまでにチベットが自由になるために中国政府に抗議し焼身した人々の写真が掲げられ、多くの灯明が灯された。 もちろん当局はこの集会を禁止したが、地元のチベット人たちは団結し、脅しにもめげず開催にこぎつけたという。他の地区でも同様の祈祷

  • チベットNOW@ルンタ:アムドで遊牧民の土地が強制収用され、中国人移民に渡される

  • チベットNOW@ルンタ:ダライ・ラマ法王 焼身抗議について語る

    台湾のNEXT TV が最近ダラムサラでダライ・ラマ法王にインタビューした。 中国語字幕付きでこのインタビューのビデオを見る事ができる>>>http://www.nexttv.com.tw/vod/10185575?slug=home-dayhot 質問の中心は「焼身抗議」についてである。 以下、放映分の中から法王の発言のみを日語にしてみる。 「ある人は私のことを生き仏だと見なす。ある人は神王と見なす。ある人は悪魔と見なす。ある人はナチという、これは誰も信じないと思うが、あっははは、、、」 「私自身は自分のことを、常々仏教の僧侶だと思っている。夢の中でもダライ・ラマだと思ったことはまずない。いつも一介の僧侶だと思っている」 NEXT TV「多くのチベットの若者たちが焼身しているが、、、」 法王「非常に悲しい事だ、悲しい事だ、、、」 「(中国の)関係者は何が(焼身の)原因なのかについて、現

  • チベットNOW@ルンタ:「日本国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議」全文

    写真は昨日、国会内で行われた「ロブサン・センゲ首相からチベットの実情を聞く会」。超党派議員61人、代理30人を合わせ91人が出席したという。(野村正次郎氏撮影) この後、有志議員による「チベット人弾圧に関する決議」が採択された。 以下、その全文を長尾たかし議員のブログhttp://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/99e36e6cc1dfbfd8e1c226008b5b7c59から転載させて頂く。 どなたが署名されたのかが気になるところだが、まだ名簿は公表されていないようだ。 欧米では議員によるこのような決議案はたくさん出されているし、議会総意の決議案も何度も出されている。しかし、私の知る限り、日ではこれが初めてと思う。高く評価し、喜びたいと思う。 日国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議 Resolution on repression against Tib

  • チベットNOW@ルンタ:第11回宗派代表者会議/法王が自身の生まれ変わりに関する話と声明を

    会議の始めに最近遷化したニンマ派高僧キャプジェ・トゥルシック・リンポチェの冥福を祈って黙祷を捧げる参加者たち。 昨日、ツクラカンでの祈祷会が終った後、ダライ・ラマ法王はじめ各派の高僧たちはスーリアホテルに向かった。「第11回宗派代表者会議」の2日目を開くためだ。各派のトップ高僧たちが集まりチベットの宗教に関する様々な議題を討論するこの会議は2年毎に行われている。参加者については直前のブログを参照されたし。 一般にはチベット土で中国当局による宗教弾圧が続く中、如何にチベットの宗教を守るべきか、世界中に広まりつつあるチベットの宗教の質を高め更なる発展を目指すにはどうすべきか、が主題となる。特に近年、中国当局が高僧の生まれ変わりに対する管理を強化していることに対する対抗策も大事な議題である。 今回の議題は:1、前回の会議で決議された項目の進捗状況報告。2、法王の提案であった僧院教育の強化につい

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