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2012年4月5日のブックマーク (14件)

  • 2012年度 | 紙の博物館 | 紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~

    2012年03月17日(土)~2012年05月27日(日) 月曜日(ただし4/30(祝)は開館)、3/21(水)、5/1(火)、5/8(火) 展示概要 中国で生み出された紙漉きの技術は、朝鮮半島を経て飛鳥時代に日に伝わりました。平安時代の『延喜式』には、官営の紙屋院の紙漉工程が記されており、古代の製紙技術を知る重要な記録になっています。 しかしその後は長い間、紙漉きの技術は記録に残されてきませんでした。特に図絵は僅かです。紙漉きの技法は、漉き手から漉き手へ直接伝えられる修練の技であって書物での習得が難しいこと、そして、地方ごと、家ごとに代々伝えられてきた独自の工夫があったため、伝承に門外不出の秘術という側面を持っていたからです。 江戸時代、諸藩が産業として紙漉きを奨励するようになり、江戸大坂を中心に流通量が増加したことで、それまで高級品であった紙は、ようやく庶民の手に届くものになりました

  • [ idea-mag.com ] » idea magazine » IDEA No.352 : ビデオ・ゲーム・グラフィック

    2012年4月10日(火)発売 《特集》ビデオ・ゲーム・グラフィック バンダイナムコゲームス,カプコン,セガ,ゲームフォントの世界,リトルウイングの冒険 《連載》20世紀エディトリアル・オデッセイ 第5回 キャッチ・ザ・ニューウェイヴ 構成・文:赤田祐一×ばるぼら 資料提供:田中千恵子,郡淳一郎,石井志津男 《連載》エミール・ルーダー:質的なもの 第2回 線 デザイン:ヘルムート・シュミット 《連載》デザインの辺縁 vol.2 高田唯 聞き手・デザイン:原田祐馬 構成・文:多田智美 写真:増田好郎(p213,216-217,220) レビュー&インフォメーション 巻末付録:ナムコ・イラストレーション・ファイル 《特集》ビデオ・ゲーム・グラフィック ビデオゲーム歴史のなかでグラフィックデザインはどのように展開されてきたのか。また,ゲームはいかに視覚的に表象されてきたのか。古くか

  • 本の記事 : 老舗書店がカフェを始めたわけ――東京堂書店神田神保町店 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    多くの作家に愛されてきた老舗書店「東京堂書店」(東京・神田神保町)が、3月30日に新装開店した。入り口にカフェを併設した「ブックカフェ」として大変身。玄関はロンドンの書店を参考に設計され、クラシックな趣の書店になった。 写真特集はこちらから ■「持ち込み不可」、喫煙は可 神田神保町店リニューアルオープン当日には作家や文化人などがカフェを訪れ、そのツイートがネットを飛び交った。他のブックカフェと違うのは、「書棚からの持ち込み」を禁止した点。ただしカフェ内に置いてあるは自由に読める。出版前の書籍のゲラ(試し刷り)やバウンド・プルーフ(見)もあり、ひと味違った読書体験ができる。3階までの各階にカフェの座席があるがの売り場とは仕切られ、3階は、書店には珍しい「愛煙家席」だ。カフェとしても楽しめるように、無線LANや電源も完備した。 2階、書籍売り場 カフェの椅子にもこだわりがある。2階は常

    本の記事 : 老舗書店がカフェを始めたわけ――東京堂書店神田神保町店 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    After two years of preparation and four delays over the past several months due to technical glitches, Indian space startup Agnikul has successfully launched its first sub-orbital test vehicle, powered…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 「透明性」って本当に副作用が無いの?:Geekなぺーじ

    先月、ローレンス・レッシグ教授による「The New Republic: Against Transparency」という記事が公開されていました。 多くの人が単純に「透明性は良いことだ」と考えていますが、果たしてそれは正しいのだろうかという内容です。 政府による情報公開が、逆に政策を不安定化させるのではないかという考察が11ページのエッセーになっています。 そこでは、レッシグ教授が政府による過度の情報公開を「Naked Transparency」と呼び、それがどのような害を及ぼすかに関する問題提起を行っていました (今回、この「Naked Transparency」という単語は「素っ裸の透明性」と表現しました)。 Targeted Transparency レッシグ教授のエッセーでは、「素っ裸の透明性」がどのように悪用されるかを具体的に説明する前に「Targeted Trasnparen

  • 朗文堂ブック・コスミイクからお知らせ | 朗文堂NEWS

    新刊書のご案内 4月9日発売開始 シュミット-ファミリー は こころのぬくもりのあるご一家です。 左:ニコールさん 中:一家の太陽スミ夫人 右:ヘルムートさん 《長らくお待たせしました! いよいよ発売開始》 『japan japanese』 は4月9日[月]取次搬入となり、小社でも直販取扱いを開始いたします。書店の店頭、オンライン・ショップに列ぶのは、もう少し遅れます。 ── 『japan japanese』 ヘルムート  シュミット編著 英訳  グラハム・ウェルシュ 和訳  山田清美 朗文堂 ── コンセプト&デザイン ヘルムート  シュミット 発行・発売 株式会社朗文堂 160-0022 東京都新宿区新宿 2-4-9 03-3352-5070 telephone 03-3352-5160 telefax robundo @ops.dti.ne.jp www.robundo.com 発行

  • 国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられました。 - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 4月3日の15時ころ、参議院予算委員会でみんなの等の柴田巧議員が日の科学技術政策に関連して科研費の基金化や留学生30万人計画等について質問をされ、その中で、私のブログ等で何度もご紹介しました高注目度論文の国際シェア低下も取り上げられました。 ある情報では、柴田議員の質問の元になった資料の一つとして、私の昨年7月4日付けの日経新聞記事「質の高い論文、日シェア低下。イノベーション力強化急務。研究に数値目標設定、人員・時間の確保を」があるようです。 国会議員の先生が、このような、どちらかというと地味な記事に注目され、わが国の研究や科学技術の国際競争力が低下していることに懸念を表明されたことは、ほんとうに良かったと思います。そもそもこの種のテーマは選挙の票集めにはあまり結び付かないと感

    国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられました。 - ある医療系大学長のつぼやき
  • チベットNOW@ルンタ:「日本国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議」全文

    写真は昨日、国会内で行われた「ロブサン・センゲ首相からチベットの実情を聞く会」。超党派議員61人、代理30人を合わせ91人が出席したという。(野村正次郎氏撮影) この後、有志議員による「チベット人弾圧に関する決議」が採択された。 以下、その全文を長尾たかし議員のブログhttp://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/99e36e6cc1dfbfd8e1c226008b5b7c59から転載させて頂く。 どなたが署名されたのかが気になるところだが、まだ名簿は公表されていないようだ。 欧米では議員によるこのような決議案はたくさん出されているし、議会総意の決議案も何度も出されている。しかし、私の知る限り、日ではこれが初めてと思う。高く評価し、喜びたいと思う。 日国国会議員有志によるチベット人弾圧に関する決議 Resolution on repression against Tib

  • カピタン作製の江戸会話集、古物市場で見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    江戸時代の18世紀末、長崎の出島に着任したオランダ商館長イサーク・ティチング(1745~1812年)が作った、最古の蘭和対訳会話集が古物市場で見つかった。 日人通詞(通訳)同士の会話が和文(ローマ字)とオランダ語で記され、当時の生きた話し言葉を伝える貴重な資料だ。 オランダ東インド会社に勤務したティチングは1779年から84年までの間に商館長を2期3年務めた。会話集はこの間に、仏蘭会話集を参考にティチングが構成し、親交が深かった日人通詞、堀伝之丞が墨でつづったものとされる。 和紙を袋とじし、厚紙で装丁され、縦18・5センチ、横13・5センチ。1文目の「私どもの正月より12月までの事につき、二人寄り合い話」から93の蘭文が27枚、和文が22枚に記される。新年に酒を飲みながらよもやま話を繰り広げる形で、様々な例文を挙げる。時刻の表現など両国の文化の違いが浮かび上がる内容になっている。

  • ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで | 展覧会 | ブリヂストン美術館

    クロード・ドビュッシーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスを代表する作曲家。「月の光」や交響詩「海」などの作品で知られています。ドビュッシーが生きた時代には、音楽や美術、文学、舞台芸術が、互いに影響し合い、時に共同で作品をつくり上げましたが、彼は作曲家の中ではその代表的な人物と言えるでしょう。展はドビュッシーと印象派や象徴派、さらにはジャポニスム等の関係に焦点をあて、19世紀フランス美術の新たな魅力をご紹介するものです。オルセー美術館、オランジュリー美術館、そしてブリヂストン美術館の所蔵作品を中心に、国内外から借用した作品約150点で構成されます。なお、展はドビュッシーの生誕150年を記念して、オルセー美術館とオランジュリー美術館、ブリヂストン美術館で共同開催いたします。 ■展覧会公式HP 主催:オルセー美術館、オランジュリー美術館、石橋財団ブリヂストン美術館、

  • カレー通の間で大絶賛!「ツナとタイカレー缶詰」、ウマさの秘密 - ライフスタイル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    100円ショップでも買えるこのツナカレーの缶詰。開けてびっくり、場タイの味が再現された激ウマカレーだったのです 「とにかくコストパフォーマンスが素晴らしい!」「激安なのに香りも味も格的!」 カレー通やB級グルメ通から、そんな称賛を浴びまくっている缶詰をご存じだろうか。「いなばライトツナ」でおなじみ、いなば品(社・静岡市)が製造・販売する「ツナとタイカレー」(希望小売価格各184円)だ。 青唐辛子の「グリーン」、赤唐辛子の「レッド」の2種類で、昨年8月から「ローソンストア100」などで細々と販売スタートしたのだが、場タイ製造の格的な味と、ローソンストア100での105円という激安価格で、直後からカレー通の間で大評判! いなば品販売企画チームの長瀬英子氏に聞いた。 「もともと弊社のツナ缶はタイ製造のものも多く、現地にはツナを使ったカレーもあるということで発案された商品です。さばカ

    カレー通の間で大絶賛!「ツナとタイカレー缶詰」、ウマさの秘密 - ライフスタイル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • 道路標識の英語表記の謎 :: デイリーポータルZ

    前回の『境目にあるマンション』に懲りずに、今回も同じような超コネタで挑戦です。 東京23区内の道路標識に注目してみました。金曜の夜はアシッドな魅力満載の道路標識を眺めながらお過ごしください。 読み終わったら、あなたもぜひ近所の標識をウォッチしてみてください。新しい発見があるはず。 (梅田カズヒコ) ちょっとした疑問から調査をスタート。 今回の調査の発端になったのは、左の二つの道路標識だ。両方とも同じ甲州街道沿いの都庁近くの交差点に立てられていた看板。何か不思議な事はないだろうか? 字のフォントが違う? いやいや、もっと決定的に違うものがあるんですよ。英語表記の部分に注目してください。 新宿区の方はShinjuku Wardと書かれているが、渋谷区はSHIBUYA-KUと書かれている。大文字小文字の違いはこの際多めに見るとして、WardとKUってのはどうなんだろう。え? まだ気にならない? 

  • カバー曲のCD制作における編曲権処理について | 栗原潔のIT弁理士日記

    ちょっと前になりますが、弁理士会主催の「音楽著作権ビジネスの課題と現状」という研修を受けてきました。講師は安藤和宏氏です。安藤氏と言えば『よくわかる音楽著作権ビジネス』等の音楽業界の実務経験に基づいた書籍を数多く著しておりこの分野では第一人者です。法律の世界と実務の世界は必ずしも完全に一致しているわけではない(特に音楽業界には業界の掟的な教科書に書いてない要素が多いと思います)ので、実務経験豊富な専門家の話を聞ける機会は貴重です。そういうこともあってか会場はかなりの満員でした。 お話の内容は(こちらの期待どおり)法律解釈な話よりも現場の実務が中心で大変興味深く聞けました。ただ、たとえば「最近はレコーディングの予算が削られて最後までPROTOOLSのみでトラックを仕上げるケースも増えており、CDの音の厚みがなくなっている」なんて話は個人的には興味深く聞けたのですが、他の弁理士先生にとってはイ

    カバー曲のCD制作における編曲権処理について | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 翻訳書生気質(執筆者・西崎憲) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    1 翻訳という仕事 もしかしたら年齢を重ねることにも多少は良いところもあるのかもしれない。 そう思うのは若い頃より「自分」というものに慣れ、仕様書のようなものを手に入れた気もするからである。 自意識あるいは自尊心は大変厄介な代物で、手に負えない悍馬といった趣があるが、経験というのはありがたいもので、そうした手強いものにもある程度は慣れさせてくれるのである。まあ、慣れるというより、諦めると言ったほうが実情に近いかもしれないが。 しかし、反面、自意識の希薄化は人をむやみに饒舌にさせるらしく、自分のことを考えると明らかに若い時分より口数が多くなっている。たぶんみんなこうして頑固で口うるさい爺さん婆さんになっていくのだろう。 さて、一箇月の連載エッセイという貴重な場を頂いたので、この場で翻訳とその周辺にあるものにたいして、腹蔵のないところを綴らせていただこうと思う。なるべく役に立つことを書きたいと

    翻訳書生気質(執筆者・西崎憲) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート