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ブックマーク / books.yahoo.co.jp (4)

  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 菊地成孔

    CDの売上枚数を発売前に予想できるか? そんなユニークな試みを実践したのが、菊地成孔さんの『CDは株券ではない』だ。オレンジレンジ、モーニング娘。などJポップの人気アーティストのCD売り上げを予測した「bounce.com」の連載に、近田春夫さんや、カリスマ受験講師、細野真宏さんとの対談、CD工場の見学レポートを加えている。 作曲家や演奏家として活動するだけではなく、大学で教鞭を執る理論家でもある菊地さんの切れ味鋭いJポップ批評。大笑いして読めるエンターテインメントでありながら実は非常に深い。 1963年生まれ。音楽家、著述家。1985年、サックス奏者としてプロデビュー。山下洋輔グループ、ティポグラフィカ、グラウンドゼロを経て、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、SPANK HAPPYを主宰。リーダーグループとして菊地成孔クインテット・ライブ・ダブ、菊地

  • 吉村仁『素数ゼミの謎』 : Yahoo!ブックス - インタビュー

    アメリカの東部・南部に、13年、あるいは17年に一度だけ、一時に何十億匹も羽化するセミがいる。日のセミよりも小さく、体長は2〜3cmほど。「周期ゼミ」と呼ばれるセミたちだ。13と17――この二つの数は、それ自身と1でしか割り切れない数、素数だ。だから、またの名を「素数ゼミ」という。なぜこのセミたちは13年、17年の周期で土の中から出てくるようになったのだろうか。その秘密は、氷河期にあった――。 『素数ゼミの謎』は、セミに秘められた生物の進化の謎と、数字の不思議に迫った、オトナと子どものための科学絵である。 1954年生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学研究員、インペリアル・カレッジ個体群生物学センター研究員、千葉大学客員教授などを経て、現在は静岡大学工学部教授およびニューヨーク州立大学併任教授。進化理論を研究する数理生態学が専門。 ――素数ゼミは狭い範囲に集中して出てくる。平均

  • http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07151511/tachiyomi

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2005/08/13
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  • Yahoo!ブックス - インタビュー - こうの史代

    1968年9月、広島市生まれ。1995年「街角花だより」でデビュー。作品に『ぴっぴら帳』(全2巻)、『こっこさん』ほか。2004年に刊行した『夕凪の街 桜の国』により、第8回文化庁メディア芸術祭大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。 ――こうのさん自身のマンガ家への道をまずはお聞きしたいと思います。子どものころは、マンガとはどのようなかかわり方をされていましたか? 「小学生の時に、学研の『科学』を毎月定期購読していて、そこに載っているマンガに親しんだのが始まりです。高学年になると、松零士さんのヒーローやヒロインをみんなまねしていたので、私も描いていました。影響を受けたのは、藤子不二雄さんに、手塚治虫さんですね。特に手塚さんの『罪と罰』は、私もマンガ描いてみたい、と思わせるマンガでした」 ――ドフトエフスキーの『罪と罰』のマンガ化作品ですね。 「マンガらしからぬことをしている

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