タグ

ブックマーク / keibunsha2.hatenablog.com (2)

  • 「街の本屋」海文堂書店閉店に思う - 恵文社一乗寺店スタッフブログ

    2014-01-17 「街の屋」海文堂書店閉店に思う このたびご紹介するのは、神戸の編集会社くとうてんより発行される雑誌『ほんまに』第15号。一読して、悔しくもうらやましいという気持ちを味わいました。今回、特集と題されて「[街の屋]海文堂書店閉店に思う」。一書店への愛と惜別の念が盛りに盛られた一冊です。 内容は当店オンラインショップの商品ページをご覧いただくとして、まずはその、元利用者より寄せられたメッセージの熱量に圧倒されるようです。しかし、同業者の端くれとして考えさせられるのは元従業員の方々による寄稿。書店員と名乗るのもためらわれる駆け出しの自分にとって、そこにある一文一語のいちいちが示唆に満ちているように思えます。印象深い言葉は数あれど、すぐに思い浮かぶのが平野義昌さんの文にある「なくなる屋になにか価値があるとすれば、それはさびしがるひとよりも、困る客によってわかる」という一節

    「街の本屋」海文堂書店閉店に思う - 恵文社一乗寺店スタッフブログ
  • 活版印刷をご自宅でも - 恵文社一乗寺店スタッフブログ

    2013-09-01 活版印刷をご自宅でも 商品入荷のおしらせ 近年その美的価値が再評価され、愛好家を増やしつつある活版印刷。一枚一枚丁寧にプレス機で印刷される印面は温かく、他にはない味わいがあります。関連書籍やワークショップなどで目にする機会も増え、実際に自分の手でオリジナルを印刷したいという方も多いのではと思います。 データ化した印面を一枚の亜鉛版に鋳造するという比較的手軽にオーダーできる活版技術も普及してきましたが、やはり一つずつ活字を拾って文字列を組む昔ながらのアナログ作業への憧れは尽きません。 そんなご要望を叶えるべく、このたびご自宅でも気軽に活版印刷を楽しめるセットが入荷いたしました。スタンプ感覚で印刷できるスタイリッシュな形状も美しく、卓上で気軽に使うことができます。 シンプルなステンレス製のModerne(モデルネ)と重厚なアンティーク感たっぷりのAntik(アンチック)の

  • 1