只今、東急ハンズ渋谷店7階のHINT7にて、かみの工作所フェアーを開催しております。 「かみの工作所」「テラダモケイ」「鈴木康広×福永紙工」の各種製品を取り揃えて展開中です。 【開催概要】 会期 :2014年1月14日(火)〜2月21日(金) 開催場所:東急ハンズ渋谷店7階 HINT7
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 「改めて「自由」を考える」 J.S.ミル(1806-73)の『自由論』(1859年)の新訳が出ている(斉藤悦則訳、光文社古典新訳文庫、2012年)。後期に一年生向けの少人数ゼミを担当したので、ミルを取り上げることにした。翻訳は数種類あるので、どれを選ぶかは学生の自由に任せていた。私はほとんど原文を読んでいたが、ときどきこの新訳に目を通したところ、全体的に改行を増やし、読みやすくなっていると思った。「自由」とは何か-これは古くて新しい問題である。 ミルは経済学者というよりも19世紀を代表するイギリスの偉大な知識人といったほうがふさわしいが、ゼミで読んでいた時期がたまたま特定国家秘密保護法案の審議と重なっていたので、『自由論』を読んでいても、「多数の専制」という問題を論じているところがとくに気にかかった。 ミルの「自由」についての基本的な見解は、よく知られているよ
北陸新幹線の建設に伴って発掘調査が行われた小竹貝塚(富山市呉羽地区)で、計91体の縄文時代前期の人骨が見つかったことが16日、明らかになった。調査を行った県文化振興財団は「日本海側最大級の貝塚で、保存状態も良く、日本海側の縄文人の暮らしぶりを知るのに役立つ」と評価している。 同財団によると、2010年の発掘調査終了時点で71体の人骨を確認。その後、国立科学博物館との共同研究で少なくとも91体の人骨があることが判明した。男性の人骨22体のうち、当時としては高身長の1メートル65以上の人骨が6体見つかったが、1メートル54前後の低身長の個体も複数見つかり、平均身長は縄文後期の平均値よりやや高い1メートル59だった。一方、女性7体の人骨は平均1メートル48と縄文後期の平均値だった。 また、人為的な損傷がある骨も複数見つかった。いずれも墓穴を掘った際に、すでに埋葬されていた人骨が傷つけられたものと
大航海時代の1573年、元奴隷の日本人同士がポルトガルの教会で結婚式を挙げた記録を、東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(日欧交渉史)の研究グループがリスボンの国立文書館で発見した。 日本では室町幕府が滅びた戦乱期。別の日本人3人の婚姻記録も見つかり、43年の鉄砲伝来以降、多くの日本人が渡欧していたことが確認されたとともに、一部は、当時栄華を誇った港湾都市で市民として認められていたと推測される。 初期に渡欧した日本人では、九州のキリシタン大名が82年に少年をローマに派遣した天正遣欧使節が知られる。それに先駆け、53年にフランシスコ・ザビエルに洗礼を受けた初の日本人(洗礼名・ベルナルド)がリスボンに留学したとされる。 今回発見されたのは、リスボンの教会に残った73年2月5日の記録。共にジャポネス(日本人)の夫ギリェルメ・ブランダオン(洗礼名)と妻ジャシンタ・デ・サ(同)が、神父、証人の立
2014/1/17ショップついに地球人向け営業開始!ウルトラ怪獣たちが主役の居酒屋『怪獣酒場』が2014年3月川崎に出現!! 宇宙人・怪獣連合 代表 バルタン星人よりワレワレは、偉大なる宇宙人・怪獣諸氏のための憩いと議論の場として密かに運営していた「怪獣酒場」を、キミたちが「地球」と呼ぶこの星「M240惑星」の住人達に、期間限定で一部開放(※地球初出店)することとなった。 場所は川崎という地区だ。働き者たちが集まると聞いている。うまい酒で日ごろの疲れを癒しに来るが良い。開放時期は、地球時間で、2014年3月中旬を予定している。 詳しくは、わが配下のモノに尋ねよ。 「キエテ・コシ・キレキレテ」(※)など、つたない宇宙語で話しかける必要は無い。ワレワレは地球語でおkだ。 なお、当件、ウルトラ戦士および地球防衛軍関係者には、くれぐれも告げるべからず。 (Y)o¥o(Y) フォッフォッフォッフォッ
静岡県伊東市で2月23日、「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」が開催される。まくら投げにルールを設けて競技化したもので、今回で2回目の開催となる。 「一般の部」「子供の部」「大学対抗の部」のそれぞれで参加チームを募集。前年の大会では、大学対抗の部に東大や早稲田といった有名校が参加し、激戦になったという。 一般の部と子供の部の参加申し込み方法は伊東市のWebサイトに案内がある。大学対抗の部は主催企業であるtoizのFacebookページなどで申し込みを受け付けている。 関連記事 焼肉を“言い訳”に新たな出会いを “ソーシャル部活動”アプリ「焼肉部」、堀江貴文さんプロデュース 堀江貴文さんがプロデュースする、焼肉仲間を探すサービス「焼肉部」がオープンした。希望地域や予算に応じて、1日1組ずつペアが紹介される。 「ありがとう!やなせたかし先生 95歳おめでとう!」の会、2月6日に 意向くみ「来場
長崎に「女の都」というところがある。 そこ行きのバスも走っており、時々それを見た観光客が 「あれ何?あれに乗りたい!」 という感じで予定を狂わせそうになっている。 行ってみよう。
パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。
第3回 PLOTTER(後編):できることならラクしたい ※前編、中編からの続きです ラクをするのもラクじゃない、というのがこの話のオチなのかもしれない。 連載3回目、『PLOTTER』の最後は編集部のワークフローについて紹介していく。まず、2回目のPLOTTER(中編)でも触れたように、我々ふたりの編集方針は「頑張って雑誌を作ること」ではなく「イベントに合わせて安定した質で新刊を出す」こと。それも通常業務の片手間で。 もちろんクオリティアップはするに越したことはないし、自分たちが面白いと思えないようなものを作るつもりもないのだが、趣味の同人活動である以上、仕事を圧迫しては元も子もない。楽しくなけりゃ意味がないし、できることならラクしたい。そのため、制作がつらくなる要素をできるだけ減らし、フローを改善してとにかく手間が省けるようにしている。そのための取り組み方を少しまとめてみたい。 まず、
第2回 PLOTTER(中編):私たちの熱いドウジン活動 ※前編からの続きです 定期刊行というのは半年周期の薄い本でもなかなかにしんどい。 作業が大変というよりも、どのようにダレずに続けるかというのが大変なのだ。とくに最初のモチベーションが大きく、しょっぱな頑張りすぎるほど、あとが続かない。そういう意味では、同人というフィールドはなかなかに定期媒体向きだと思う。 前回から引き続いて我々の制作している『PLOTTER』を題材とした2回目(お気づきでしょう、もう1回増えました)。前編では個人がメディアを作るうえで、普段は触れられないような製造設備を動かすことができるという話に触れた。今回は「同人活動」として媒体を出すということを少し考えてみたい。 『PLOTTER』は一応の編集長兼メインライターである私と、もうひとり副編集長兼アートディレクターのcarmineのふたりで制作している。もともと私
2014.01.16 Thu 今村友紀 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜 #04:メディア・出版社が知るべき5つの収益モデル -「プライシングとマネタイズ」の未来予想図(前編) 今回からは2回にわたって、本や電子書籍を取り巻く収益化や価格決定に関するトピックを扱っていきたい。前編では、Webサービスや出版社などのビジネス側に視点をおいて収益化の戦略を考える。後編では、書き手にとって収入をどう確保しうるか、ウェブ時代における個々の書き手の生き残りの方策を考えてみたい。 《今回のまとめ》 ○出版・文章コンテンツの収益モデルには、大きくわけて、「コンテンツを売る」「広告を売る」「利便性を売る」「体験を売る」「売らない=後払い・寄付」の5つがある。 ○そのうち、「コンテンツを売る」やり方で収益をあげるのは非常に難しい。ウェブ上には優れた無料のコ
日本を代表するDJであり、自ら音源制作を手がけるアーティストであり、レーベル「クルーエル」のオーナーでもある瀧見憲司が、国内外の音楽シーンについて語るインタビュー後編。前編【「DJに求められるものが違う」瀧見憲司が語る、海外のクラブ現場事情】に続く後編では、クルーエルで音源制作・リリースを行ってきた経験をもとに、JPOPと距離を置きながら音楽活動を展開する理由や背景、さらにはクラブシーンや音楽メディアの課題についても語った。聞き手は音楽評論家の小野島大氏。(編集部) ――現実にクルーエルのレコードは、海外でも引き合いがあるんですよね。 瀧見憲司(以下、瀧見):何百枚って単位ですけどね。ただ売れてる枚数からすると影響力というか、影響力のある人に対する訴求力は大きい方だと思いますね。具体的に数値化はされてないけど、明らかにそうですね。 ――そんな状況でアーティストとして曲を作る場合、誰に向けて
HTML5 Book Story Episode 3 : 2013年の春からスタートした、HTML5で雑誌をつくるプロジェクトは、電子雑誌のHTML版を目指していたわけではなく、「ウェブマガジンの再定義」に近いものでした。お手本は、Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)が、iOSで提供していたウェブアプリでしたが、満足のいくユーザビリティを保持するには技術的な難易度が高く、試行錯誤がしばらく続いていました。 視覚表現については、(今だから言えることですが)まだ、ほとんど実装されていないCSS RegionsやCSS Shapesなど、Adobe社が積極的に推進しているCSS3の仕様を最初から使うつもりでした。たとえ、閲覧環境が限定されても、実践する価値があると判断していたからです。 これらのレイアウト技術に注目し始めたのは、2012年です。同年5月11日にリリースされた
あけましておめでとうございます。もう1月半ば過ぎていますが、今年初更新なのであえて書かせていただきました(笑)。何を隠そう今回のアプリ作成に手間取って更新遅れました。すみません。 さて、今回発表する「OMUSUBI EPUBMAKER」は、コミックなどで使われる、画像をまとめてEPUBのパッケージの形にした「フィックス型」EPUB3の作成アプリです。この目的ではもうすでにいくつかのソリューションが出ていまして、例えばWakuFactoryさん(お世話になってます!)の「mkepub 1.4」などがあったわけですが、これはターミナルから利用するコマンドラインツールのため、若干敷居の高い面がありました。そこで、Macで使えるGUIアプリとしてスクリプトの練習を兼ねて作ってみたわけです。ごく単純なEPUBパッケージアプリで、高度なことはなにも出来ませんが、気軽にフィックス型のEPUBを作りたいと
Interactive European language map: how does everyone say cat? Cat, gato or kissa? How do words change as we travel across the European continent?. The creator of this interactive James Trimble was inspired by a series of maps showing the etymological links and differences between countries. Type any word into the search box and see if it shows shared linguistic heritage or not Who made this? James
第5回 本とのサロンご案内 今回のサロンは開催場所を飯田橋の印刷博物館に移し活版のワークショップを含めて開催したいと思います。 内容は下記の様になります。 『本とのサロンin印刷博物館』 参加募集要項: 日時:2月15日(土曜日)13:00 場所:印刷博物館。 アクセスは http://www.printing-museum.org/ より御確認下さい。 時間:13:00 地下1階受付集合、17:30解散 募集人員:15名 (1/19追記。定員に達しました。ありがとうございました) 参加費 500円 入場料300円を含む 懇親会:飯田橋近辺に予約を取ります(自己負担) スケジュール 1、13:00 印刷博物館、地下1階受付集合 2、13:00~14:00 「世界のブックデザイン展」をみる前に、「欧文組版の基礎」プラス出展書籍の欧文組版からみた見所、製本からみた見どころを解説いたします)。(
ビートクルセイダーズ散開を機に仮面をはずし素顔で活動する日高央(THE STARBEMS)と、売れなかったことを理由に天狗の仮面を付けて活動するthis is not a business。キャリアや活動スタイルは違えど、共通するのは仮面というキーワード。なぜ、彼らは仮面をつけなければならないのか? そして、長年つけてきた仮面をとってみた音楽生活とは? this is not a businessの2ndアルバム『WELCOME TO THE TENGU WORLD』リリースを記念して、日高央に対談をオファー、仮面をテーマに存分に語ってもらった。2者による対談から見えてきたのは、先輩・日高央の深い言葉と、仮面の裏からみえる喜びと悲しみだった。われわれリスナーが体験できない仮面の世界をじっくり覗き込ませてもらおう。 2ndアルバム『WELCOME TO THE TENGU WORLD』をリリ
「pTeX(または upTeX)の標準和文フォント(rml, gbm)の実体のフォントとして割り当てる」という使い方をする場合、IPA フォント(ipam.ttf, ipag.ttf;以下単に「IPA」と呼ぶ)と IPAex フォント(ipaexm.ttf, ipaexg.ttf;以下「IPAex」)はどちらが適当だろうか。 これを考える上の前提知識として、「この使い方をする場合には、実質的に全角幅をもつグリフしか使えなくなる」ということがある。すなわち、和文として用いられる文字のうち全角幅のグリフを持つものがどのくらいあるかが問題になる。 グリフの幅の選択の規準は基本的には IPA: 欧文は半角幅、和文は全角幅 IPAex: 欧文はプロポーショナル、和文は全角幅 としているようである。従って、「グリフが全角幅である文字」の集合は両者において大体は等しい。しかし、以下のような点で違いが見ら
読み取り機にカードやスマホをかざすだけで、商品の購入代金を支払える――。電子マネーは今や、駅の改札をはじめ、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、商店街などさまざまな店舗で使えるようになり、対応店舗は増え続けている。 しかし、まさかこんなところで電子マネー決済にお目にかかるとは――。その場所とは、2013年12月29日から31日にかけて東京ビッグサイトで開催された一大同人イベント「コミックマーケット85」。このブースの一角から、「シャリーン」「ワオンッ」「ピッ」という、電子マネー決済時特有の音が聞こえてきたのだ。 そのブースの主はサークル「自転車操業」を運営するかざみみかぜ。氏。同氏のブースには驚くほどの人だかりができており、電子マネーによる決済が行われるたびに歓声が上がっていた。これまで、現金を使わずにモバイルで支払いをする方法としてPayPal HereやSquareのことばかり考
2014-01-17 「街の本屋」海文堂書店閉店に思う このたびご紹介するのは、神戸の編集会社くとうてんより発行される雑誌『ほんまに』第15号。一読して、悔しくもうらやましいという気持ちを味わいました。今回、特集と題されて「[街の本屋]海文堂書店閉店に思う」。一書店への愛と惜別の念が盛りに盛られた一冊です。 内容は当店オンラインショップの商品ページをご覧いただくとして、まずはその、元利用者より寄せられたメッセージの熱量に圧倒されるようです。しかし、同業者の端くれとして考えさせられるのは元従業員の方々による寄稿。書店員と名乗るのもためらわれる駆け出しの自分にとって、そこにある一文一語のいちいちが示唆に満ちているように思えます。印象深い言葉は数あれど、すぐに思い浮かぶのが平野義昌さんの文にある「なくなる本屋になにか価値があるとすれば、それはさびしがるひとよりも、困る客によってわかる」という一節
かなり前に使ったトイレの操作パネルにテプラが貼られていた。 「テプラを貼られたらデザイナの負け」だとよく言われるが、 「便器洗浄」じゃ意味がわからないから 「水を流すときは〜」などというテプラが貼られていたのだろう。 いろんなトイレで似たようなテプラをしょっちゅう目撃する。 いったいトイレを使った後で便器を洗浄したいと思う人間がいるものだろうか。 トイレの掃除屋でもない限り、 自分の汚物を流したいと考えるのが普通というものだろう。 にもかかわらず今でもかなり多くのトイレで「便器洗浄」という表記が見られる。 「汚物を流す」と書きたくないのは理解できるが、 いつまでたっても「便器洗浄」という文言が無くならないのは、 メーカーの人間がかなり重症な便器洗浄脳に冒されており、 ユーザ目線で製品を作ることができなくなっているのだろうと思う。 社内では「便器洗浄」という言葉が全く普通に使われているのでは
決定版・憲法無効論は破綻した論理 スマホ用 憲法無効論というのは政治論として心情的には理解できるところはあるが、 法学的には根本的に誤っている、ということをあまり知られていない。 何故か? 憲法学者などの法学者が、憲法無効論をまともに相手をしていないので、 憲法無効論者はどこが間違っているのかわかっていないからだ。 大学院生レベルではほぼ間違わない。 法学部生でも真剣に法学を学んでいる人なら大丈夫だが、 まじめに勉強していなければ間違う可能性があるというレベルなので、 憲法無効論について、法学部の学生と先生が対話したら、 どのようになるかを想像しながらまとめてみました。 ---------------------------------------- 学生:占領期間中に憲法を制定することは、ハーグ陸戦協定に違反します。 また、大日本帝国憲法の改正規定に違反することから、 日本国憲法は無効で
グラフィック社は、小塚明朝・小塚ゴシックなど数々のフォントを生み出してきたタイプデザインディレクター・小塚昌彦の初めての著書「ぼくのつくった書体の話 活字と写植、そして小塚書体のデザイン」を刊行した。価格は2,500円。 同書は、小塚明朝・小塚ゴシック、リュウミン、新ゴなど、デザインを学ぶ人やそれに関わる人であれば知っている有名書体を手がけてきた小塚昌彦が執筆した初めての書籍。同氏の知識や歴史にもふれながら、66年にわたり第一線で長く活躍してきた著者だからこそ語ることのできる実践的な話とタイポグラフィへの思いを、豊富な写真・図版とともに紹介する。 また、同書の章立ては著者の経歴を順に追って行く形で展開されており、「序章 書体デザインとの出会い」、「第1章 毎日新聞で活字をつくる」、「第2章 毎日新聞の書体をつくる」、「第3章 タイポグラフィの理論を学ぶ」、「第4章「 新ゴ」の誕生」、「第
CREATE NOW DESIGN TOUR『CS VS CC 徹底比較セミナー』では、まだCreative Cloudへ移行していない デザイン、印刷、DTPユーザーに ぜひ知っていただきたいセッションをご用意しました。セミナー開催地は全国5カ所。 第一線で活躍するプロユーザーに 過去バージョンとの比較デモを披露していただく他、 各開催地の地元のクリエイターや印刷会社様に導入事例をご紹介いただくなど 、ここでしか聞けない価値ある情報をお伝えします。セミナー開催日・開催地・募集定員 2014年2月7日(金) 東 京 定員100名 2014年2月12日(水) 福 岡 定員100名 2014年2月19日(水) 名古屋 定員120名 2014年2月20日(木) 大 阪 定員130名 2014年2月26日(水) 札 幌 定員100名 参加費:無 料 主 催:アドビ システムズ 株式会
「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日本。では、「あの戦争」を、70年前の日本人はどのように戦ったのだろうか? 『日本人と日本兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日本兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日本軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日本軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日本軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相
津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日本兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、本書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle本
阪神大震災の被災者に国や自治体が貸し付けた「災害援護資金」の未回収額が、兵庫県内だけで1万1173人分の計約166億円(昨年9月末)に上り、そのうち、今年4月までに少なくとも1314人が約17億7100万円の返済期限を迎える。 県は東日本大震災で返済免除の条件が拡大された「特例」の適用を国に要望しているが、国側は難色を示している。 県によると、阪神大震災後の1995年2月~10月、計5万6419人が同資金1309億円を借り入れた。このうち、全額返済したのは4万2597人(1092億円)。2649人(51億円)は、死亡や精神、身体の重度障害で返済が免除された。 残りの人のうち9175人は、「返せる分だけでも」と月々1000円以上の少額返済を続けているが、130億円が未返済となっている。自己破産した人らが1998人おり、36億円が回収できていない。 高齢化による収入減などで、2006年度は83
戦争が続いていると信じフィリピン・ルバング島に30年間潜伏を続けた元陸軍少尉で、ボランティアなどを養成する「小野田自然塾」理事長の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが16日午後4時29分、肺炎のため都内の病院で死去したことが17日、分かった。91歳だった。葬儀・告別式は親族のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。 遺族らによると、体調を崩して6日から入院していたという。 大正11年、和歌山県亀川村(現海南市)で生まれ、昭和19年に諜報員などを養成する陸軍中野学校を卒業後、情報将校としてフィリピンへ派遣。20年の終戦後も任務解除の命令が届かず、ルバング島の密林にこもって戦闘を続け、49年3月に任務解除命令を受けて帰国した。 50年にはブラジルへ移住し、牧場を開業。平成元年には小野田自然塾を開設し、ルバング島での経験を基にキャンプ生活を通した野外活動などでボランティアの育成などに尽力した。近年は
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 なぜ、消費者はもっと怒らないのだろう? マルハニチロホールディングスが率いる「アクリフーズ」の農薬混入事件である。私は不思議で仕方がない。 15000ppmや26000ppmという検出濃度から見て、これは犯罪に違いない。斎藤勲さんが本誌コラムで書いている通り、マラチオンが食品の1.5%や2.6%を占めていたのだ。農薬製品の原液をそのままかけるようなことをしないと、この濃度にはならない。 犯罪者はどんな国であってもどんな社会であっても存在する。企業も100%防ぐのは難しい。以前にもこうした混入事件はあった。中国の冷凍餃子事件もそ
(15日、大相撲初場所4日目) 幕内の時天空―佐田の富士戦で珍事が続いた。両差しを許した佐田の富士のまわしが緩み、行司の木村晃之助が「まわし待った」をかけて結び目を締めようとした。しかし、うまく結べず、再開直後に2度目の「待った」。通常は組み手を変えないよう両者の姿勢を維持させるが、時天空の手が邪魔で2人は離された。それでも行司が締められず、場内はどよめいた。 たまらず、朝日山審判長(元大関大受)が、次の取組を控えていた嘉風に「手伝え」と指示。行司は「進行役は私」と嘉風を戻したが、結局うまく締められないまま再開され、優位だった時天空が寄り切った。時天空は「集中もくそもない。我慢比べだった」。行司は「まわしが短く結べなかった。関取に手伝って頂くわけにはいかない」。嘉風は「(すぐに戻されて)めっちゃかっこ悪かった」と話した。
緊急シンポジウム: 近デジ大蔵経公開停止・再開問題を通じて人文系学術研究における情報共有の将来を考える(第二報) 2014年1月24日(金)9:30~16:30 京都大学時計台記念館百周年記念ホール 主催 京都大学人文科学研究所共同研究班「人文学研究資料にとってのWebの可能性を再探する」 プログラム 9:30-12:30 第一部:近デジ大蔵経公開再開・停止問題と人文系の学術情報流通 司会:永崎研宣・安岡孝一 永崎研宣 一般財団法人人文情報学研究所主席研究員。東京大学大学院情報学環特任准教授。SAT大蔵経DB研究会委員(技術担当)。国立国会図書館研究員。 安岡孝一 京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター准教授 井上周一 弁護士[堺筋駅前法律事務所] 下田正弘 東京大学大学院人文社会系研究科教授。大蔵経研究推進会議議長。SAT大蔵経テキストデータベース研究会代表。日本デジタ
既出ですが、信越本線は新幹線開業前まで、東京-長野の大動脈でした。特急も走っていましたし。 でも新幹線開業で変わりました。 横川-軽井沢が廃止になり、高崎-横川がローカル線として残ったのですね。 それで現在に至ります。ですから単線でもいいような本数であることには間違いはないでしょう。ただ経費がかかるのでやらないだけでしょうね。 川越線は元々非電化のローカル線だったのです。 しかも川越-東京は東武鉄道が結んでいるし、大宮を経由して東京に行く人もそうはいなかったのですが、埼京線の開業で変わりました。 埼京線の大宮以遠と川越線をドッキングさせて、ほとんどひとつの路線みたくしたのです。 その時に複線電化すれば良かったのですが、元々3~4両編成のディーゼルカーが走るところに、10両編成の電車が1時間に3本走ることになったのです。 だから、輸送力はこれで充分と判断したんでしょう。1時間間3本なら単線で
日本の楽器メーカー、ローランドの電子楽器。そのラインナップのなかには、発売から30年以上経った現在でも、シーンで重用される、さまざまな名機があり、それらはヴィンテージとして高値で売買されている。TR-808というドラムマシンは、まさにそうした機材のひとつだ。この名機が新たに生まれ変わり、ローランドからリリースされるという噂が立ち上がっている。 これは海外の音楽メディア、英FACT MagzineやAttack Magazineなどによって報じられたものだ。特にAttack Magazineでは、上記の新型808と言われるリーク画像まで出回っている。 TR-808とはローランドが1980年に発売したリズムマシンで、YMOをはじめ、さまざまなエレクトロニック・ミュージックに重用された機材だ。1980年台に生まれたさまざまなダンス・ミュージックも、この機材のドラムの音色によって生まれたと言っても
昨年十二月に刊行された秋山駿著『私の文学遍歴 独白的回想』(作品社)を読む。 秋山駿は二〇一三年十月二日に亡くなっている。八十三歳だった。 聞き書きのせいか、秋山駿の独特の偏屈さがすこしやわらいでいる。こんなにとっつきやすい秋山駿の本ははじめて読んだかもしれない。 秋山駿は世の中や人間に嫌気がさして、石コロのことをひたすら考えはじめる。ただの石コロだから、何をどう考えていいからすらわからない。 二十二、三歳のとき、三日三晩徹夜するように考えているうちに、次のような経験をする。 《その経験というのはね、だんだん衰弱して、気を失うような感じになってくる。その数歩前に、とってもいい気持ちになってね。頭の中で、その一瞬、何とも名状しがたい音楽のようなものが鳴ったんですよ。そのときは、あ、これか、これが幸福というものかと思った。ある絶対的な状態だった》 また味わいたいとおもい、一所懸命考え続け、何度
みかん狩りもぶどう狩りも桃狩りもブルーベリー狩りもしたことがほぼ記憶にないけど(イチゴはあるかも)、レモン狩りと聞いて日ごろから食べてるレモンにはすごく興味がわいて、いってきました。 場所は神奈川県のほぼ端っこ、相模湾にピョンと飛び出た真鶴にあるオレンジフローラルファーム。 森の中で目立つのぼりでお出迎え ちょうどクリスマスの時期だったので、みかんの木にもオーナメントがぶらさがってました。 歓迎ムードいっぱい レモンの収穫の時期が冬というのはまったくピンときてなかったけれど、みかんもレモンもいっぱいなってました。収穫時期は11月〜1月くらいとのこと。レモンの爽やかさから夏をついイメージしてしまうけど、こたつで食べるみかんと同じ冬、と覚えました。 素敵なお宅&テラスとその先に広がる海! 素敵なテラスから景色を楽しんだ後、さっそく狩りに出かけます。 たわわに実った場所があると教えてもらったの
去年も好評を博した京都大作戦(京都)やMONSTER baSH(香川)の2014年の開催が年明けとともに次々と発表された。地域と一体となって運営される夏フェスが、音楽ファンの熱い注目を集めている。 そんな中、岩手県の南東部に位置する気仙郡の種山ヶ原で開催されているフェス『KESEN ROCK FESTIVAL’14』の開催が今年も発表になった。KESEN ROCK FESTIVAL(以下、KRF)を運営している実行委員会は、地元岩手の大船渡市、陸前高田市、住田町などから集まった、いずれも有志のメンバーたち。前身の『大船渡ロックフェスティバル』が2008年に開催されたのち、KRFは2009年から開催されているが、周知の通り、実行委員会メンバーの在住するのは、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域だ。震災直後の2011年は開催中止を余儀なくされたが、制作コスト以外を全てKRFの復活支
2014年01月06日~2014年01月12日のCDシングル週間ランキング 1位:鞆の浦慕情(岩佐美咲) 2位:リライト(NIGHTMARE) 3位:TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング DUST SERIES VOL.7(ULTIMATE ZONE)(火神大我(小野友樹),青峰大輝(諏訪部順一)) 4位:101回目の呪い(ゴールデンボンバー) 5位:TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング DUET SERIES VOL.6(コートの上でこれからも)(黒子テツヤ(小野賢章),緑間真太郎(小野大輔)) 6位:カモネギックス(NMB48) 7位:棚からぼたもち(舞祭組) 8位:南部蝉しぐれ(福田こうへい) 9位:Ride With Me(Hey! Say! JUMP) 10位:バレッタ(乃木坂46) 1月20日付けのオリコン週間総合シングルランキングで首位を記録したのは、AKB4
日本を代表するベテランDJで あり、自ら音源制作を手がけるアーティストであり、インディ・レーベル「クルーエル」のオーナーでもある瀧見憲司。昨年秋に6年ぶりのミックスCD『XLAND RECORDS presents XMIX 03』をリリースした彼に、クラブ・カルチャーの変遷と現状、DJとしてのこだわり、そしてJ-POPカ ルチャーとの距離感などについて存分に語ってもらった。 筆者が瀧見と知り合ったのは彼がまだ20歳 そこそこで『フールズメイト』誌編集部で働いていたころに遡る。久々にじっくり話した彼は、それから25年以上がたっても、元ジャーナリストらしい冷静かつシャープで明晰な視点を失っていないのが嬉しかった。 ――ー昨年「HigherFrequency」 のインタビューで、「海外のいろんなところでやる機会が増えて、日本人としてというか人間としての弱さも実感するけど。どうしても越えられない
シスコシステムズは2014年1月16日、都内で開かれた記者会見で、遠隔医療を支援するソリューション「Cisco HealthPresence 2.5」を発表した。同製品は、聴診器と連動して遠隔地から患者の心拍音や呼吸音を聞く、医師同士が電子カルテを見ながらTV会議をする、といった機能が備わっている。既に、2013年12月から販売を開始している。 同ソリューションは、遠隔地で計測した患者のバイタルサイン(医療機器による測定値)や、医療用カメラの画像、聴診器の音などを、リアルタイムで共有できる。既にインド、中国、米国、カナダなどで導入が進んでおり、都心の大規模な医療機関に所属する専門医が地方のかかりつけ医の診療を支援する、医療機関のない地方に居住する患者を直接診察する、など活用しているという。価格は、2人が同時に閲覧できる最小構成で1万6000ドルから。1人当たり1500ドルの追加ライセンスを
しょうけい館は、戦傷病者とそのご家族等が戦中・戦後に体験したさまざまな労苦についての証言・歴史的資料・書籍・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
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