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ブックマーク / sakae.keizai.biz (6)

  • 松坂屋名古屋店で約200年前の浴衣展示 柄や素材で歴史の移り変わり追う

  • 「既存の雑誌が面白くない」ので創刊-名古屋の手づくり雑誌が第3号

    東海エリアを拠点に発行するインディーズカルチャーマガジン「THISIS(NOT)MAGAZINE」の第3号が現在、発売されている。 同誌を発行するのは、岐阜在住の武部敬俊さん。名古屋を拠点に、全国各地への取材活動から編集作業、デザイン、製までをほぼ1人で手がけているという。自由な発想の誌面デザインと武部さんのフィルターを通した「面白いこと」を紹介した記事がサブカルファンを中心に人気を集めている。 インディーズマガジンの制作を始めたきっかけについて、武部さんは「もともと既存の雑誌があまりに商業的過ぎて、面白くないと思っていたことがある」と振り返る。最新号のテーマは「ファッション」。「ファッション誌も読むが退屈な内容も多いので、『僕だったら、こんなファッション誌を作るよ』という感じで制作することにした」という。 「ファッション=流行」と捉えて編集を進めたという武部さん。「取り上げているアーテ

    「既存の雑誌が面白くない」ので創刊-名古屋の手づくり雑誌が第3号
  • 栄にストレス発散バー「んだ~ バカヤロウ!」-ビール瓶割りや水かけも

    栄に9月19日、ストレス発散を目的としたバー「んだ~ バカヤロウ!」(名古屋市中区栄5、TEL 052-261-8555)がオープンした。 オーナーは水道工事会社を業で営む長谷川さん。大のお笑い好きの長谷川さんは、テレビのコントなどで使われている罰ゲームが実現できればと一念発起。自作で試行錯誤しながらアメのビール瓶を作り上げ、会社の従業員に試してみたところ大ウケ。仕事が終わってからの楽しいひとときにストレス発散もでき、「自分たちだけで楽しむのはもったいない」とオープンを決めた。 店舗面積は約30坪で、席数はカウンター席=5席、テーブル席=45席。会社の従業員と手作りしたという店内は、長谷川さんのユーモアセンスが随所に光る。店の中央には、来店客全員がお笑いコントのような罰ゲームが見渡せるよう「バカヤロウBOX」と呼ばれるスペースを設置。奥には長谷川さんが「タレントの高田純次さんに最初に使っ

    栄にストレス発散バー「んだ~ バカヤロウ!」-ビール瓶割りや水かけも
  • 本のイベント「ブックマークナゴヤ」開催会見-初の「本屋プロレス」も

    ポーズをキメる一団。左から、でら名古屋プロレスの笠木選手、入江選手、DDT代表・でら名古屋プロレス監督の高木さん、ブックマークナゴヤ実行委員長の岩上さん、ザ・リブレット イオン千種店ディレクターの稲山さん、シマウマ書房の鈴木さん BOOKMARK NAGOYA(ブックマークナゴヤ)実行委員会は1月23日、書店「ザ・リブレット イオン千種店」の売り場で、のイベント「ブックマークナゴヤ2009」と、同イベントの一環として行う「屋プロレス」の合同記者会見を行った。 昨年、1回目を開催した「ブックマークナゴヤ」は、名古屋市内を中心とした書店、雑貨店などで同時多発的にイベントを開催する「をキーワードとして街で遊ぶイベント」(同委員会)。実行委員長の岩上さんは「3週間だけの開催だったが、来年も続けてほしいという意見もあり、好評だった」と初回を振り返る。 「ブックマークナゴヤ2009」は参加団体も

    本のイベント「ブックマークナゴヤ」開催会見-初の「本屋プロレス」も
  • 大須に「水タバコ」カフェ-「怪しいイメージ払しょくしたい」と脱サラ開店

    大須に10月1日、水タバコ(シーシャ)を専門に扱うカフェ「kemuri(ケムリ)」(名古屋市中区大須2、TEL 050-1600-2554)がオープンした。 大須商店街近くの路地にオープンした隠れ家的な同店は、2フロアで構成されており店舗面積は合わせて約12坪。壁面にはベンチ式の長いすを置き、約15席を設けた。全て手作りで行なったという内装は、1階を男性的に、2階を女性的なやわらかいイメージで作ったという。 もともと水タバコが好きだったというオーナーの奥田さんが脱サラして始めた同店。「今の日では、もし昼間に外で水タバコを吸っていたら怪しまれてしまうことが多い。そうした『怪しい、怖い』と思われてしまうイメージを払しょくしたい」という思いから店を開いた。現役女性カメラマンとして活躍する壹岐(いき)さんの協力もあり、女性らしい視点からも店舗が作られている。 水タバコは、アップル、ミント、シナモ

    大須に「水タバコ」カフェ-「怪しいイメージ払しょくしたい」と脱サラ開店
  • 名古屋駅前・高層ビルの間に落ちる夕日-年に2回の眺望、間もなく

    名古屋テレビ塔(名古屋市中区錦3、TEL 052-971-8546)から、名古屋駅前の高層ビルの間に落ちる夕日を見ることのできる時期が近づいてきている。 1年に「春分の日」(=3月20日ごろ)と「秋分の日」(=9月23日ごろ)前後2回、名古屋テレビ塔からほぼ真西に位置する名古屋駅前のJRセントラルタワーズの2つの塔の間に夕日が沈む。地上90メートルの高さにあるスカイデッキでは、エレベーターの扉が開くと真正面にまぶしく光る夕日が見える。また、地上100メートルのスカイバルコニーは屋外のため、よりスケールの大きさを感じることができる。 「天候が悪ければ見ることのできない、だからこそ特別な夕日でもある」(名古屋テレビ塔広報担当者)。 24日の段階では、夕日は塔の真中より少しずれて沈んでいき、わずかながらタイミングが少し早い。見ごろは今週末あたりか。

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