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  • 川柳狂歌の部屋

    戻る 江戸川柳・狂歌、いろいろありますが、中でも私が好きなのは歴史や古典を笑ったものです。 1.小倉百人一首 2.囲碁・将棋 3.忠臣蔵 4.源平の戦い 5.末番句/破礼 小倉百人一首 1・秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ・天智天皇 うことがまず第一と定家撰り 秋は露春は雪にて御衣が濡れ (15番と共に天皇の歌) 秋の田を植え付けもせで抜け詣りわが着る物は雨に濡れつつ (江戸時代着の身着のまま伊勢神宮を参拝する抜け詣りが流行した) 2・春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山・持統天皇 秋濡れた衣を夏の山で干し 濡れて干す衣が百の父と母 いかほどの衣があれば香具山で衣干すてふ持統天皇 春過ぎて夏の日影に綿ぬきの衣ほす今日汗の柿染め 秋過ぎて冬来にけらし揉みたてて紙子売るてふ阿部川の宿 春過ぎて夏まで取らぬ御借米質を取りてふあたまかく山 (上げ米の制を皮肉ったもの

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