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ブックマーク / blog2.hisway306.jp (4)

  • 5年目のPENTAX K-1改で今後もっと使っていきたいレンズ3本を選ぶ

    前回は過去実績から使えるレンズを3選んでみたが、あまりにもつまらない結果になってしまったので、やはりなんとかしてリベンジしてみたい。と言うことで今度は視点と評価軸を変えて「今後ちゃんと使っていきたい、使いこなし甲斐がありそうなレンズ」を3選んでみようと思う。 別の言い方をすれば、その奥深さというか面白さを実感しているのだけど、どうもちゃんと使えてる気がしない大好きなレンズということになるかと思う。是非、大三元の3に代わって「K-1でこれ使わないなんて勿体ない」とドヤ顔できるようになりたい。 が、今回の結果もまぁありがちで順当なところではないかと思うが、FA Limited x3というほどありきたりではない。 smc PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR まずはこのマクロレンズ。外出ができない今の時期、家の中で写真を撮ろう!という時にも役立ちそうなレンズだ。手

    5年目のPENTAX K-1改で今後もっと使っていきたいレンズ3本を選ぶ
  • 発売から4周年! PENTAX K-1改にぴったりなレンズ3本を選ぶ

    先日、Twitterのタイムラインでカメラマン誌1月号に掲載された「間違いだらけのレンズ選び!!」という記事が話題になっていた。当該誌毎年恒例の特集であり、プロカメラマン数人による座談会形式で各メーカーのレンズについて辛口評価を加えていくものだ。 PENTAXコーナーはわずか1ページ。その内容については辛口評価... でもこれだけだとちょっと寂しいので、この記事に使わなかった写真を追加しておく。 PENTAX K-1, HD DFA*70-200mmF2.8ED DC AW(200mm), f8.0, 30sec, ISO100, 0EV PENTAX K-1改, HD DFA*70-200mmF2.8ED DC AW(200mm), f2.8, 1/800sec, ISO100, 0EV このレンズは重いのを頑張って持っていっただけの甲斐がある絵が撮れる。F2.8を使ったかどうかは関係な

    発売から4周年! PENTAX K-1改にぴったりなレンズ3本を選ぶ
  • Q-S1がとうとう生産終了品になりQマウントは終焉する

    デジタルカメラ市場が縮小する中、それでもレンズ交換式カメラの市場は確実にミラーレス機へと移行し、そこに各社生き残りをかけ戦略商品を続々と投入している。そんななか、我らがリコーイメージングは世間の流れに逆らい、独自規格マウントのQシリーズを終焉させることにしたようだ。 と言っても何も驚くべき話ではない。すでにこの方向性は何年も前から既定路線だった。今年に入って公式に「生産終了品」リストに移されたQ-S1が発売されたのは、なんと5年以上前の2014年のことなのだ。新ボディはおろか新レンズもその間発売されていない。事実上Qマウントが終了していたのは誰の目にも明らかだった。 なお、Qマウントのカメラは現行品から消えたが、Qマウントレンズは「まだ」そのまま表向き販売が続けられている。何かの間違いが起きてCP+でQマウントの新型機でもでてこない限り、レンズも早晩ディスコン扱いになるはずだ。当の意味で

    Q-S1がとうとう生産終了品になりQマウントは終焉する
  • PENTAX Qが発売されてから10年が経過した

    PENTAX Qが発売されたのは2011年8月31日だった。つまり今日(2021年8月31日)でちょうど10周年を迎えた。めでたいめでたい!と言いたいところだが、残念ながら製品としてのQマウントは事実上すでに終焉している。 それでもお祝いをしたい。黎明期のミラーレス市場に、こんな尖ったコンセプトのカメラを投入したPENTAXのその勇気と狂気を讃えたい。製品としてのQマウントは10年持たなかったけれども、カメラブランドとしてのPENTAXは今でもまだ生きている。Qマウントが商業的に成功したとは思わないが、得たものが何かあったと思いたい。メーカーにとっても、ユーザーにとっても。 今日がQマウント10周年記念日だと気がついて、思い出を少しツイートしたら、いつものつぶやきより反響が大きかった。 そうかー、今日はPENTAX Q 10周年記念日なんだ。懐かしいなぁ…🙂 実際に手に入れたのは発売から

    PENTAX Qが発売されてから10年が経過した
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