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ブックマーク / effector-hakase.com (3)

  • 歪みエフェクター探しの旅を終わらせる総まとめ

    ギタリストなら誰もが避けて通れない、歪んだ音の追求。エレクトリックギターの音色を考える上で直面する最大の問題であり、また最大のロマンでもあります。かつてBOSS、MXR、Ibanezなど、名ブランドが生み出した歪みエフェクターの子孫たちは、今や数え切れないほどの膨大な数に上り、ギタリストたちの飽くなき追求を体現するかのようです。 そんな歪みエフェクターの世界を見て回るために、何も持たずというのではあまりにも心許ない話。ここでは、現在歪んだ音に求められるイメージと、それを体現しているエフェクターからモデリングアンプまでを、系統立てて列挙。様々なブランドの製品について触れています。歪みペダルを巡る旅の地図として、役立ててみてください。 MENU 1: 定番の歪みエフェクター 2: 新たな定番?モダンな歪みエフェクター 2.1: VEMURAM Jan Ray 2.2: BOSS「X」「W」シリ

    歪みエフェクター探しの旅を終わらせる総まとめ
  • アナログ・モデリング(テープエコー)ディレイ特集

    ディレイ・エフェクトはギターの音作りを司る上で欠かせない要素の一つです。現在ではBOSSのDDシリーズに代表されるようなデジタル・ディレイ、MXRのCarbon Copyのようなアナログ・ディレイの2種が主に使われていますが、それらの遙か前から存在した、いわばディレイ・サウンドの元祖とも言えるものが「テープエコー」です。 1958年に発売されたEchorec、その後1959年に発売され大ヒットしたEchoplexは、いずれも60〜70年代に、様々なロックミュージシャン、ギタリスト達に使用され、いまや伝説的な存在になっています。その後、遅れること10年、1974年RolandがSpace Echo RE-201を発表。現在でも使われるこのモデルは、国産テープエコーとして大人気を博すに至りました。しかし、様々な面で制約の多いテープエコーは徐々に廃れ、その後、アナログ・ディレイに取って代わられる

  • エフェクターを選ぶ重要な要素は「どれだけ尖ってるか」宮地楽器神田店【訪問インタビュー】

    【宮地楽器神田店、訪問インタビュー:前編】では、エフェクター部門の切替さんに ・宮地楽器神田店の特色 ・DTM系レッスン ・ディーラーとしての取り組み についてお話を聞いてきましたが、後編では切替さんが所属するエフェクター部門について。神田店に並ぶエフェクター、エフェクターの仕入れについて、注目のエフェクターなど、お話をお聞きしました。 ──切替さん、引き続きよろしくお願いいたします。 切替淳さん(以下、敬称略) よろしくお願いいたします。 ──それにしてもエフェクターを担当しているのが切替さんということで、名前が素晴らしいですね、エフェクターを売るために生まれてきたような名前ですね(笑 切替淳 ありがとうございます(笑)。よく言われます、お客さんや同業者の方にも(笑)。でも我ながらこんな名字に生まれてよかったなと(笑)。エフェクター部門に来てよかったです。 ファズを中心とした尖ったライ

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