日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。
BNNさんから、「悲劇的なデザイン」をご恵投いただきました。 デザインで人が死ぬ本書はデザインの「倫理」と、「間違った使われ方の影響」について語った本だ。今年のアタリ本の一つ。 ひどいデザインの影響力は、一般に想像されるよりはるかに大きい。 医療ミスが発生して患者が死ぬ。フェリーが衝突し、飛行機が墜落する。選挙の結果で、特定の候補者が有利になる。さらには悪意あるデザインによって、ユーザーは騙され間違った選択を行わされる。 著者は、このような問題の原因を「ユーザー不在のデザイン」に置く。クリエイター(あるいはスポンサー)のプライオリティが、ユーザーよりも高くなったとき、ひどいデザインは生まれる。目先の指標の追求が強くなりすぎ、そのサービスが行うべき真の価値は、たやすく捨て置かれてしまうのだ。 しかし、目先の指標(利益)を安直に追い求めた場合、企業は大きな代償を支払うことになる。顧客の流出、事
こんにちは。ライターのルリ子(@ruricocoa)です。 突然ですが、あなたの一番好きな調味料はなんですか? 日本食に欠かせない味噌や醤油。ケチャップやマヨネーズ、ソースの組み合わせもおいしいですよね。ほかにもピリッと辛い柚子胡椒や七味、コチュジャンなどなど。 こんなふうに挙げてみると、日本は調味料大国と言っていいほど、たくさんの調味料があります。 では、唐辛子を原料にした新潟生まれの調味料は知っていますか? それがこちらの「かんずり」です! 最初はその真っ赤な見た目から、もの凄く辛いんじゃないの?と敬遠していた私でしたが、試しにお肉と食べてみるとお肉の旨味が増して、ピリッとした程良い辛さが相性バツグン! 過去にはモスバーガーさんや一風堂さんとかんずりを使ったコラボ商品を発表したこともあって、大手飲食店からも注目されている調味料なんです。 「かんずりってなんぞや!?」 「食べたことはある
エジプトの首都カイロに暮らして1年、本気でアラビア語を学んでいる。ここ数ヶ月使っているテキストは、『Media Arabic: A Coursebook for Reading Arabic News』。著者はアラー・エルジバリ(Alaa Elgibali)とネヴェンカ・コリカ・サリヴァン(Nevenka Korica Sullivan)。小ぶりながらもよくできたこのテキストで扱われているテーマは、選挙、デモ、テロリズムなど、割とヘヴィで、さらにアラビア語ニュース記事の頻出用語集もついている。〈テロリスト〉や〈過激派〉を意味する単語は6種類もある。 しかし、このテキストは、アートやエンターテインメントといったトピックには触れていない。アラブ世界には、音楽、ヴィジュアル・アート、映画の豊かな歴史があるにもかかわらず、ふたりの著者は、テキストで触れる理由を見つけられなかったようだ。非常にもどか
『ニュータウンの社会史』(金子淳/青弓社) “ニュータウン”と聞くと、どのようなイメージが浮かぶだろうか。高度経済成長期のシンボル、高齢化時代のトップランナー、人工的な実験の街、もしくは“萌え”の対象……『ニュータウンの社会史』(金子淳/青弓社)の冒頭では、このようなキーワードが並べられる。たしかにどのキーワードも、メディアで一度は見かけたことがあるだろう。 現在の日本にはニュータウンと名づけられた住宅地が数多くある。よくよく確認してみると、数戸程度の宅地から高層マンション群、一戸建てが並ぶエリアまでもが自由にニュータウンと銘打たれて売り出されているという。このように現代日本では「規模や開発主体にかかわらず何の制限もなく自由に名付けられた、郊外に立地する新興住宅地全般」として、広義のニュータウンが存在する。その一方で本書が注目するのは、狭義のニュータウンだ。 狭義のニュータウンとは、次の3
究極のミスマッチなマッチング 「猫が地球を征服した?」……本書のタイトルを見て、「うちの可愛い猫ちゃん一族が、地球なんて征服できっこない!」とおおかたの読者は思われるのでは? でも、これは決して誇張ではない。一見、ひ弱で愛らしい猫たちが、いまや人の脳から、インターネット、各地の生態系まで席巻しつつあるのだ。 その制覇のきっかけは、まずは私たち人間の心を奪ったことだった。猫と人との関係は、究極のミスマッチなマッチングとも呼べるねじれたつながりにある。 人は社会性の高いコミュニケーション大好きな生きものだが、猫は単独行動を旨とする群れない生きものだ。 また、超肉食動物であるネコ科は、もともと「殺すか、死ぬか」という激しい2択を生きており、かつては人類の祖先もネコ科にかなり食べられたことが分かっている。 驚くべきことに、家のなかで寝てばかりいるような猫ちゃんたちでさえ、こうした野生を色濃く残して
佐藤守弘 @bmonkey1966 タケダさん @takedatorudesu に聴かせてもらった初期のクラフトワーク、すごい格好いい。あまり電子楽器使ってないのに、充分、例の音。コニー・プランクのダブもすごい。シュトックハウゼン・ダブワイズドみたいな。 2011-02-06 16:29:15 T△KヨD△〓T○ЯU @takedatorudesu おお、良かったっす。で、オルガニザツィオーンはいかがでしょ?RT @bmonkey1966 聴かせてもらった初期のクラフトワーク、すごい格好いい。あまり電子楽器使ってないのに、充分、例の音。コニー・プランクのダブもすごい。シュトックハウゼン・ダブワイズドみたいな。 2011-02-06 18:58:44
今日は夏至だそうですね。なぜだかそんな日に紹介したくなった冬支度。大阪を拠点に活動している安田支度さんと斉藤祢々子さんによる男女フォークデュオです。つい先日、音楽評論家・岡村詩野さんのFMラジオ番組【Imaginary Line】(京都のα-STATION)での音源投稿コーナーで冬支度が取り上げられたようで(残念ながら聴き逃した、失態...)、私の周りではちょいと湧きました。それを記念して、ではないですが、私からも紹介してみようかと思った次第です。 安田支度さんとは冬支度として会うずっと前に音楽好き同士、とりわけラリーパパ&カーネギーママのファンという立場でライヴ会場で何度かお会いしていました。安田さんは私が以前やっていたブログを面白がって見て下さっていたのです(まぁ当時ラリーパパのことを熱心に書いていた人なんて二人くらいしかいなかった)。2007年に京都丸太町のエル・ラティーノというメキ
その5のつづき 3カ月にわたりお送りしてきた本連載もいよいよ最終回です。 今回は「ひらがなごー」でおなじみのE少年と、「...
【あらすじ】 この数年,テロが中東や北アフリカのみならず,欧米やアジアに拡散し,今や在外邦人もテロの標的になっている。 このような状況下,外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け,世界各国の在外邦人に対して,「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・。 ※このマニュアルの劇画部分はフィクションであり,実在する人物,地名,団体とは一切関係ありません。 ※ゴルゴ13の声優・舘ひろしさんからのメッセージはこちら! ※メイキング動画も是非ご覧ください!
こんにちは。管理人です。 ジャズではスウィング以外にも、様々なリズムパターンが演奏されますね。 特に、中南米音楽のリズムはよく応用されています。 ボサノバ、ラテン、サンバ、アフロキューバン、カリプソ・・・などなど。 多くの名称のリズムパターンを目にしますが、それらを区別できているでしょうか?弾きわけられているでしょうか? これら中南米音楽のリズムは、2種類に分類して理解すると良いです。 すなわち! ・ブラジル系 ・キューバ系 の2種類です。 具体的にどう分類されるかというと、、、 ・ブラジル系:ボサノバ、サンバ ・キューバ系(≒カリブ系):ラテン(狭義)、アフロキューバン、カリプソ です。 ちなみに、レゲエはキューバ系です。 それでは、この大きくわけて2種類のリズムがどう違うのか見ていきましょう! はじまりはじまり・・・。 [1] 「ラテン」という言葉について と、その前に「ラテン」という
あのビートたけし「浅草キッド」はカセットMTRから生まれた! 多重録音の歴史と共に歩んだミュージシャン「グレート義太夫」インタビュー 多重録音の歴史と共に歩んだミュージシャン「グレート義太夫」インタビュー ティアック株式会社の加茂氏より「ビートたけしさんの『浅草キッド』って、義太夫さんがうちのカセットMTRで作ったらしいんですよ!」と興奮気味に取材のオファーをいただいた。私の中の「グレート義太夫」というと、ビートたけしのバックでフェルナンデスの「ZO-3」を弾いている"ギターが弾けるお笑い芸人さん"という認識であったが、そこで語られる内容は、ラジカセ2台の録音から始まり、カセットMTR、DTM、DAWへとまさに多重録音の歴史を地で行く宅録のプロであり、これまであまり語られることの無かったグレート義太夫のミュージシャンとしての側面だった。 取材:斎藤一幸(編集部) 協力:加茂尚広(ティアック
ギタリストなら誰もが避けて通れない、歪んだ音の追求。エレクトリックギターの音色を考える上で直面する最大の問題であり、また最大のロマンでもあります。かつてBOSS、MXR、Ibanezなど、名ブランドが生み出した歪みエフェクターの子孫たちは、今や数え切れないほどの膨大な数に上り、ギタリストたちの飽くなき追求を体現するかのようです。 そんな歪みエフェクターの世界を見て回るために、何も持たずというのではあまりにも心許ない話。ここでは、現在歪んだ音に求められるイメージと、それを体現しているエフェクターからモデリングアンプまでを、系統立てて列挙。様々なブランドの製品について触れています。歪みペダルを巡る旅の地図として、役立ててみてください。 MENU 1: 定番の歪みエフェクター 2: 新たな定番?モダンな歪みエフェクター 2.1: VEMURAM Jan Ray 2.2: BOSS「X」「W」シリ
ディレイ・エフェクトはギターの音作りを司る上で欠かせない要素の一つです。現在ではBOSSのDDシリーズに代表されるようなデジタル・ディレイ、MXRのCarbon Copyのようなアナログ・ディレイの2種が主に使われていますが、それらの遙か前から存在した、いわばディレイ・サウンドの元祖とも言えるものが「テープエコー」です。 1958年に発売されたEchorec、その後1959年に発売され大ヒットしたEchoplexは、いずれも60〜70年代に、様々なロックミュージシャン、ギタリスト達に使用され、いまや伝説的な存在になっています。その後、遅れること10年、1974年RolandがSpace Echo RE-201を発表。現在でも使われるこのモデルは、国産テープエコーとして大人気を博すに至りました。しかし、様々な面で制約の多いテープエコーは徐々に廃れ、その後、アナログ・ディレイに取って代わられる
【宮地楽器神田店、訪問インタビュー:前編】では、エフェクター部門の切替さんに ・宮地楽器神田店の特色 ・DTM系レッスン ・ディーラーとしての取り組み についてお話を聞いてきましたが、後編では切替さんが所属するエフェクター部門について。神田本店に並ぶエフェクター、エフェクターの仕入れについて、注目のエフェクターなど、お話をお聞きしました。 ──切替さん、引き続きよろしくお願いいたします。 切替淳さん(以下、敬称略) よろしくお願いいたします。 ──それにしてもエフェクターを担当しているのが切替さんということで、名前が素晴らしいですね、エフェクターを売るために生まれてきたような名前ですね(笑 切替淳 ありがとうございます(笑)。よく言われます、お客さんや同業者の方にも(笑)。でも我ながらこんな名字に生まれてよかったなと(笑)。エフェクター部門に来てよかったです。 ファズを中心とした尖ったライ
十年一昔というが、平成も30年になんなんとすれば、立派な一時代である。そこで平成時代を昭和時代と比較すると、顕著な特徴がひとつ浮かび上がってくる。それは、「組織歌」の衰微である。 組織歌とは、国歌、愛国歌、国民歌、軍歌、社歌、工場歌、市歌、県歌、組合歌、労働歌、革命歌、唱歌、校歌、寮歌、宗教歌などの多種多様な組織の歌を指す。呼び方はいろいろあるが、ここでは便宜的に組織歌で統一する。 昭和には、組織のメンバーが帰属心を高めるためにみんなで同じ組織歌を歌う文化が広く存在した。組織あるところに歌あり。そういってもおかしくないほど、組織ごとに独自の歌が作られた。 試しに、筆者が所蔵する文献から組織歌を拾い集めてみると、わずか5冊で2500曲を超えた。重複や昭和以外のものなども含むので概算だが、ひとつの目安になるだろう。 この分野の音楽を集めて20年近くになる筆者個人の感覚では、昭和の組織歌は確実に
1月23日(日)に待望のニューアルバム『Cosmic Coco, Singing for a Billion Imu’s Hearty Pi』を発売するオオルタイチ。プリミティブかつ宇宙的な音楽に非言語の歌詞が乗るという特徴的な楽曲スタイルと、即興的なエフェクトを交えたライブ・パフォーマンスなどから、今注目を集めているアーティストの一人だ。本記事では、「奇才」とも称される彼の楽曲制作環境、発売する新譜について伺った。オオルタイチは終始丁寧な物腰でひとつひとつの質問に答えてくれた。 記事末尾ではオオルタイチからのメッセージ・ムービーも公開中! OORUTAICHI 1999年に活動を開始。打ち込みのトラックの上に非言語による”歌”をのせるスタイルを展開。オオルタイチとしてのソロ活動以外にもバンド・ウリチパン郡をはじめとしたさまざまなユニットのほか、トクマル・シューゴなど他ミュージシャンへのリ
宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日本人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横
モンゴルのゴビ砂漠北辺で、岩壁に刻まれた約2千年前の漢文の銘文がみつかった。中国の後漢王朝(25~220年)の遠征軍が、モンゴル高原を支配していた騎馬遊牧民・匈奴(きょうど)と交戦した経緯や「戦果」を祝う詩などが刻まれ、中国の歴史書に記載された内容とほぼ同じだった。モンゴル最古の漢文銘文とみられ、専門家は、なぞに包まれた匈奴と後漢の関係史の解明につながると期待する。 鈴木宏節(こうせつ)・青山学院女子短期大学助教(東洋史)らが2010~17年、モンゴル科学アカデミーと共同で現地調査を断続的に実施して明らかにした。 鈴木さんによれば、現場は首都ウランバートルから南南西に約350キロ離れた、ゴビ砂漠の北側に広がる標高1471メートルの山岳地帯。銘文は、南側に向いた岩壁に刻まれていた。高さ約3メートルの石の平らな表面に縦120センチ、横180センチの範囲に残されていた。1文字の大きさは4センチ角
エマーソン北村 "バンコクナイツトリビュート「田舎はいいね」e.p 2018年2月17日リリース" 2017.12.08 release / Recordings / 12インチアナログ盤(オンリー)
ブロガーズフェステイバル2017のタクロコマさんの講演を聞いて、「撮影前の事前準備」って大事だなっと再確認したつるたまです。 カメラマンとして仕事を受ける際やカメラマンに仕事を発注するライター・編集さんでこんなやりとりしていませんか。 「○月×日△時から〇〇(場所)で、撮影お願いできませんか。」 (撮影可のお返事をすると) 「ありがとうございます。それでは、当日〇〇でお待ちしております。」 掲載先のメディア、インタビュー内容や撮影希望カットや枚数など詳細の連絡もなくクロージング。 WEBメディアだし、安いからその分打ち合わせの時間もカットされているんだな!と思っていたのですが、タクロコマさんのお話を聞いて改めてそうじゃないことに気づいたので今日はそんな、編集者・ライター、撮影するカメラマンに知っておいて欲しい事前準備の重要性のお話です。 カメラマンが撮影前に行うべき事前準備とは まずはカメ
まずい職人 @ktnmk_hr 植物・多田多恵子先生「(冬の植物の観察ポイント)野山に行くと足にいっぱい種がついてきたり、実がいっぱい木になっていたり、木の実や種を観察するのにいい季節です」 #冬休み子ども科学電話相談 2017-12-28 08:07:19
・罫の名前 写本の場合:辺欄(蘭)[へんらん] 刊本の場合:匡郭[きょうかく] 囲みのないものを無辺、単線で囲まれたものを単辺、双線で囲まれたものを双辺、 左右が双辺で上下が単線になっているものを左右双辺という。 なお、紙面に枠がないことを「無辺無界」と言う。 『図書大概』(汲古書院 2012年)より ・罫線(界) 料紙や書写、印字面の上下の境界や行の境を示すために規則的に引かれる線を界(界線・界行)、 または罫(けい=罫線)と呼ぶ。 上下の界線のみが引かれる場合(天地横界)、または数本の横線が引かれる場合、 縦の線が加えられるものなどがある 『日本古典籍書誌学辞典』(岩波書店 1999年)より ・当館で解説の図が記載されていることが確認出来た資料は 『図書大概』(汲古書院 2012年)p.172 『和本入門:千年生きる書物の世界』(平凡社 2005年)p.39 ・匡郭等に記述があるもの
掟ポルシェ @okiteporsche 昨日ありまくんから連絡があり、ブックオフ某店舗にマーク・アーモンド関係のレコードだけで200枚くらいあると。探してるものありますか?とのことだったのでいくつかタイトルを挙げるとあれもあるこれもある状態。むしろないものがなさそうだったのでいてもたってもいられず現地へ向かった。 2017-12-26 22:54:45 掟ポルシェ @okiteporsche マーク・アーモンドに関してはファンクラブに入っていたほどの熱狂的なファンだったので、俺も欲しいタイトルはほぼ持っていたが、現地で実際レコードを見てみると同じレコードの収録曲違いで各国盤揃ってるとか、一曲だけマークがボーカルで参加しているのとか、この人は本当に好きだったんだなぁと。 2017-12-26 22:59:27
米ニューメキシコ州、アルバカーキーにある「エル・スーペル」という食品スーパー。この店が立つ場所に約4世紀前、富を探し求める人々が馬に乗って現れ、ここは自分たちの土地だと主張した。彼らがもたらした言葉がこの店の名前に残っているのだ。 プエルトリコ生まれの音楽、「レゲトン」がスピーカーから大音量で鳴り響く。買い物客は北メキシコ訛りのアクセントで、値引きを交渉している。食肉コーナーは「カルニセリア」、パン売り場は「パナデリア」、ハムをカットしているコーナーは「サルチチョネリア」だ。「トルティージャ」売り場もある。文豪セルバンテスの言葉を学んだことがない多くの人も、何語かは察しがつくだろう。かつて、ここはスペインの最も遠い領土の一つだった。 「必要なものは、何でもスペイン語で書かれているわ」と話すのはバネッサ・ケサダさん(23)。メキシコ北部チワワ州出身の移民だ。そう言って指差した先にある銀行の支
書名のように戦前、特高警察に青春や人生を奪われた人は少なくなかった。共産主義者やアナーキストだけではない。その周辺にいた人たちも次々と引っ張られた。 本書『特高に奪われた青春』の主人公、斎藤秀一(1908~40)もその一人だ。特に目立った反体制の活動家だったわけではない。細々とエスペラントの勉強をしていただけだったが、治安維持法などで逮捕され、服役中に肺結核を患い、学究半ばで短い人生を終えた。 多言語の習得に打ち込む 斎藤は山形県の曹洞宗のお寺の生まれ。鶴岡中学を卒業し、実家の関係もあって駒澤大学に学ぶ。とくに言語への関心が高く、英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語の習得や方言の研究に打ち込み、やがて日本エスペラント協会の会員になる。 エスペラントは19世紀後半、ザメンホフが考案した新言語だ。ポーランド出身のザメンホフはユダヤ人によくあるように、多言語を学んだ。そして個々の言語の共通点に注
宮尾岳 @GAKUJIRA 鳥山明さんと言えば「ドラゴンボールとドラクエ」だろうが、僕らの世代では「Dr.スランプ」の衝撃が馬鹿でかい。 何しろ絵が圧倒的に「イラストレーターレベルで」うまい。 漫画では無い。 一枚絵で食っていける人が「ジャンプで漫画を週刊連載」なんだもの。 あれは頭を抱えた。 2017-12-26 13:00:27 宮尾岳 @GAKUJIRA と、同時に「Dr.スランプがアニメ化」が決定した時にはアニメ界が「ちょっと待て 全てのアニメーターがアレに付き合えると思ってんのか!」だった。 キャラ多い 色数多い 何よりも…… 「全部がセンスいい」 ここだ ここが頭を抱えた。 2017-12-26 13:03:23 宮尾岳 @GAKUJIRA 昔はね 漫画の絵とアニメの絵は 「変わってて当たり前」だった。 漫画の密度はアニメでは出ない。 100人のアニメーターが描くことが出来るよ
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