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ブックマーク / funnis.net (7)

  • ホームページの運用で失敗しないための制作会社の選び方

    今回は、ホームページの運用が成功するかどうかを決める上で非常に重要な「制作会社の選び方」について書こうと思います。 実際には選び方というよりも、ダメな制作会社と付き合うことになった場合にどう対応すればいいのかという側面での記事です。 なお、今回の文章は少し語調が強いかも知れませんが、ものすごく重要なことなので少し強めに書いています。 また、今回は実際に運用のサポートをしたり、パートナーとして保守管理やコンサルティングをする会社はWeb制作会社が多いので、わかりやすいように制作会社と書いています。 ということで今回の記事では、「制作会社=ホームページの運用を依頼する会社」という意味で書いていますので、その前提で読んでください。 これらの点を予めご了承の上読んでいただければ幸いです。 ホームページの運用が成功するかどうかは、パートナーとなる会社によって大きく変わる ホームページが成功するかどう

    ホームページの運用で失敗しないための制作会社の選び方
  • 第36回リクリセミナー「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」に参加してきました。

    第36回リクリセミナー「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」に参加してきました。 Publish2018/09/25(火) 2018/9/22(土)に、メビック扇町で行われた 第36回リクリセミナー「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」〜フォントワークス 藤田重信さんをお迎えして〜」に参加してきました。 このセミナーは、筑紫書体のデザイナーの藤田重信さんのお話を大阪で聞くことができるめったにない機会なので、是非聞いてみたいということで参加しました。 こういう仕事をしていると、「フォント」は日常的に、無意識に目にし、使っているものですが、実際にその書体をデザインする人が何を考え、どのような意図で書体を作っているのかを聞くことができるというのは非常にレアな体験だと思いますし、実際に参加してみてすごくいいお話が聞けたと思いました。 当日

    第36回リクリセミナー「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」に参加してきました。
  • 第30回リクリセミナー「フォントのホント」に参加してきました。

    第30回リクリセミナー「フォントのホント」に参加してきました。 Publish2016/10/04(火) Update2020/11/25(水) 2016年10月1日に中央会計セミナールーム(どうでもいい情報:僕は親しみを込めてCSRと略してSNSに書いているが一向に定着する気配がない。)で行われた第30回リクリセミナー「フォントのホント」に参加してきました。 このイベントは、前回のリクリで告知された時から「やばい。めっちゃ行きたい!」と個人的に大注目イベントだったわけですが、残念ながら小学校の運動会と日程がかぶっていたので、参加できないはずだったイベントでした。 しかし、当日は朝から雨が降っており、予定されていた運動会は中止に。 「これならリクリに行ける!」と申し込みをしようとすると、まさかのキャンセル待ち。 人気イベントだし仕方ないなーと思っていると、「立ち見でよければ来てもらって大丈

  • 形の見えないものを無料もしくは格安で頼もうとする風潮とかどうしたもんかなと考えた話

    形の見えないものを無料もしくは格安で頼もうとする風潮とかどうしたもんかなと考えた話 Publish2015/07/27(月) 今日は結構前から考えていたことを書こうかなと思います。 それがタイトルにもある、形の見えないものであれば「無料」もしくは「格安」でお願いしても大丈夫だろうという思い込みとかそういう風潮、習慣があまりにもどうしようもないなと思っているんですけど、このまま放置してても良くないと思うので、思っていることを書いておこうということなんです。 結構前からずっとこのことは考えていたんですけど、今日こうやって公開するつもりになったのは、テレビのニュースでオリンピックのスタジアムの件の事を吉の芸人さん(名前は伏せます)が話題にした時のことが今回のきっかけではあります。 新国立競技場のニュースを聞いていた時のこと 最近巷を騒がせているニュースといえば、東京オリンピックに使う新国立競技

  • セミナー参加後にブログで記事を書く本当の意味

    昨日はリクリに参加した感想を書いたわけですが、色々うれしい事を言っていただいてとてもうれしい気持ちで若干舞い上がっております。 ですので、この勢いで僕がなぜ毎回セミナーに行ったらブログを書いているのかという部分の「音」の部分を書きます。 あまり取り繕った事を書いてもしょうもないので、当の事だけ書きます。 内容としては大きく3つで、それ以外の事は付属品くらいにしか考えてません。 自分のための復習 一番大きいのはこれです。復習のため。 たぶん全体の6割くらいは自分のためです。 セミナーに参加して話を聞くと、「聞いて自分もできるような気分」もしくは「すでに自分はできちゃってると勘違いしてる」状態になるかもしれませんし、そうなりがちです。 これまで多くの人が言ってきたと思いますが、セミナーに参加して帰ってきてからそれを実践する人が1割くらい、それを継続してできるのはほんの少しだけというのが一般

  • セミナーでスライドを配る事についての個人的意見

    先日読んでいたブログで気になる記事があったので、そのことについて僕も言いたいことがあるので言ってみようかなと思います。 まず、最初に言っておきたいことなんですが、個人的にはこれから書く内容には正解はないと思っています。 というのも、その人の立ち位置や考え方によって「そうだよなー」って納得出来る部分もあるし、「うーん」と思う部分もあります。 でも、それはある意味仕方が無いことなのでそれによって「こうあるべき」と決めつけずにはいたいなと思うのです。 で、その記事というのがこちら。 セミナーでのスライド配布の是非と「いつ、やるの?」問題 CSS Niteを主催する鷹野さんの記事です。 セミナー終了後にスライドのデータを渡すか否かという内容です。 個人的な結論 まず最初に個人的な結論としては、スライドデータを渡すことには基的には賛成です。 ただし、場合によっては希望者のみという選択肢もありかなと

  • クラウドソーシングの影響で単価が下がると考えている制作者の皆さんへ

    今日はちょっとした問題提起です。 この前同業の知人と話していて「クラウドソーシングの影響で単価が下がってしまうかも…」という話題になったんですけど、どうも危機感を持つところが違っている人が多いんじゃないかなと思ったので、その事について書きます。 結論から言うと僕は全く影響がないというか、逆に差別化できていいんじゃないかとすら思っています。 また前提書き忘れそうになったので書いておきます。 今回の話の前提は「受託業務をする立場の人」向けの話です。 クラウドソーシングで自分の単価が下がる? まず、僕も制作をしているので、自分がやっている業務の単価が下がるのはとても嫌です。 単純に自分の価値が下がっていると見なす事もできるわけで、ある程度プライドを持ちながらやっている人であれば誰もが自分が値踏みされる状況をいい状況だと思う人はいないでしょう。 以前少し人気になった「友達価格での対応はしていません

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