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ブックマーク / iictokyo.esteri.it (2)

  • マルコの世界 小田部羊一と「母をたずねて三千里」展

    「母をたずねて三千里」はイタリアの少年とその家族の物語を、日の誇る最高のクリエーター集団が52のシリーズ物として発表し、大人気となったテレビアニメーションです。その中で重要なスタッフとして活躍したのが、キャラクターデザインおよび作画監督を務めた小田部羊一氏です。展では彼の創作を中心に、制作に使われたアニメーション・ドローイングや、宮崎駿氏によるレイアウト、高畑勲監督による絵コンテ、椋尾篁美術監督による背景画など多彩な資料を展示して、いまなお世界に注目されている作品の魅力の源泉をさぐります。 小田部 羊一 Kotabe Yoichi アニメーター、キャラクター・デザイナー。 1936年台湾台北市生まれ。1959年東京芸術大学美術学部日画科卒業。同年東映動画(株)へ入社。 アニメーターとしてもりやすじ、大工原章、楠部大吉郎の下で研鑽を積む。劇場長編映画「わんぱく王子の大蛇退治」(19

    マルコの世界 小田部羊一と「母をたずねて三千里」展
  • シンポジウム イタリアと日本、初めての出会い ドメニコ・ティントレット作「伊東マンショの肖像」の発見について

    5月17日より7月10日まで、特別公開「新発見!天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」と題して、ドメニコ・ティントレット作の伊東マンショの肖像画が東京国立博物館で特別展示されるのを機に、シンポジウムを開催することになりました。 プログラム (日伊同時通訳付) 15:00 開会の辞 ジョルジョ・アミトラーノ(イタリア文化会館館長) 挨拶 ドメニコ・ジョルジ(駐日イタリア大使) 15:20 – 17:00 第一部 経緯と歴史的背景 15:20 高祖 敏明(上智大学教授・理事長) 「ミッション・ショーかシヴィル・アンバサダーか-天正遣欧少年使節の歴史的位置を考える-」 16:00 シルヴィオ・ヴィータ(京都外国語大学教授) 「キリシタンの世紀におけるイタリアとイタリア出身の人たち」 16:40 質疑応答 17:00 – 17:20 休憩 17:20 – 18:45 第二部 美術史的考察 司会:小

    シンポジウム イタリアと日本、初めての出会い ドメニコ・ティントレット作「伊東マンショの肖像」の発見について
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