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ブックマーク / luce-2.hatenadiary.org (2)

  • 赤字を入れると怒る人 - luceの日記(見切り発車)

    現在私は校正の仕事をしているのだが、数多いるDTPオペレータのうち、校正紙に赤字を入れて戻すと怒る人がいるのでややビクビクしながら仕事をしている。出力された物から順に校正を行っているので、出力された物の山から自分が校正する物を選ぶときには『どうかあの人のが当たりませんように』と念じながら引き、当たってしまったときには心中『○○さん、ガンバレ! あなたならきっとできる! きっとノーミスで校了だ』と赤字を入れずに済むように、件の怖いオペレータさんのことを励ましながら校正を行っている。もう出力されちゃってるんだから校正の時点で心の中で励ましても手遅れなのだが。 しかしこういうの、性格でますね。打ち文字に殆ど誤変換なくほぼ毎回、原稿通りのものを出してくるオペレータさんもいれば、どうせ校正してもらうんだから適当でいいや、と思っているとしか思えないオペレータさんもいて、私が恐れている例の人はその後者で

    赤字を入れると怒る人 - luceの日記(見切り発車)
  • 2006-03-04

    現在両国の江戸東京博物館で催されている「江戸の学び―教育爆発の時代―」展に行ってきた。東京新聞主催のこの展覧会、正月早々の東京新聞の今年の展覧会予定で発見して以来絶対に見に行きたいと思っており、うまい具合に招待券も手に入れたので人を誘って行くことにしたのだが、驚いたことにこの誘った人の職場の同僚が日でも屈指の往来物の蒐集家であり研究家で、展示でも彼の所蔵の往来物を多数貸し出しているそうなのだ。会場で一緒に見て回っていたら、展示物につけられた紹介のパネルに書かれた所有者の名前を指差し、これが同じ会社の人、などというので変な感じ。こうかくと展示の規模が小さく取るに足らないもののように感じられる向きもあるかと思うがそれは違う。その同僚の人がなんで会社員やってるのかよくわかんないくらいに凄い人なだけだ。実際どこかの私立大学の客員教授とかそんなポストについているらしいしね。 展示されていた内容は

    2006-03-04
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