タグ

ブックマーク / neutmagazine.com (2)

  • 社会が右傾化していった様子をユダヤ人男性が独白。『ユダヤ人の私』監督インタビュー | NEUT Magazine

    前作と同様、全編モノクロでBGMは存在しない。色や音などの要素を可能な限り映像から削ぎ落とし、語り手に集中させる手法をとった。製作を行ったのはオーストリア、ウィーンを拠点とする「ブラックボックス・フィルム&メディアプロダクション」。同社は現代社会におけるあらゆる問題を高いアート性を持って映像化しているドキュメンタリープロダクションである。 NEUT Magazineは前作に引き続きクリスティアン・クレーネス監督とフロリアン・ヴァイゲンザマー監督に、ホロコースト証言シリーズの2作目となる『ユダヤ人の私』について取材した。 2人の意外な共通点 『ゲッベルスと私』では、1942年から1945年の間にナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッべルスの秘書として働いていた女性ブルンヒルデ・ポムゼルが当時の記憶を語った。「なにも知らなかった 私に罪はない」という映画のキャッチコピーが表しているように、社会で起こっ

    社会が右傾化していった様子をユダヤ人男性が独白。『ユダヤ人の私』監督インタビュー | NEUT Magazine
  • 「書体は文脈なしには存在しない」。NEUTロゴの生みの親、ノエル・ロイに聞く<タイポグラフィの世界> | NEUT Magazine

    2018年10月1日にリニューアルを迎え、『NEUT』として生まれ変わった『Be inspired!』。創刊ローンチにあたりロゴを作ってくれたのは、世界的に活躍するスイスのデザイナー、Noël Leu(ノエル・ロイ)。 ノエルが専門としているのが、“書体をデザインする”ことを指す、タイポグラフィ。書体を使ったデザインなら日常的に目にするが、書体自体をデザインするとはどういうことだろうか。 ノエルが創設した、書体のデザインを専門とする企業「Grilli Type」(グリリ・タイプ)のクライアントはGoogleやYoutubeなどの大手企業から、大学などの教育機関、欧米の人気ミュージックウェブマガジン「Pitchfork」や韓国ファッション雑誌などのカルチャー方面もと幅広い。 今回NEUTは現在ニューヨークに滞在中のノエルに、あまり知られていない、書体をデザインする「タイポグラフィ」について

    「書体は文脈なしには存在しない」。NEUTロゴの生みの親、ノエル・ロイに聞く<タイポグラフィの世界> | NEUT Magazine
  • 1