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ブックマーク / note.com/iidabashi_shacho (2)

  • 経営者になって、やっと見えてきた本当の経営の難しさ|飯田橋の小さな出版社の社長です。

    気が付けば、社長になって、経営者になって、あと2か月と10日で1年経つことになる。 あっという間だったと言えば、あっという間だったし、濃密な日々は、振り返ると様々な出来事があって、長かったようにも感じる。 決算書について、そして毎月の試算表については、最近やっと現実の経営と結び付けて数字を読めるようになった。最初は、いくらを読んでも経営関係のハウツー動画をYouTubeで見ても、よく分からない面が多かったけど、やっとそれも分かるようになってきた。 試算表は「貸借対照表=BS」(Balance sheetの略)と「損益計算書=PL」(Profit and Loss statementの略)に分かれているが、会社を潰さないためにちゃんと見ておかなくてはならないのはBSの方だ。人間でいうと「体力」、ゲーム的にいうと「生命力」や「戦闘力」といったところか。会社に今、現金がいくらあって、借金がいく

    経営者になって、やっと見えてきた本当の経営の難しさ|飯田橋の小さな出版社の社長です。
  • 出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について|飯田橋の小さな出版社の社長です。|note

    出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について なんか、エラそーに書いてる人のSNSを読んでて腹立ってきたけど、そんな僕も、ここでエラそーに書いてるわけだから、まああんまり変わらないけど、それでも書かないと、ここはとにかく書かないと、なんの価値もないnoteになっちゃうので書きます。 出版社の経営者が、「良書作ります」「私は彼らみたいな出版社とは違います」「私は某版元で、これだけの仕事をしてきました」と、言ったところで、これだけの出版不況の猛吹雪のなか、何かしらの新しい売れるビジネスモデルか、確実に売れるを書いてくれる著者、資金援助や経営支援、販売協力してくれるパトロン、グループなどを持っていなければ、相当出版社の経営は厳しく、それこそどんなに作りたくても、書いてくれる著者がいたって、を作るには当たり前ですが、印刷代

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