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ブックマーク / www.hatorishoten.co.jp (4)

  • 板倉聖哲・髙岸 輝[編]『日本美術のつくられ方──佐藤康宏先生の退職によせて』 | 羽鳥書店

    A5判 上製 800頁 体価格12,000円+税 ISBN 978-4-904702-82-6 C3071 2020年12月刊行 ブックデザイン:白井敬尚形成事務所 ▶︎概要 今、日美術史研究で何が起き、どこに射程が広がっているのか? 若冲研究の第一人者である佐藤康宏教授(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部)の退職によせた論考集成。第一線で活躍する学芸員・研究者31名が拓く、最先端の読みの試み。 ▶︎主要目次 Ⅰ 絵のすがた、像のかたち──古代・中世 Ⅱ ひろがる世界、つながる絵画──近世〔1〕 Ⅲ 社会のなかの絵師たち──近世〔2〕 Ⅳ 日美術の今を創る──近代・現代 ▶︎執筆者[登場順] 増記隆介(神戸大学)/佐々木守俊(清泉女子大学)/佐藤有希子(奈良女子大学)/伊藤大輔(名古屋大学)/五月女晴恵(北九州市立大学)/髙岸輝(東京大学)/荏開津通彦(山口県立美術館)/板倉聖哲

    板倉聖哲・髙岸 輝[編]『日本美術のつくられ方──佐藤康宏先生の退職によせて』 | 羽鳥書店
  • 森まゆみ『路上のポルトレ── 憶いだす人びと』 | 羽鳥書店

    四六判 上製 336頁 体価格2,200円+税 ISBN 978-4-904702-83-3 C0095 2020年11月下旬刊行 編集:南陀楼綾繁 カバー画:有元利夫 ブックデザイン:大西隆介(direction Q) ▶︎概要 忘れ得ぬ人の記憶をたなごころですくい、 そっと温めるように書いておきたい── 地域雑誌『谷中・根津・千駄木』から出発し、評伝をはじめ多彩な活動を続けてきた著者が出会った人びとを回想するエッセイ集成。 作家、思想家、詩人、映画監督、芸人、そして市井に生きる人……。およそ100人が織りなす星座のような人間模様。 ▶︎目次 はじめに Ⅰ  こぼれ落ちる記憶 もう一人のモリマユミ ──西井一夫 朝の電話 ──藤田省三ほか アメリカのセイゴさん 羽黒洞のおやじさん ──木村東介 ひらひらした指 震災でおもいだしたこと ──吉村昭 衿子さんの家で ──岸田衿子 センチメン

    森まゆみ『路上のポルトレ── 憶いだす人びと』 | 羽鳥書店
  • 佐藤康宏『絵は語り始めるだろうか──日本美術史を創る』 | 羽鳥書店

    ▼体裁 A5判 上製 960頁 体価格 12,000円+税 ISBN 978-4-904702-72-7 C0071 2018年12月刊行 ブックデザイン:白井敬尚形成事務所(白井敬尚・江川拓未) ▼概要 絵画の中で何が起きているのか? それはなぜ若冲ではないのか? 佐藤康宏著述撰 挑発/分析/読みなおし 「絵は語り始めるだろうか」(1993年)以降20余年の間に発表した論考のなかから31編を〈どういえばいいのだろう〉〈記述と鑑識〉〈語りなおす〉〈批評と翻訳〉の4部構成にまとめる。すべての論考の末尾には「後記」(短い解題、補註)を付す。図版402点掲載。 ▼目次 どういえばいいのだろう 1 絵は語り始めるだろうか 2 中国絵画と日絵画の比較に関する二、三の問題──戸田禎佑『日美術の見方』を受けて 3 日絵画の中の文字 4 境界の不在、枠の存在──日美術について私が知っている二、三

    佐藤康宏『絵は語り始めるだろうか──日本美術史を創る』 | 羽鳥書店
  • 羽鳥書店

    ▼書籍概要 B6判変型 並製 400頁 体価格2,200円+税 ISBN 978-4-904702-91-8 C0074 2023年6月刊行 装幀 近藤ちはる 野戦攻城の幟の下、自らの手で野外に仮設劇場を建て、35年にわたり芝居をつづけてきた水族館劇場の座長、桃山邑最期のメッセージ。エッセイ、台のほか、自らを赤裸々に語った8時間インタビューも収録する。 [主要内容] こんなふうに芝居の獣道を歩いてきた(インタビュー) 綯交の世界(エッセイ) おわかれだね/日雇下層労働の変容と山谷玉三郎の死 朱もどろの海の彼方から/ぼくの作劇法―座付き作者の使命 こんな音楽で舞台をいろどってきた 出雲阿國航海記(2022年公演台) 水族館劇場 上演年表 寄稿:桑田光平・矢吹有鼓・佐藤良明・千代次 ▼著者プロフィール 桃山邑 (ももやま ゆう) 1957年生まれ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い

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