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ブックマーク / yuhka-uno.hatenablog.com (2)

  • 「字幕だけじゃダメ?」←「ダメなんです」~なぜ手話通訳が必要なのか - 宇野ゆうかの備忘録

    連日コロナウイルス関連の報道がなされる中、SNS上では、「志村けん」や「江頭2:50」を表す手話(サインネーム)の存在*1や、手話通訳の人がマスクをつけていない理由などが注目されていました。 www3.nhk.or.jp 私自身は、手話に関しては「ワタシ、シュワ、チョットデキル」程度のレベルなので、来ならこの内容を取り上げるのに相応しい人間ではないかもしれません。ですが、私が知っている範囲で手話に関することを書いていきたいと思います。手話についてもっとよく知っている方、補足、ツッコミ等お願い致します。 コロナウイルス関連の報道において、3月末頃までは、記者会見の現場には手話通訳がついているにも関わらず、テレビ画面では、NHK以外の民放では手話通訳が映されていないということがよく目に付きました。このことは、4月1日の国会で横沢高徳議員によって取り上げられたり*2、民間からの提言があったり*

    「字幕だけじゃダメ?」←「ダメなんです」~なぜ手話通訳が必要なのか - 宇野ゆうかの備忘録
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
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