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Tibetと神仏に関するfunaki_naotoのブックマーク (3)

  • 白雪姫と七人の小坊主達 明治期、チベット仏教と最初に接触したのは大谷派

    2024年3月22日、浄土真宗大谷派の名古屋別院で大谷派とチベット仏教の歴史についてお話させていただいた。実は日の諸宗派の中でもっとも早くチベット仏教と接触したのは大谷派の僧小栗栖香頂である。また、1905年に日人として三番目にチベット入りし、1906年にはダライ・ラマ13世の親日工作のために大陸に送られた寺婉雅も大谷僧。彼はおそらくダライ・ラマ13世が日人であると認識してあったはじめての日人でもある。つまり、大谷派とチベット仏教の関係はあさからぬものの、はなばなしくチベット入りし研究も盛んにおこなわれている青木文教、多田等観などの願寺派の僧とくらべて、意外に知られていない。そこで、以下その講演内容を転載したい。 ちなみに資料編は以下のURLからダウンロードできます。では始まり始まり〜。 ●明治期の大谷派とチベット仏教(喇嘛教) 勤王僧を輩出し、時流にいち早くのった西願寺と異

  • bTibet08 - ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    bTibet08 - ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ Tibethouse Special Autumn Seminar on Tibetan Budhist Culture 日時:2008年10月18日(土)/11月15日(土)/12月20日(土) 会場:大山護国寺 東京メトロ有楽町線「護国寺」駅  1番出口すぐ 料金:入場無料 チベット人がチベットであることを再び問い掛けた今年の春。私たちチベット人はオリンピックに反対したのではありません。 「チベットであること」「チベット人であること」とは何か。この当たり前のことを訴えて、若者たちは立ち上ったのです。 私たちチベット人にとっては、ダライ・ラマ法王がいらっしゃること、そして慈悲と智慧の教えである仏教文化が続いていること。これが大切なことなのです。 秋の紅葉が美しい、大山護国寺の全面協力のもと、チベット仏教総山デプン・ゴマン

  • チベット仏教というか天台というか - finalventの日記

    もろたコメントより⇒極東ブログ: チベット的癒しの話 今のチベットとチベットの人たちにとっては、天台智者大師と賢首大師の教えどころではないと思うのですが、今後のチベットと日のあり方(それは中国と日のあり方でもあるのですが)を考えると、チベットでの天台智者大師、賢首大師、慈恩大師の教えの受容の仕方の各論の概略がとても気になるのです。 私も詳しくないけど、似たような疑問を持ったことがあるのでちょっと。 天台は、私の誤解かもしれないけど、それまで大乗仏教を、ある意味で国家的に統制しやすくするとも言えるのだけど、五時八教的な統合をした点に意義があると思う。その意味で、天台宗というのは、後の宗派概念ではないと思う。さらにいうと天台的な考えは今日的な意味での宗教とも違うだろう。これは日の天台宗でも同じ。 問題はというか、こうして統合されるということは、朱子学でも類似なのだけど、道教的なコスモロジ

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