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magazineと小説に関するfunaki_naotoのブックマーク (5)

  • 小嶋洋輔・高橋孝次・西田一豊・牧野悠編著『中間小説とは何だったのか 戦後の小説雑誌と読者から問う』(文学通信)

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 5月下旬刊行予定です。 小嶋洋輔・高橋孝次・西田一豊・牧野悠『中間小説とは何だったのか 戦後の小説雑誌と読者から問う』(文学通信) ISBN978-4-86766-0

    小嶋洋輔・高橋孝次・西田一豊・牧野悠編著『中間小説とは何だったのか 戦後の小説雑誌と読者から問う』(文学通信)
  • ライトノベル史入門  『ドラゴンマガジン』創刊物語 [978-4-585-29149-7] - 1,980円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    1980年代後半~90年代前半を中心に、現在「ライトノベル」と呼ばれている若年層向けエンターテインメント小説が誕生していく過程を、ライトノベル史に名を残す雑誌『ドラゴンマガジン』とその周辺状況に着目しつつ、著者が収集した多数の資料と同時代を経験した人物のインタビューから描き出す。 *『ドラゴンマガジン』とは… 富士見書房から1988年に創刊され、現在も若年層向けエンターテインメント小説を扱う専門誌の一つであり、出版社が同じ富士見ファンタジア文庫の刊行作品やその関連情報を中心に掲載している。〈ライトノベル雑誌〉の先駆的存在としても知られ、2018年には創刊30周年を迎えようという老舗雑誌である。 はじめに 第1章 『ドラゴンマガジン』創刊前後の状況 Ⅰ 〈ライトノベル雑誌〉への注目 Ⅱ 創刊から躍進までの軌跡 Ⅲ 雑誌・文庫レーベル・新人賞の関係性 Ⅳ 創刊号にみるビジュアル重視の姿勢 第2

  • 氷室冴子さん、新井素子さん…人気作家が連載 小説誌「Cobalt」が休刊 ウェブマガジンに移行

    集英社発行の女性向け隔月誌『Cobalt』(コバルト)が、4月1日発行の5月号を最後に休刊することが同日、分かった。今後は同日開設した無料ウェブマガジン(http://cobalt.shueisha.co.jp)に完全移行する。 同誌は、昭和57年に『小説ジュニア』(昭和41年創刊)のリニューアルにより創刊。氷室冴子さんの平安ラブコメディー『なんて素敵にジャパネスク』などで、少女漫画のような少女小説のジャンルを確立し、新井素子さんや藤ひとみさん、前田珠子さんといった人気小説家を生み出した。氷室さんや新井さんらが連載していた平成2年には9万部を発行したが、近年はウェブ上で小説を書いたり読んだりする読者が増え、1万数千部まで部数が低迷し休刊を決めた。主な読者層は10~30代の若い女性という。 ウェブマガジンは毎週金曜日に更新。引き続き前田珠子さん、赤川次郎さんら、従来の執筆陣が担当する。また

    氷室冴子さん、新井素子さん…人気作家が連載 小説誌「Cobalt」が休刊 ウェブマガジンに移行
  • 名作の意外な歴史「実業之日本社」再録企画 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東野圭吾さんの文庫書き下ろし小説『白銀ジャック』の100万部超えなどで最近、文芸出版社としても注目される実業之日社が、かつて刊行、発表した名作を現在刊行する「月刊ジェイ・ノベル」などに再録していく「文芸100年」をスタートさせた。 今では入手しづらい作品に手軽に触れられ、各作品の持つ意外な歴史も知ることができる企画だ。 1897年創業の同社は、経済関係の書籍や実用書などで知られるが、100年前の1911年にはメーテルリンク『青い鳥』の全文初訳を刊行、46年には文芸誌「文学季刊」を創刊するなど、早い段階から文芸にも力を入れていた。 企画ではまず「ジェイ・ノベル」7月号で、「文学季刊」2号に掲載された坂口安吾の「堕落論」と、GHQの検閲で、ゲラの段階で全文削除となった「特攻隊に捧(ささ)ぐ」などを再録。文芸評論家の七北数人(ななきたかずと)氏の解説によると、この「堕落論」は、現在「続堕落論」

  • 文庫サイズの新小説誌 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小学館が新しい小説誌「STORY BOX(ストーリーボックス)」を創刊した。若者に人気の高い森見登美彦、医療小説の仙川環から、歴史小説の飯嶋和一や和田竜まで、エンターテインメント作家中心に連作や連載が並ぶが、特にユニークなのはその判型。 「オール読物」(文芸春秋)、「小説現代」(講談社)など、A5判がほとんどの小説誌の常識を破る文庫サイズ。流通上も「雑誌」ではなく小学館文庫の書籍として毎月刊行される。 創刊号は2万5000部。菅原朝也編集長は、「小説の読者が、単行や文芸誌・小説誌の売り場より、文庫の棚に足を運ぶようになっている。それなら、小説誌は文庫の棚に置かれるべきだと考えた」と語る。発売月が過ぎても棚に置いてもらえたり、印刷コストが安く済んだりする利点もあるという。 確かにこの数年、佐伯泰英、堂場瞬一らの文庫書き下ろし作品のヒットや、文庫化された後、人気が沸騰する小説など、文庫の活況

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