突如降って沸いた沢尻エリカの離婚騒動。夫の高城剛氏の知らぬ間に準備が進められ、それが一気に実行に移されたと言っていい。実際の離婚の構図は至極単純。女優復帰と夫婦生活を天秤にかけた沢尻が女優復帰を取っただけのことだ。 高城氏発案のもとマスコミ各社に突きつけた”六カ条の誓約書”や、前所属事務所と高城氏の深刻な亀裂により、沢尻の芸能界復帰は絶望的だったが、そこにエイベックスという救世主が現れ、沢尻は同社に付いていく決心をした。その際、条件として提示されたのが高城氏との離婚だった。 しかし、騒動がここまで大きくなったのは、夫婦の離婚をスピーディーに進めるために、間に入った”別れさせ屋”の存在がある。”別れさせ屋”とは言うまでもなく、エイベックスとその後ろ盾である芸能界のドンとその一派だ。 この軍団は、藤原紀香と陣内智則の時と同様、夫の高城氏にまつわる真偽不明のスキャンダルを御用マスコミに流し、あく
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