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技術と医療に関するfurasuke21のブックマーク (4)

  • 静脈を透過して注射の失敗を完全になくすデバイス「VeinViewer」

    注射のときに静脈がうまく見つからなければ注射針を再び皮膚に突き刺さなければいけない事態が起こってしまいます。「大人になっても注射が苦手」という人がいるように、治療の一環だとしても注射を何度もするのは避けたいものですが、近赤外線で血管をリアルタイムで透過することで注射するべきポイントを一目瞭然にするという注射の失敗を激減する医療用機器が「VeinViewer」です。 Vein Illuminator Technology & VeinViewer Models | Christie https://www.christiemed.com/products/veinviewer-models Innovative Device Makes it Easier Than Ever to Find a Patient's Veins - My Modern Met http://www.mymod

    静脈を透過して注射の失敗を完全になくすデバイス「VeinViewer」
  • 虫歯は電流でビビッと治す。痛くない虫歯治療法発見

    注射もドリルも痛みもなし。電流をビビッと流してやるだけで歯の自己治癒力が高まる。 そんな画期的な虫歯治療法をキングス・カレッジ・ロンドン(KCL)が発表しました。しかも3年もあれば実用化できるって言ってますよ。 一体どういうことなんでしょうね? 虫歯は、歯を守る外側のエナメルの中の天然ミネラルが劣化して、中の歯が腐ってできるものです。この新手法は、唾液やフッ化物の中にあるミネラル成分が、もともと持つミネラル修復能力を高めるもの。つまり、人体に自然に備わった力を向上させるナチュラルなものです。 高めると言っても、歯科医は単に、少量の電流で虫歯にミネラルを「プッシュ」してやるだけ。この方法(早速「Electrically Accelerated and Enhanced Remineralization(EAER)」という名前がついた)なら痛みはまったくありません。治療に要する時間は、ドリルで

    furasuke21
    furasuke21 2014/07/02
    日本でも取り入れられたらいいなー
  • asahi.com(朝日新聞社):強くて超薄「ナノばんそうこう」開発 手術で臓器接着 - サイエンス

    シート状の台紙から手首の皮膚に張りつけたナノばんそうこう。撮影用に蓄光物質を含ませ、紫外線で光らせている=藤枝俊宣・早稲田大研究助手提供  厚さが市販のばんそうこうの10万分の1という超薄膜で肺などの軟らかい組織を接着できる手術用「ナノばんそうこう」を早稲田大、防衛医大などのグループが開発した。液晶などの基板技術に使うナノテクを自然分解性の高い生体材料に応用した。独専門誌アドバンスド・ファンクショナル・マテリアルズ(電子版)に発表した。  カニと昆布から抽出した2種類の糖類を使った。それぞれの糖類を、ほぼ1分子分にあたる数ナノメートル(ナノは10億分の1)の厚さに交互に積み重ね、約40層の薄膜シートを作った。2種類の糖類は電気的に引き合う性質があり頑丈。厚さ75ナノメートルと超薄膜で、組織にぴったりとくっつくため、強い接着力が得られるという。  イヌを使った実験では、肺の周囲を覆う胸膜にで

  • 「頻繁に写真を撮影しそれを復習する」方法で記憶障害が回復 | WIRED VISION

    「頻繁に写真を撮影しそれを復習する」方法で記憶障害が回復 2007年12月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney Photo: 『Flickr』の「Brian Solis」 ウェアラブル・カメラが、物忘れを防ぐ役に立つ模様だ! BBCの報道によると、記憶に障害のある63歳の脳感染症患者で行なわれたテストでそれが実証された。 30秒間隔で写真撮影を行なうよう設定された手のひらサイズのカメラ――米Microsoft社の『SenseCam』を使って、患者は2日に1回、それまで撮影した2週間分の写真を1時間かけてチェックした。 患者は、5日以内に、起こったこと全てを忘れてしまうという状態だったが、このテストを2週間行なった結果として、自分の身に起きた出来事とそれに伴う感情の90%を思い出せる状態になったという[テストはリーズ大学の研究者チーム

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