2009年9月13日、オープンソースのBeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」がリリースされた。Haikuはフルスクラッチで開発されているが、マイクロカーネルの採用やPOSIX互換、高い並列処理パフォーマンスと言ったBeOSの特徴を引き継いでいる。 1990年代半ば、次世代OSとして注目を集めたOSに「BeOS」がある。BeOSは、アップルの開発責任者を務めるJean-Louis Gassee氏が設立したBe社によって、スクラッチから書き起こされたOSだ。BeOSはマイクロカーネルを採用したPOSIX互換のモダンOSであり、大容量、かつ高速な処理が可能なことから特にマルチメディア分野での普及が期待されていた。また、当時まだレガシーな技術を引きずっていたMac OSの次世代版候補として、NEXTSTEPと争ったOSとして記憶されている方も少なくないだ
対象となるリリース バージョン: R1/Alpha 2 公開日付: 2010年5月10日 対象アーキテクチャー: x86-32 ここでは、Haikuにおける日本語の表示および入力について説明します。 日本語表示 Haiku は文字コードにUTF8を使用しています。また、日本語フォント(VLゴシック)を標準で同梱しているので、以下の設定をするだけで日本語表示ができます。なお、日本語表示はHaiku標準のBTextView、BStringView、BTextControlクラスを使用しているアプリケーション等で可能です。 システムフォント設定 システムフォントの設定はFontsプリファレンスで行います。DeskbarメニューからPreferences>Fontsを起動し、標準(Plain)、太字(Bold)およびメニューフォントに日本語フォントを設定してください。今のところ等幅フォント(F
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