これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20をiPadで実現するiMS-20など、数々のシンセソフトを生み出してきた佐野電磁さん率いる会社、DETUNE。そのDETUNEが、またすごいソフトを開発してくれました。今回登場したのはニンテンドー3DS用のソフト、KORG DSN-12というものです。 M01DやiMS-20同様にKORGとの共同開発とのことで、シンセサイザエンジン部分にはKORGの技術が採用されている一方、オシロスコープ機能を組み込んでしまうという斬新なアイディアは佐野さんによるもの。パッケージ販売ではなく、ダウンロード専用のソフトウェアになっているとのことですが(ダウンロード価格は税込3,800円)、実物
車いすというよりは、パーソナルモビリティ Sony、トヨタ、日産、オリンパス出身の日本人エンジニアとデザイナーによって構成されたWHILL, Inc.。彼らがこれまで開発していた既存の車いすにユニットを取り付けて電動カーにするタイプから、全く新しいカテゴリーの車いす「WHILL Type-A」を製作したそうです。現在先行予約受付中。 WHILL Type-Aは、機能性・操縦性・デザイン性をもつ四輪駆動のデヴァイスです。特筆すべき点は、24個の小さなタイヤで構成される前輪。これだけ多くのタイヤを搭載させることで、小さな回転半径が必要な室内や、砂利や雪などの悪路でも簡単に操縦することができるんです。 また、マウスのようなコントローラーにより、滑らか且つ直感的に操作することも可能。オプションとしてジョイスティックにも変更もできるため、自由度が高くなっています。 他にも、座ったままボタン1つでシー
iPhoneを取り付けるだけでさまざまな感情や動きを表現できる「Romo」は、「ミッション」をクリアしていくことでどんどん成長していく学習型マシンで、楽しみながら子どもの論理的思考や想像力・思考力を育むことができる「体感型エデュケーショナルロボット」です。日本発売間近というタイミングでRomoの実機を借りることができたので、さっそくRomoと戯れてみました。 Romo(ロモ)公式サイト‐体感型エデュケーショナルロボット‐ http://www.romotive.jp/ ◆外観チェック GIGAZIEN編集部にRomoがやってきました。なお、日本発売前なので英語表記のパッケージでした。 パカリと箱をあけると、中からRomoが現れました。 中身は、Romo本体・充電用のMini-USBケーブル・ユーザーガイド・クイックスタートガイド。 この戦車のような車体がエデュケーショナルロボットRomoの
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