日本発、概念を変えうるシームレスな車いす。秘密は前輪に

車いすというよりは、パーソナルモビリティ Sony、トヨタ、日産、オリンパス出身の日本人エンジニアとデザイナーによって構成されたWHILL, Inc.。彼らがこれまで開発していた既存の車いすにユニットを取り付けて電動カーにするタイプから、全く新しいカテゴリーの車いす｢WHILL Type-A｣を製作したそうです。現在先行予約受付中。 WHILL Type-Aは、機能性・操縦性・デザイン性をもつ四輪駆動のデヴァイスです。特筆すべき点は、24個の小さなタイヤで構成される前輪。これだけ多くのタイヤを搭載させることで、小さな回転半径が必要な室内や、砂利や雪などの悪路でも簡単に操縦することができるんです。 また、マウスのようなコントローラーにより、滑らか且つ直感的に操作することも可能。オプションとしてジョイスティックにも変更もできるため、自由度が高くなっています。 他にも、座ったままボタン1つでシー

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ん、このアイディア、過去のロボコンで見たことあるぞ / 日本発、概念を変えうるシームレスな車いす。秘密は前輪に : ギズモード・ジャパン

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電動のセニアカーで傍若無人に店内を乗りまわるシニアは入り口で店舗備え付けの車椅子を使うか、この新型に乗り換えてもらいたい。セニアカーに轢かれそうになったこと数回ありますしデカイので邪魔です。