今回の題材はソニーの「Xperia Tablet S」だ。これまでは「Sony Tablet」と呼ばれていたブランドが名称を変更し、スマートフォンと同一のブランド名で再出発することになった。 今回このタイミングで登場したのは、9.4型ディスプレーを採用する「S」シリーズの方。ブランドだけでなく、SoCを含めたハードウエアもかなり変更が加えられている。Xperia Tablet Sは、iPadを追いかけられる「ソニーらしいタブレット」になったのだろうか? 製品の発売は9月15日の予定なので、ここでは試作機から探ってみよう。 Xperia Tablet Sの話をする前に、前モデルであるSony Tabletのことをおさらいしておきたい。Sony TabletはiPadの登場以降、急速な伸びが期待されたタブレット市場に、ソニーが本格的に参入していくための武器として投入したものだ。 だが残念ながら
新規事業の創出に向けて、ソニーが100人規模の研究開発チームを立ち上げたことが28日、分かった。同社の根本章二執行役が産経新聞とのインタビューで明らかにした。米アップルや韓国サムスンなどと、世界レベルでのシェア争いが激化する中、同社は新組織から生まれる自由な発想を育て、「世界中のユーザーをアッと言わせる革新的で魅力ある商品」(平井一夫社長)に結びつけることで、再生を目指す。 新組織は7月1日付で発足した。電機や機械、化学、材料、医学など、各分野の技術者を中心に構成。研究開発のテーマとして、現在100以上の提案が上がっているという。 これらについて、根本執行役は「おもしろいアイデアがある」と評価した上で、年内に5つ程度のテーマに絞り、プロジェクトをスタートさせる方針を示した。2~5年後の事業化を目指す。数年ごとに人材の入れ替えも行う。 ソニーは携帯型音楽プレーヤー「ウォークマン」やテレビの高
現在、Google Playの新作ランキング(無料)で1位、2位にランクインしているソニーモバイルの公式アンドロイドアプリ「PlayNow」と「APP NAVI」に、ユーザーからの批判の声が殺到している。平均評価は1.5点と1.9点で、驚くべきことに「PlayNow」は1つ星が85%にも達する。「そこまで叩くことはないだろう」という冷静なコメントもあるが、とにかく酷評されていて、もはや炎上と言ってもおかしくない状態だ。 「いらない、しかもアンインストール出来ない!! ムカつく!!」 「アンインストールしたい 。 SONY空気読んでくれ」 「acroなど内蔵メモリが少ないモデルは死活問題」 「アプリが削除出来ないソニーのスマホは二度と買いません」 「消せない 更新通知が消えない SDカードに移せない」 「人気の新着一位だって(笑)」 大半はアンインストールできないことに対する苦情で、「使って
震災直後に大きな需要があったものの「喉元過ぎれば~」という言葉どおりの感がある手回し充電器。量販店の店頭では在庫が余り気味である。 とはいえ、今や必需品といってもいいぐらいのモノであり、まだ購入していないのであればきちんとした製品を持っておきたいもの。手回しで堅実な製品、というと真っ先に思い浮かぶのがソニー。同社はUSB出力で携帯電話などを充電する機能を持つ手回し充電ラジオを、震災の前から出してきた。 そんなソニーが6月20日に投入する手回し充電器は、ラジオ機能などが付いていない単機能の充電器+リチウムイオン充電器のセット「USB出力機能付きポータブル電源 CP-A2LAKS」(予想実売価格8000円前後)だ。 分離/合体式の手回し充電バッテリー 本製品はUSB電源出力端子×2の付いたリチウムイオン充電池ユニット(USB出力部)と、折り畳み式電源プラグの付いたACアダプターユニット(AC入
今回も以前の記事で書いた海外のAmazonを有効活用して安く買い物をしよう!を使って、実際に購入してみたものを紹介したいと思います。今回は日本でも売っていて、かつ日本よりはるかに安い商品を探していたらSony EricssonのBluetoothワイヤレスヘッドセット MW600が売っていたので買ってみました。 今回購入したのは、Amazon.esで表示価格は28ユーロでしたが、VATが引かれて購入価格は23.78ユーロでした。日本円で2500円ちょっとです。日本では6500~9800円ほどで販売されているので、軽く3つ買えるお値段と非常にリーズナブルです。もちろんこれだけでなく、他の商品も合わせていろいろ購入していますが、送料は一律20ユーロでした。 Bluetoothヘッドセット Sony Ericsson MW600のレビュー 海外限定モデルのSony Walkman NWZ-B16
PlayStation Vitaに、 「Skype(スカイプ)」の専用アプリが追加。 Skypeは、インターネットを通じて テキストチャットや音声通話、ビデオチャットが楽しめるサービス。 Skypeがあれば、ネットにつながりさえすれば ぶっちゃけPlayStation Vitaが無料通話できるアイテムになる。 そりゃもうせっかくなので、インストール。 かなりシンプルなユーザーインターフェースで、 会話したい相手のアイコンをポチっと押すと、 相手のプロフィールが見えて 後は、「ビデオ通話」か「通話」をタップすればいいだけ。 PlayStation Vitaには前面カメラも背面カメラもあるから それを使ってビデオ通話もできるし、 相手からの映像は、5インチ有機ELディスプレイに表示される。 それこそ3G対応Vitaか モバイルルーター(WiMAX、3G、etc)を持っていれば、 どこでもSky
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く