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会社と仕事に関するfutoshi0417のブックマーク (37)

  • 「やってみてはじめて分かる」気づき:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、データとは現在と過去の現実を数値化したものであるから、データをどれだけ分析しても未来の勝ちパターン(勝つシナリオ)は見えてこないと書いた。 データ分析だけでは不十分 もちろん、データ分析は有用である。数値化して計測できるものは、改善することができ、したがって達成することができる。また、実態をデータで検証することで、経験や感覚による思い込みを排して、当の問題を的確に特定することができる。 しかし、勝ちパターンを考える上で最も知りたいこと、例えば、顧客の将来ニーズが何であるかはデータ分析からは決して分からない。 データ分析だけでは不十分とすれば、どうすれば勝ちパターンをつくることができるのか。今回はこの点について考えてみたい。 アクション

    「やってみてはじめて分かる」気づき:日経ビジネスオンライン
  • 会社の悩みを解決してくれる早朝会議とは?:日経ビジネスオンライン

    前回は、ひどい会議の例を取り上げました。ただ、そういう会議が日で行われてしまっているのも、致し方がないかな、とも思います。というのも、日で売られているベストセラーになったという会議のを、私は以前に読んだことがあったからです。そこには、信じられないようなアドバイスの数々が並んでいました。 “なぜ、どうして、と質問するのはやめよう” “犯人捜しをしてはいけない” “司会は第三者に頼もう” これはほんの一例で、それこそ、もうありえない驚愕の内容が続出していました。ところが、こうした、デタラメとしか思えない内容がたくさん書かれたの中には、なんと10万部を超える売れ行きになったものもあるというのです。 なるほど、世の中で行われている会議の実態がいかにひどいものか、まさに示していると私は感じました。今やっている会議がうまくいかないので勉強をしようとを買い求めているはずなのに、こんなものを参考

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  • 期日つき督促の矛盾と『学生シンドローム』 | タイム・コンサルタントの日誌から

    『督促』というのは嫌われる言葉だ。される側にとってはうるさいばかりか迷惑千万に感じられ、する側だって楽しくない。この言葉を『催促』と言いかえてみても、もちろん同じだ。陶しいものであることに変わりはない。 「督促する」を英語ではexpediteという。ところで、私の働くエンジニアリング業界には、Expeditorという専門職種がある。日語に直訳すれば、「督促者」だが、この恐ろしげな名前の人たちは何をする人たちなのだろうか。まさか鞭を持ってオフィス内を歩き回り、人を後ろから怒鳴りつけるのだろうか。 実際には、エクスペダイターは、外注先の工場を定期訪問し、その進捗状況をコントロールする仕事をしている。日語での名称も、「工程管理」という、もっと受け入れやすい穏和な(?)肩書きをつかう。 エンジニアリング会社は、客先のために工場を設計し、機械や資材を調達し、建設工事を管理することが仕事である。

    期日つき督促の矛盾と『学生シンドローム』 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「いいとも!」と「タモリ倶楽部」両方やりたい:日経ビジネスオンライン

    林 厚見(はやし・あつみ)氏 スピーク共同代表。1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。1997年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて、諸業種大企業の経営戦略コンサルティングを行う。2001年スペースデザイン入社、2002年より財務担当取締役。財務、経営企画及びサービスアパートメント、サービスオフィスなどの開発における資金調達、業態企画、プロジェクト管理などに従事。2004年に事業用不動産の開発・再生プロデュースを手がけるスピーク(東京都渋谷区)を共同設立 林 厚見(以下、林) あんまり時代と関係なく、順調というか、“小さく順調”ですかね。東京R不動産は月間で約280万ページビュー。おかげさまで、20人ぐらいの規模でやっている不動産の集客数で言えば、たぶん日で一番大きいんじゃないかと思います。 ただ、東京R不動産という事業自体、規模拡大は第1の目

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  • 【第17話】優れた仕事人は「3K+1F」の体現者である:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「プロフェッショナル」――。以前と比べて、近年この言葉を耳にする機会がはるかに多くなったように思います。テレビなどを観ていても、プロフェッショナルと呼ばれる一流の仕事人を追いかけたドキュメンタリー番組は人気が高いようです。 場フランスで厳しい修業を積み、舌の肥えたお客たちを唸らせる料理人。幾たびの怪我に見舞われながらも世界の第一線で活躍し続けるスポーツ選手。紛争の絶えない地域に渡り、乏しい医療設備の中で1人でも多くの命を救おうと奮闘する医師……。 プロフェッショナルたちの共通項「3K+1F」 プロフェッショナルと呼ばれる人たちの仕事ぶりには、見る者を感動させる“何か”があります。単に「優れたスキルがある」というだけでなく、心の持ち方や意識の

    【第17話】優れた仕事人は「3K+1F」の体現者である:日経ビジネスオンライン
  • 新人エンジニアは積極的に言い訳をしよう

    「申し訳ありません。わたしのミスです」――。新人エンジニアのこんな言葉を聞く季節がやってきた。だが、新人はその特権を生かして堂々と言い訳をしてほしい。言い訳は、組織に埋まっている「地雷」を一掃する力になるからだ。 「申し訳ありません。わたしのミスです。不注意でした。今後は確認を徹底し二度と同じような間違いを起こさぬよう努力していきたいと思います」 今年もそんな言葉を聞く季節がやってきた。新人エンジニアは何度も痛い目に遭い、過ちを繰り返さないように努力して一人前になっていく。少し考えてほしい。皆さんはミスをしたらどのような言い訳をするだろうか。わたしは新人のエンジニアにはぜひとも堂々と言い訳をしていただきたいと思っている。 言い訳というと冒頭のような言い回しを思い浮かべるという人もいるだろう。平謝りは「学生気分が抜けていませんでした」や「気のゆるみがありました」などさまざまだ。だが、こうした

    新人エンジニアは積極的に言い訳をしよう
  • R&D、先行開発、開発現場、それともシステム開発? 就職活動前に各部門のイメージを持とう - キャズムを超えろ!

    家電...というか、モノづくりをする大手企業はソフトウェアエンジニアひとつとっても多種多様な職場が用意されている。Cerevoのようなスタートアップ企業ではR&Dもへったくれもないのだが、パナソニックやニッサンといった大企業への就職を検討するなら、各部門の特性・力関係をしっかりと理解しておきたい。特に力関係については人事やリクルーター音を話してくれないポイントである。まずは各部門がやっている仕事のイメージと特性をかいつまんで説明していこう。 このイメージをしっかりと持つことで、面接時にとんちんかんなことを聞いたり、言ったりすることも減るはずだ。R&Dの募集に現場開発のイメージもってこられてもねぇ、というのが採る側の理論なのだから。 R&D(研究)部門 研究部門と開発部門では時間の流れ方が全く違う。技術系志向の人はまずここをよく読んで、どちらが自分の理想に近いかイメージしてみてほしい。

    R&D、先行開発、開発現場、それともシステム開発? 就職活動前に各部門のイメージを持とう - キャズムを超えろ!
  • 新入りと俺とキリンラガー - 斜見

    仕事も一段落したので新入りと二人で焼き肉をべてきました。「この仕事が終わったら、きっと飲みに行こう…」と話したのが夏のこと。ようやっと実現したのが大寒も差し迫ったこの頃ですから、当に会社というところは恐ろしいところだなあと新入りと二人で天を仰いだ次第です。 それにしても新入りと二人で事するだなんて初めてのことです。事後に「そのつもりでここまで来たんだろう?」なんて言われつつホテルに連れ込まれでもしたらどうしよう?そんなつもりじゃないのに!でも…いいよ?なんて、きゃっ!あたしってば何考えてるの?ばかばか!などと妄想したりしなかったり、豚トロを焼いたり、キリンラガーを飲みました。 新入りはいつになく弱々しく話します。「時々、僕が必要無い人間なんじゃないかと思ったりするんです。僕がいなくても上司や日田さんで、僕の仕事くらい片付けてしまいそうですし。それから今日与えられた仕事だって、一人で

    新入りと俺とキリンラガー - 斜見
  • 「気分は伝染する」~ご機嫌から始まる職場革命:日経ビジネスオンライン

    はじめまして。「コーチA」の鈴木義幸です。 1997年にコーチングの専門会社「コーチ21」を立ち上げ、早11年が経ちました。2001年には法人、特に企業の上層部のコーチングを主たる業務とする「コーチA」を設立、現在80名近いスタッフで、リーダーシップやマネジメントに関する様々な企業内課題の解決にチャレンジしています。 「社内の雰囲気を良くしたい」「風通しをよくしたい」というお話は、会社の設立当初より、多くの企業の方々からお聞きしてきました。昨今は、当時にも増して、ほうぼうの職場が「窒息状態」にあり、何とかそこに新鮮な風を通したいという想いが強まっているように思えます。 いま職場は、様々な価値観が入り乱れている状態といえます。それは、雇用形態の多様化や、「若手/ベテラン」に止まらない「20代前半/後半/30代前半……」といった世代間ギャップの細分化などに見られるものです。 その一方で、ビジネ

    「気分は伝染する」~ご機嫌から始まる職場革命:日経ビジネスオンライン
  • チームワークの復権目指す - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ノート・パソコン「ThinkPad」の生みの親とも言えるレノボ・ジャパン 取締役副社長の内藤在正氏に,研究・開発を担う大和事業所の人材育成についてお話しをうかがう機会がありました。同事業所での取り組みや問題点をいろいろお聞きしたのですが,その中で「社員を対象とした調査に基づいて企業風土を評価したところ,思ったよりチームワーク力の評価点が低かった」という話題が出ました。何も昔に比べて社員間の仲が悪くなったり,疎遠になったりしたわけではありません。それはこういうことです。 昔は各技術者の業務領域が今ほど明確に線引きされておらず,関係者がお互い部分的にカバーし合いながら製品開発を進めていた。業務や担当技術の境界領域がはっきりしていないため,抜けや見落としもあり得るが,逆にそこに技術者として成長する余地があった。ところが,技術が進化する中で合理的な開発を目指そうとすれば,必然的に各自の役割分担をは

  • 【第12回】人事ヒアリングの巧い対処法、お教えします!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    人事ジャーナリストが返信 人事ヒアリングですか? 会社のタテマエとホンネを巧妙に使い分ける1つのステージですね。人事ヒアリングは、人事部が社員の日々の仕事の状況や抱え込んでいる問題、さらには職場の問題などを把握して、今後に生かしていくことを大きな目的としています。 従業員1000人以上の大企業では、かなり以前から行われてきましたが、最近は、従業員300人を切る中小企業でも、人事ヒアリングを行うところは次第に増えています。   ヒアリングの進め方は、会社により違いますが、人事部として知りたいのは、主に以下の2つの点です。 (1)今、どのような仕事をしているのか? (2)今後、どのような仕事をしていきたいのか? (1)は、仕事の状況(成果と進捗など)、上司や周囲との人間関係、取引先との関係、労働時間などの労働条件を意味しています。 (2)は、異動を希望する部署やその理由、そこで具体的にやりた

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/03/12
    やはり、恐ろしす
  • 「ダメ部下」活用は上司の気配りしだい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いい仕事をして会社の利益に貢献してくれる人材、いわゆる「使える人材」がいる一方で、「眠れる人材」も社内に数多く存在している。彼らが埋もれているように見えるのは「うまくペイできていない」ため。彼らをうまく活用し、ペイできる立場に動かすには、どうしたらいいのだろうか。それには、「人材ポートフォリオの達人」を目指すことだ。 組織論でよく語られる「2・6・2の法則」によると、社内には、何も言わなくても積極的に動き、会社に貢献して利益を生み出す上位層のメンバーが2割。足を引っ張る下位層のメンバーが2割。並みの働きをするメンバーが6割いることになる。 利益を上げるには、2割の下位層が出す赤字を極力減らし、6割の中間層からは赤字を出さないことが絶対課題にな

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  • 情より速く - 雑種路線でいこう

    確かに若者も気が漫ろになっている気はするけど、それって時代の空気を読んでるからじゃないかな。ずーっと会社を信じて汗水流して働いてきた団塊世代をお荷物扱いでリストラし、バブルに浮かれて適当に採ったバブル入社世代の給料が高くなりかかった頃にナンチャッテ成果主義で人件費を抑え、またちょっと景気が良くなったら浮かれてバブル顔負けの採用合戦をやって、そろそろ景気が冷え込むし採用を絞りこんで、十年後くらいに当時の無計画な採用を棚に上げて「これだからゆとり世代は」とかいうんじゃね。自分達もいずれ裏切られるかもって不安になれば、早くから自衛しようとするのも無理はない。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になりたい、すぐに業績を出したい、すぐに認められたい。その

    情より速く - 雑種路線でいこう
  • 手書きカードで現場が称え合うJAL:日経ビジネスオンライン

    取り組みとしては、良いことであると思います。ただ、ここに載せられているのは、体および流筋近くの成功例ではないのでしょうか?川下、またその川下にまで波及することができれば大成功ですが、如何せん規模が大きすぎて・・・川下が波及方法をしくじれば、そのまた川下には「やらされ感」だけで、すぐに立ち消え間違いなし。(2008/01/31)

    手書きカードで現場が称え合うJAL:日経ビジネスオンライン
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

  • 日本企業が海外企業と違うところ

    「確かに液晶をやっている企業の数に比べて有機ELをやっている日企業は少ないですね。でも,このことが有機ELの事業化がうまくいかないという理由にはなりませんよ。日以外でもやっている企業はかなりありますし。特に材料は、ほぼ独占状態にある液晶と違って、ELは照明用途も睨んでいるので多くの会社が研究開発しています。その上、使われている技術の多くが液晶技術と似ていますから」 私がソニーの有機ELテレビの事業化に関して「どうなんでしょうね」と発した質問に、こう答えてくれたのは韓国の財閥系グループ会社で技術部長をしている、ある知り合いである。彼は元日のメーカーの技術者なのだが、話していると、いつも視点を広げてくれる。彼の勤める韓国企業はヨーロッパにも研究所があり、その研究員とも日常的に交流がある。部署内でもさまざまな国籍の人間がいるとのことで、私よりグローバルな観点でいつも話をしてくれるのが、とて

    日本企業が海外企業と違うところ
  • Life is beautiful: 会社のカルチャー作りの大切さ

    University Washington で Executive MBA のコースを受けることにした理由の一つは、成功する企業とそうでない企業を分ける要因を私なりにちゃんと理解したかったからである。 Microsoft 時代に Bill Gates の下で働くことにより、業界の流れを読んだり、それに基づいた企業戦略を立てることに関しては、それほど不自由を感じなくなった。しかし、いざ自分で起業をしてみて強く感じたのは、企業戦略を立てることは「初めの一歩」でしかなく、その戦略に基づいてちゃんと利益を生み出す組織を作りあげる方がその何倍も何十倍も難しいということ。 色々と反省する点はあるのだが、あえて一番反省している部分を上げるのであれば、会社のカルチャー作りに十分な注意を払って来なかったこと。戦略に関わる mission statement や vision に関しては常にはっきりと語り続け