タグ

会社とmanagementに関するfutoshi0417のブックマーク (33)

  • 日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート

    機動警察パトレイバー、鉄腕バーディー、白暮のクロニクルなど近未来SFを数多く手がけてきたマンガ家ゆうきまさみ氏。80年代から現在に至るまで、人気作を次々と生みだしてきた氏の作品に、HRナビ読者も親しんだ人が多いはずだ。 氏が描く世界では、皮肉の効いたギャグを交えながら、ちょっと世間からはズレた、けれども優秀なチームが困難な問題を解決していく様が丁寧に描かれている。ゆうきまさみ氏は、なぜ魅力的なチームや上司を描き続けることができるのか? そこにある質は何か?マンガ、アニメ、映画と現在も人気が続く機動警察パトレイバーの話題を中心にじっくり話を聞いた。 『機動警察パトレイバー 劇場版』(1989年公開)より。人型作業機械「レイバー」と警視庁特車2課の活躍が描かれる。劇場版は他に2作品、TVアニメシリーズは動画配信サイトで一部無料視聴も可能。(販売:バンダイビジュアル・発売:2008年7月2日・

    日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート
  • 事業部門を邪魔するスタッフ部門に存在価値はない

    R&D(研究開発)機能の中に、ライン部門(商品開発やマーケティングなど、直接的に商品企画・開発に携わる部門)とスタッフ部門(技術企画・管理や知財、品証など、直接的に商品開発には携わらず、ライン部門を支援する部門)を配置している企業は多く存在します。今回はそのうち、スタッフ部門に求められる役割や行動について見ていきたいと思います。 多くの企業が、ライン部門を強化するための教育などの取り組みに力を入れていますが、スタッフ部門を強化するための取り組みは逆に不十分なケースが多く、その役割や行動、身につけるべきスキルなどが理解されていないため、ライン部門が実力を出せなくなってしまっていることがあります。逆にスタッフ部門のレベルが高い企業では、ライン部門も実力以上の成果を発揮できています。 今回は、これらスタッフ部門の取り組みの成功/失敗事例を紹介しながら、ライン部門の優れた“参謀”になるためのスタッ

    事業部門を邪魔するスタッフ部門に存在価値はない
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013

    クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013 世界中でDevOpsのイベントとして行われている「DevOps Days」の東京版「DevOps Day Tokyo 2013」が9月28日に開催されました。 国内企業のDevOps実践例から学ぶセッションで登壇したのが、クックパッドの成田一生氏。「迷ったら健全な方」というテーマで、同社におけるDevとOpsの良好な関係を構築する方法論を、Opsチームの責任者の視点で解説しています。内容をダイジェストで紹介しましょう。

    クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/10/17
    ソフト・アプリの開発に限らずチーム・組織の運営として参考になる
  • アップルは未来を目指す

    [Sir Jony Ive:photo] Scott Forstall の解任は大方の予期せぬところだった。 その直後に書かれた Micah Singleton の投稿がとても興味深い。 Forstall ではなく Cook の視点から書かれており、短いながら事の質を衝いているように思えるからだ。 Thoughts of A Technologist: “Apple, Looking Forward” by Micah Singleton: 31 October 2012 *     *     * 双頭のモデル スティーブ・ジョブズが CEO だった時代、アップルにおけるリーダーシップは双頭の怪物だった。あらゆるアップル製品にはスティーブの手触りがあった。一方当時 COO だった Tim Cook はオペレーションの万全を図り、製品はきちんと顧客の手に届けられた。この双頭モデルのおかげ

    アップルは未来を目指す
  • 【企業特集】日本航空(上)破綻2年で営業利益2000億円JAL式アメーバ経営の真髄

    経営破綻した日航空(JAL)の業績が急回復している。会社更生法の適用からわずか2年で営業利益は2000億円に、世界のエアラインの中でもトップの収益力を誇るまでになった。再生を託された京セラ創業者の稲盛和夫氏が持ち込んだ“アメーバ経営”と“フィロソフィ”は、どのようにJALに浸透し社内を変えていったのか。再生の軌跡をたどる。(「週刊ダイヤモンド」編集部 須賀彩子) 「JALには利益について責任を持つ人がいなかった。これはダメだと思った」──。 2010年2月~12年2月、日航空(JAL)の副社長を務めたKCCSマネジメントコンサルティングの森田直行会長は、就任当時の印象をそう振り返る。 10年1月19日に会社更生法の適用を申請したJALの経営を立て直すため、民主党政権から請われて同年2月に京セラ創業者の稲盛和夫氏がJAL会長に就任した。森田氏は、その稲盛氏の右腕として対応した。

  • 「名ばかり合議制」が会社を潰す:日経ビジネスオンライン

    社 長 : 「…このような理由で、基幹システムの一部リニューアルを行うことにした。リニューアルにかかる期間は7カ月。費用は7600万。システム部長を中心に検討をしてきたが…。何か意見があるか」 全取締役: 「…」 社 長 : 「じゃあ、全員から承認を得たということで、いいね」 取締役A: 「ええ」 社 長 : 「次に来期の組織編成に関してなんだが、配布した資料の通りにしたい。それぞれの部門長とは話し合ってるんだが、誰か反対の人は、いるかな」 全取締役: 「…」 社 長 : 「じゃあ、全員から承認を得たということで、いいね」 取締役A: 「はぁ」 社 長 : 「それじゃあ、次に…」 専務取締役: 「社長、シンガポールの件は」 社 長 : 「ああ、そうだった。去年から専務とアジア進出についていろいろ議論を重ねてきて、来年の春ごろからシンガポールに支店を出そうと考えてるんだが、それで…。(中略

    「名ばかり合議制」が会社を潰す:日経ビジネスオンライン
  • 「えっ、うちの会社も“背面飛行”?」:日経ビジネスオンライン

    あのまま真っ逆さまに落ちていたら……。そう考えるだけでゾッとする。 「ウソ? マジで??」と日中を震撼させた、全日空輸(ANA)の恐怖の“背面飛行”だ。 事の詳細が判明したのは、先週のこと。奇しくも米ボーイングの最新鋭機787(別名ドリームライナー)の1号機が羽田空港に降り立ち、同社の伊東信一郎社長の満面の笑みがテレビ画面に映し出されたのと同じ日の出来事だった。 国土交通省運輸安全委員会が9月28日に行った定例会見によれば、背面飛行は次のように起きた。 9月6日午後10時50分ごろ、浜松市の南方約43キロの約1万2500メートル上空で、那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗客乗員117人)が急降下した原因をフライトレコーダーなどから分析した結果、左側に最大約130度回転し、裏返しに近い状態だったことが明らかになった。 背面飛行に近い格好のまま30秒間で1900メ

    「えっ、うちの会社も“背面飛行”?」:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2011/11/26
    「覚えた途端にミスは起こる。絶対に覚えないってことが、最大のミスを防ぐ方法なんだよ」
  • あなたの会社では、部長が課長の、課長がメンバーの仕事をしていませんか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 実務能力を誇っていた人事課長の勘違い 「日には、部長が課長の仕事を、課長がメンバーの仕事をしている会社が多い」──残念ながらこれまでに多くの企業を支援してきた私の実感だ。みなさんの会社ではどうだろうか。 具体的な事例をお話ししよう。以前、大手上場企業A社で、企業理念の再構築とともに、理念に沿った人材採用(理念採用)の支援をしたことがある。私の仕事は、採用面接に関わるメンバー(担当者)、人事課長、人事部長、担当役員、社長に、理念採用を理解してもらい、そのノウハウを伝えることだった。 そのため私は面接にも同席した。最初にメンバーレベルでの面接(応募者と2対1)があり、クリアすると課長面接、部長面接と進んでいく。対象が新卒か中途か、若手か役職者か

    あなたの会社では、部長が課長の、課長がメンバーの仕事をしていませんか?:日経ビジネスオンライン
  • 部下はなぜ上司の言うことが「わからない」のか:日経ビジネスオンライン

    「人は大局の判断を迫られた場合は誤りを犯しやすいが、個々のこととなると、意外に正確な判断を下すものである。 だから民衆も、巨視的な視野を要求される事柄の判断力では頼りにできないが、ミクロな事柄ならば、多くの場合正確な判断を下せるのだ。 それで、いかにすればこういう民衆に目を開かせることができるか、の問題になってくるが、次に述べることを踏襲すれば簡単である。 つまり、大局的な事柄の判断を民衆に求める場合、総論を展開するのではなく、個々の身近な事柄に分解して説得すればよい」 (マキャベリ『政略論』) 第4回から第6回は、組織のどちらかといえばフォーマルな側面、役割やルール、そしてそうした組織に生まれる慣性について議論をしてきました。今回および次回は、そうした組織のフォーマルな面を生かし、ヒトと組織をつなげて「組織力」を実現する架け橋になる組織のコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

    部下はなぜ上司の言うことが「わからない」のか:日経ビジネスオンライン
  • なぜ社長の給料は会社の誰よりも高いのか:日経ビジネスオンライン

    「みんなで額を寄せ合い分析をし、いろいろ議論して、出てきた結論を社長が取りまとめて、それを社長の決断と勘違いしている人がよくいる。しかし、そんなものは決断でもなんでもない。社長の決断とは、やってみないとわからない、否、やってみても、ずっと後になってみなければわからないことを、やる前に決めることである。…これは思い込みをするしかない。思い込みができない人は社長にはなれない。…私はこうした決断を過去に何回かしたつもりである。まだ、その道は天国への道か地獄への道かわからない。決断をためらってその場に立ち尽くしている会社は、少なくとも地獄に行くだろうということは知っていた。だから、その時決断したのである」 (松井道夫『おやんなさいよでもつまんないよ』) 東京電力のリストラ、役員報酬の削減が話題になっています。政府にしても、企業にしても、組織には必ず「お偉いさん」「長」と言われる人がいます。そしてそ

    なぜ社長の給料は会社の誰よりも高いのか:日経ビジネスオンライン
  • マスオ上司、部下を置いて逃げる。:日経ビジネスオンライン

    2010年6月24日8時45分。 丸定商事・営業2課、打合せスペース――。 お客さま相談室の中谷室長が話しているときから、福田雅夫グループリーダーの視線が泳いでいた。中谷が帰ると、福田はやっとのことで、口を開いた。 「な、な、中川君、どうしようか?」 さえない朝だった。中川丈人が担当する顧客企業から、苦情が入ったのである。その会社の役員と丸定商事の役員が旧知の仲で、直接、クレームが入ったらしい。お客さま相談室長が、慌ててその件でやってきた。営業2課の島田課長とその上司の田中部長はたまたま朝から外出だった。仕方なく、営業サポートグループの福田と一緒に対応にあたった。 営業2課が取り扱っている情報機器は、ただパッケージ商品を売るだけでなく、顧客先のネットワークにつなげたり、ちょっとしたカスタマイズをして納めることが多い。そういった場合、営業部の中にある営業サポートグループの出番になる。福田はこ

    マスオ上司、部下を置いて逃げる。:日経ビジネスオンライン
  • 「やってみてはじめて分かる」気づき:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、データとは現在と過去の現実を数値化したものであるから、データをどれだけ分析しても未来の勝ちパターン(勝つシナリオ)は見えてこないと書いた。 データ分析だけでは不十分 もちろん、データ分析は有用である。数値化して計測できるものは、改善することができ、したがって達成することができる。また、実態をデータで検証することで、経験や感覚による思い込みを排して、当の問題を的確に特定することができる。 しかし、勝ちパターンを考える上で最も知りたいこと、例えば、顧客の将来ニーズが何であるかはデータ分析からは決して分からない。 データ分析だけでは不十分とすれば、どうすれば勝ちパターンをつくることができるのか。今回はこの点について考えてみたい。 アクション

    「やってみてはじめて分かる」気づき:日経ビジネスオンライン
  • 会社の悩みを解決してくれる早朝会議とは?:日経ビジネスオンライン

    前回は、ひどい会議の例を取り上げました。ただ、そういう会議が日で行われてしまっているのも、致し方がないかな、とも思います。というのも、日で売られているベストセラーになったという会議のを、私は以前に読んだことがあったからです。そこには、信じられないようなアドバイスの数々が並んでいました。 “なぜ、どうして、と質問するのはやめよう” “犯人捜しをしてはいけない” “司会は第三者に頼もう” これはほんの一例で、それこそ、もうありえない驚愕の内容が続出していました。ところが、こうした、デタラメとしか思えない内容がたくさん書かれたの中には、なんと10万部を超える売れ行きになったものもあるというのです。 なるほど、世の中で行われている会議の実態がいかにひどいものか、まさに示していると私は感じました。今やっている会議がうまくいかないので勉強をしようとを買い求めているはずなのに、こんなものを参考

    会社の悩みを解決してくれる早朝会議とは?:日経ビジネスオンライン
  • 和魂と洋才とアメリカンドリーム - マーケットの馬車馬

    前回前々回と、欧米の「ジェノア型」組織の非生産的なところばかりを強調して書いてきたので、こういう疑問を持つ方もいたかもしれない。「アメリカ人ってそんなにみんな怠け者だったっけ?」 実際、アメリカ人には、日人よりも遥かに「ワーカホリック」な人がいくらでもいる。ウォール街で働く証券マンなどはいい例だろう。朝5時に起床して会社まで30分のジョギング。会社でシャワーを浴びて6時には席に着き、メールをチェックしつつロンドンやらシンガポールやらと電話。朝の8時にはモーニングミーティングに出席し、9時半にマーケットが開けば、めまぐるしく動く株価をにらみながら右へ左へと叫び続ける。よほどの理由がない限り、ランチを外にべに行くなどあり得ないことである。マーケットが閉じるのが4時、その後で取引の後始末をしたり客のリクエストに応えたりしているとあっという間に7時になる。客とのディナーが入っていればこの後深夜

    和魂と洋才とアメリカンドリーム - マーケットの馬車馬
  • TABLOG:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月25日 ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 今日は、私にとって「金字塔」かつ「バイブル」的なビジネス書を読み返し、再度、頭にINPUTし直している。 GEのジャック・ウェルチが書いた「ウイニング勝利の経営」も、素晴らしいなのだが、日語で書かれたビジネス書の中で、この「V字回復の経営」ほどに「実践的」かつ「実戦的」なものを知らない。 とくに危機的な状況に陥った事業の建て直しに取り組む事業責任者の方が、このを読んでないようでは、それだけで真剣味に疑問符を付けられてもおかしくない、そんななのだ。 ちょうど1年ほど前に、このに出会ったとき、手にとって数ページをめくり、読みだしだけで、興奮にツバをゴクリと飲みこんだものだ。私は、あまりに書き込みをしながら読む習慣はないのだが、このについては、ラインマーカーが、そこかしこに引かれることとな

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • ソニーCEO、ゲームの始まり  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ソニーの共同創業者の1人、盛田昭夫氏は、1950年代にこの会社に名前をつけた時、日語で「ソンエン」(損円)と誤って発音されるのではないかと心配していた。盛田氏には、数代後の後継者サー・ハワード・ストリンガーが直面することになる問題など、想像もできなかっただろう。 世界初のポケット型トランジスタラジオから「ウォークマン」「プレイステーション(PS)」に至るまで、家電製品の分野を長く支配してきた会社が窮地に立たされている。 ほとんどすべての製品ラインが赤字。2008年度の業績を発表する時には、2600億円の赤字になる見込みだ。14年ぶりの赤字である。「今回の景気後退は、我々が当は認めたくなかった自らのシステムの弱点をさらけ出した」。東京を見渡す日当たりのいい20階の部屋で、ストリンガー氏はこう話す。 だがこの危機によって、ストリンガー氏はようやくソニーで大鉈を振るえるようになる。これ

  • トヨタの赤字 本当ですか?:Ken's USA-Japan あっとらんだむ - CNET Japan

    トヨタが赤字に転落した事が大きな話題になってますが、これどこまで当の赤字なんでしょう? このサイトがうまく説明しています。 トヨタの営業損失 1. 11月の予測に対し、12月22日に発表された修正ですよね。 翌日の日経新聞で読んだ情報ですが、増減益の詳細は、 (1)為替の変動による減益が8900億円、 (2)販売減少が1兆1800億円、 (3)その他の経費増が3700億円、 (4)コスト改善で200億増益、合わせて1500億円程の赤字・・だそうです。 恐らく、5700億という数字は、11月の案に比べ、販売減少だけで5700億減という意味だと思います。 まず、(1)の為替変動について。 すでにコメントがありましたが、トヨタ海外の利益が7割~9割を占めているので、対ドルで1円高になれば200~400億、対ユーロだと30~70億円 の損失が出るとさ

  • 総合電機の新しいモデルを感じさせたパナソニックの決算 - 日経ものづくり - Tech-On!

    業績悪化が著しかった2008年7〜9月期。その中で落ち込みを最小限にとどめたのがパナソニックである。実は,同期における同社の売上高営業利益率は,国内のどの乗用車メーカーよりも高い。従来,総合電機という業態は,自動車メーカーよりも利益率が低いことから,効率の悪い時代遅れの業態としてやり玉に挙げられる傾向があった。だが,今回のパナソニックの踏ん張りには,むしろ総合電機という業態の可能性を感じる。 利益の落ち込みをい止めた秘けつとして,パナソニック代表取締役社長の大坪文雄氏が真っ先に挙げたのは,「イタコナ」である。このイタコナとは,板(板金やプリント回路基板)や粉(樹脂材料)といった「源流」までさかのぼってムダを削減することから名付けられたコスト低減活動のこと。既に一部の製品で大きな成果を上げているという。 ただし,単に現場のコスト低減活動がうまくいったという話ではないはずだ。パナソニックでは