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spaceに関するfutoshi0417のブックマーク (186)

  • JAXAとNHK,「かぐや」のハイビジョンカメラで世界初の月面撮影

    図3◎「嵐の大洋」の西側(同上)。画面中央手前に見えるのが「レプソルト」と呼ばれる直径約107kmのクレータ。同クレータを横切る溝が「レプソルト渓谷」である。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日放送協会(NHK)は,2007年10月18日(日時間,以下同)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から,宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)による月面撮影に成功した。上空約100kmからの月面のハイビジョン撮影は世界で初めて。 撮影は,同年10月31日に2回にわたって実施された。1回目は月の表面の暗く見える「海」と呼ばれる部分(地球から見える月の表側の北半球左端),いわゆる「嵐の大洋」より北の位置から北極中心に向かって,第2回目は嵐の大洋の西側を南から北に向かって撮った。この動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所で受信し,NHKでデータ処理した。1

    JAXAとNHK,「かぐや」のハイビジョンカメラで世界初の月面撮影
    futoshi0417
    futoshi0417 2007/11/07
    写真クリックしたときの広告バナーがッ!!!/画像が小さくなってかぶらなくなってた・・・
  • かぐやモニターカメラ映像からわかること - 松浦晋也のL/D

    「かぐや」取得画像と、「クレメンタイン」のデータによる月面図の比較 図版作成:Naru HIRATA / 平田 成(会津大学コンピュータ理工学部) http://www.jaxa.jp/press/2007/10/img/20071021_kaguya_08.jpg (Credit: JAXA) および http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00001 (Credit: NASA/JPL, USGS) より改変 月探査機「かぐや」のモニターカメラが撮影したのは656×488ドット、32万画素のJPEG画像だ。画像のレベルとしては10年前、発売直後のデジカメ程度である。 それでも、これだけ臨場感溢れる画像が撮影できる(pdfファイル)というのは驚くべきことだ。 が、プロの科学者なら、我々が「きれいだな」「素晴らしい」と思う以上の情報を、同じ画

    かぐやモニターカメラ映像からわかること - 松浦晋也のL/D
    futoshi0417
    futoshi0417 2007/10/25
    楽しみ♪
  • 公開されたモニターカメラの画像 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    公開されたモニターカメラの画像 - 松浦晋也のL/D
  • かぐや、観測軌道に到達、定常制御モードに入る 午前10時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    かぐや、観測軌道に到達、定常制御モードに入る 午前10時半からの記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • 火星に到着したスピリッツの探索機が密かに仕組まれたバックドアのおかげで息を吹き返したオハナシ

    素敵だ・・・ 火星着陸時の衝撃で地上探索機搭載のコンピュータのフラッシュメモリのファイルシステムが壊れたのでOS再起動の永遠の繰り返しになってしまった。起動するとフラッシュメモリのエラー検知をして再起動・・・。地球からのコマンド送信しての通常の初期化起動も無効になるし万が一のための最低限モードによる起動指示もきかない。対策のために何日も全スタッフは24時間苦しんだんだって。ところで起動ってエネルギーべちゃうんだよね。起動直後にそれまでの活動履歴を地球に送信する仕組みなんだけど電波出し始めて履歴がはいっているフラッシュメモリの中身を検索すると落ちる。これの繰り返し。クソデータにみちた電波のたれながしが繰り返されてエネルギーが減っていく・・・そうこうしているうちに太陽光による発電とバッテリーとのつりあいがとれなくなってエネルギーの完全な不足になり瀕死状態に。極寒の夜がくれば耐えられないかもし

    火星に到着したスピリッツの探索機が密かに仕組まれたバックドアのおかげで息を吹き返したオハナシ
  • 月の記念写真だ! - 松浦晋也のL/D

    月探査機「かぐや」は極めて順調だ。現在徐々に遠月点高度を下げつつあり、日9日は、地球のとの通信を中継するリレー衛星の分離に成功した。 ・月周回衛星「かぐや(SELENE)」のリレー衛星(Rstar)の分離及び主衛星搭載カメラによる月撮像について それだけではなく、月の北極地方を見下ろす画像を、搭載カメラで撮影して送ってきた。使用したカメラは、ハイゲインアンテナ(パラボラ形状のアンテナだ。かぐや-地球間の高ビットレート通信に使用する)の展開を確認するためのもので、格的に月面を観測するものではない。搭載センサーが稼働を開始すれば、これよりもずっと鮮明な月面の映像を送ってくることになる。 それでも、この写真はすばらしい。「かぐや」の一部と共に写った月の北極地方は、私達が宇宙船で月面上を飛んだらこう見える、という、言ってみれば「かぐやの記念写真」なのだ。 皆さん、分かっておられるだろうか。これ

    月の記念写真だ! - 松浦晋也のL/D
  • 地球温暖化と惑星工学 - 松浦晋也のL/D

    暑さ寒さも彼岸まで、という。秋分の日を過ぎて、やっと涼しくなってきた。 しかしまだ暑い。例年ならそろそろ寒さが忍び寄ってくるはずなのに、私はまだTシャツ一枚に短パンという夏の姿で原稿を書いている。 地球温暖化のせいだろうか。 温暖化の問題がやっかいなのは、まだ我々が科学的に「こうだ!」と言い切れるだけの知見を蓄積できていないことにある。確かに大気中の二酸化炭素濃度は増える一方であり、世界の平均気温も又上昇し続けている。しかし、その因果関係がどうなのかは、今なお議論の対象となっている。現在は長い周期で見た間氷期であることは分かっているが、では間氷期のどこいらへんなのか。今の温暖化は二酸化炭素の影響ではなく、別の要素のせいなのではないかとか、今なお議論は続いている。 実感として確かに温暖化は進んでいるように思える。温暖化を示すデータも数多く集まっている。それでも、納得しない者、例えばアメリカ

    地球温暖化と惑星工学 - 松浦晋也のL/D
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708312112&page=2

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/09/01
    ところで"火星の現地時間"ってのは自転周期を24時間に換算して、って数字なの?
  • 月食

    とは、月が地球の影に入る現象で必ず満月の時に起こります。 日とは違い月の起こる時刻は、月の見えるところなら世界中どこでも同じ時刻に見ることができます。 月は満月に起こるので、月の時に夜になっている所なら何処からでも見ることができます。 月の始めや終わりだけしか見られない所まで含めれば、地球の半分以上にもなります。 私達が月を見る機会は意外に多くあります。 例えば日では平均して5年間に4回程度月が見られます。 日は平均9年間に4回なのですが、地球全体とすると月は日よりも起こる回数が少なく 1ユリウス世紀(36252日)間に平均154.3回で、そのうち皆既月は71.6回、部分日が82.7回です。 多くの場合1年間に起こる月の回数は2回ですが、1年に1回も起こらない年もありますし、3回も起こる年もあります。

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/08/27
    中継として15分ごとの画像も貼られる様子
  • 残業帰りの夜空に〜『カラー版 すばる望遠鏡の宇宙 ハワイからの挑戦』海部宣男著、宮下曉彦写真(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    3時間10分 ハワイ島、マウナ・ロア山と肩を並べるマウナ・ケア山の頂、標高4205メートルの地で、「すばる望遠鏡」は宇宙を捉えている。国立天文台が1991年から8年の歳月をかけて建設した天体望遠鏡だ。 天体が発する電波や光などの“波”を捕まえるのが天体望遠鏡の基的なしくみ。すばる望遠鏡は、可視光(目で見える光の波)と赤外線(可視光の帯域の外側にある目では見えない波)を利用するものとしては、日初の大型天体望遠鏡となる。世界中の研究者からも注目を集める、高精度の観測装置を多く備えた天体望遠鏡のトップランナーの1つだ。 書は、新書に特有のクリーム色の用紙ではなく、白地で光沢ある用紙が使われている。表情豊かな宇宙の写真を中心に、およそ130点もの図版を美しく見せるためだ。そして、一つひとつの図に、すばる望遠鏡の建設と観測を指揮した著者の解説が加えられる。 『ハッブル望遠鏡が見た宇宙』およびそ

    残業帰りの夜空に〜『カラー版 すばる望遠鏡の宇宙 ハワイからの挑戦』海部宣男著、宮下曉彦写真(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • https://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.315/ISASnews315.pdf

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  • 【多喜義彦の楽しいものづくり 第7回】意外な出会いがやってくる――廃棄物処理

    【多喜義彦の楽しいものづくり 第7回】意外な出会いがやってくる――廃棄物処理 【多喜義彦の楽しいものづくり 第7回】 意外な出会いがやってくる――廃棄物処理 この連載の目次はこちら 国公立の研究所や大学は私たち一般の民間人には敷居が高かった。例えば宇宙開発事業団,文科省航空宇宙技術研究所,文科省宇宙科学研究所。名前を聞いただけで緊張する。その三つが合体したJAXAが「技術移転大歓迎」の姿勢を見せている。彼らも独立行政法人になって営業マインドが出てきたのだろう。それを活用しない手はない。 「これはNASA(米航空宇宙局)の技術を応用したもので…」。通信販売などによくある文句だ。当かどうかは怪しいもんだけど,こんなイメージができているということは,NASAが民間への技術移転をうまくやってきた証拠だよね。NASAは当によくやっている。あれだけ民間に役立っていれば「人類を月に送るなんて壮大な無

    【多喜義彦の楽しいものづくり 第7回】意外な出会いがやってくる――廃棄物処理
  • マトリョーシカを見つめていると不安になってくる。 -

    おれの家にロシア製かどうかもあやしいマトリョーシカがある。カラフルに彩色してある民族衣装の女性。五層。 もしあなたの家にもマトリョーシカがあったら試して欲しいのだけれど、マトリョーシカをじっと見つめてみてほしい。なんだか不安になってこないだろうか? 当に五層なのか、って。 いままで何度も小人形を出しつづけてわかっているはずなのに、もしかしたら一番最後の人形の中から六番目の人形が出てくるんじゃないか、今回は、なんて。 もちろん、そんなことあるわけないのにね。 五番目の人形の中がからっぽであることを確認して、おれは胸をなでおろす。すべての人形を順に戻しながら、そのときふともうひとつの可能性に気付く。六番目が内側にあるとは限らないんじゃないのか? おれは窓の外に気配を感じ、振り返る。星がまたたく夜空を仰ぐ。 ……おれが……というか、この宇宙が五番目と六番目の間にあるって可能性も……。

    マトリョーシカを見つめていると不安になってくる。 -
  • 土星の巨大六角形は非線形非平衡パターン形成の一種であるという推測 - 木走日記

    ●NASA:謎の巨大六角形画像公開 「カッシーニ」撮影〜毎日新聞記事 29日付けの毎日新聞記事より。 NASA:謎の巨大六角形画像公開 「カッシーニ」撮影 米欧共同無人探査機「カッシーニ」が06年10月に赤外線で撮影した、土星の北極上空にある六角形の渦状構造=NASA提供 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)は27日、米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、土星の北極上空を覆う六角形の渦状構造の画像を公開した。80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので地球4個分の大きさだが、26年後の現在も残っている。NASAは地球の極地方で形成される低気圧の一種に似たものと推測しているが、六つの辺が安定的に維持されている理由は分かっていない。 NASAによると、渦は昨年10月30日にカッシーニに搭載された赤外線分光計で約130万キロの距離から撮影された。幅約2万5000キロ。垂直方向は

    土星の巨大六角形は非線形非平衡パターン形成の一種であるという推測 - 木走日記
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070329k0000e040029000c.html

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/03/30
    想像がふくらみまくりデスね!!!
  • asahi.com:はやぶさ、消滅の運命? 地球の大気圏に再突入の公算大»-»社会

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703051905&ref=rss

  • 宇宙に輝く「真珠の首飾り」 | スラド

    ハッブル望遠鏡公式サイトや朝日新聞の記事によると、ハッブル宇宙望遠鏡が大マゼラン雲の中で輝く「宇宙の真珠」をとらえたとのこと。 今から20年前の1987年2月23日、地球から約16万3000光年離れたこのリングの中心で、超新星爆発が観測された。爆発に伴って発生した衝撃波が20年後の現在、もともと超新星の周囲にあったガスを光らせ、この「宇宙の真珠」を浮かび上がらせているのだという。 この爆発で放出された素粒子ニュートリノを、世界で初めて観測した小柴昌俊東京大名誉教授は、2002年にノーベル物理学賞を受けている。

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/03/01
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