Windows専用の無料FTPソフト「WinSCP」の使い方|多様な暗号化通信も可能。 2024.09.11
Accessを得意とする私がカード型データベースのFileMakerを触る機会がありました。あくまでも私個人の意見で有り、偏見的な見方かもしれませんが、私が感じたFileMakerを下記に書きます。 はじめに FileMakerは以前から知っていましたが、触る機会はなかったし、これからも触ることもないだろうと思っていました。しかし、FileMakerであるシステムを作ってほしいという依頼があり、こちらの「FileMaker Pro 12 スーパーリファレンス」という書籍を片手に開発を行いました。せっかくなので今回FileMakerを触っての感想をまとめてみようと思い、下記にズラズラと書いてみました。ちなみに今回触ったFileMakerのバージョンはWindows版のVer.12です。 テーブル+フォーム=レイアウト FileMakerを触って、最初に違和感を感じたのが「レイアウト」の存在で
クラウドの登場は、SIビジネスを大きく変えつつある。“箱売り”から“サービス売り”になり、アジャイル型の開発が進んだことで、クライアント/サーバー型のアプリケーションを開発してきたSIはどうなるのか?ある新興SIerの戦いを見ていきたい。 登場人物 ホウジョウ デスマーチな下請けビジネスに嫌気がさし、中堅SIer水落電算システムを辞め、クラウドとモバイルのインテグレーションを手がけるSIerを立ち上げる。大手小売り販売会社との案件でとコンペになる。 フウマ 会社のIT強化を目的に2008年に入ったブロードバンドネイティブ世代。低コストなWebアプリケーションを導入するプロジェクトを進める中、SalesforceやGoogle Appsなどのクラウドに影響を受ける。外資系へのあこがれがあり、最新の言語やフレームワークをテーマにした開発者・クラウド向けのセミナーによく足を運ぶ。シバタのようなC
リーマンショック以降、低迷していたコールセンター市場(今風に言えば、電話以外のメール等もサポートするので「コンタクトセンター」)が、近年、スマホ普及と景況改善を受けて活況を呈している。 この業界は、構造的な人手不足(オペレータ人材の定着率が低い)と、短い期間に集中する電話の着信ピークとオペレータ供給のミスマッチに悩まされ続けてきた。電話が集中する時は多数の人材を必要とするが、全てを自社で抱えると固定費が増大してしまう。 しかし、その時代その時代の大きな波(「マイライン」サービスの開始、年金対応、携帯電話からスマホへの移行など)にうまく乗ることで、これまでやってこれた。多くの企業、特にB2Cや製造業にとって、サポート代行や営業代行までしてくれるコールセンターの役割は依然として大きいものがある。 「音声通話の地位低下」という危機 一方、エンドユーザーの視点で見ると、注文、照会、またはクレームな
大手ソフトウェアメーカーのカスタマーサポートセンターでは、コールセンターシステムのリプレイス時期を向かえていました。 コールセンターに必要な機能ってなに? FAQデータベースの高速検索 新コールセンターシステムへの要望としては、全通話録音機能、ACD機能など、時代に合わせたコールセンター機能の正当進化、サポート用FAQデータベースの高速な検索機能、などがありました。 接客ナビをフルカスタマイズ アンソネットは「接客ナビLシリーズ」をベースに、これら要望を満たすべくコールセンターシステムをフルカスタマイズ。 全通話録音機能、内線機能、転送機能、ACD機能、自動応答スクリプトの時間連動切替機能、外線発信機能... etc これらすべてのコールセンター機能はアンソネット製CTIコントローラを使って構築しています。 コールセンター機能とシームレスに連動するアンソネット製「サポート管理システム」を、
生徒管理画面 【管理項目】 登録日/生徒区分/担当講師/フリガナ/氏名/敬称/性別/学校名/郵便番号/都道府県/住所/連絡先/メモ/契約日/コース名/次回受講日 【機能】 生徒の情報を管理し、契約コースを確認することができます。 生徒管理検索画面 【検索項目】 名前/契約コース名/住所/次回受講日/担当講師/メモ 【機能】 上記の項目を条件に該当する生徒のデータを表示することができます。 予約管理画面 【機能】 各教室の定員/受講申し込み者数を管理します。 他の授業に振替を行う場合は、振替ボタンを押して振り替えます。 振替ルールは、運用する教室に合わせて初期設定を行います。 振替ルールに該当しない場合は、警告を表示して振替作業を停止します。 予約管理検索画面 【機能】 教室の予約状況を一覧表示します。 表示する教室は、上の検索条件で絞り込みができます。 教室データをクリックすると詳しい予約
リモート保守サービスについて ■パソコンで困ったらご相談ください。 ・突然、いつもと違う画面!どうすればいいのかわからない! → 解決します。 ・離れた場所にいるお客様のPC画面をオペレーター画面に表示してトラブルを確認します。 ・他社が作成したシステムでもお気軽にご相談ください。 新着情報システム開発|クラウド|Office365|news 2022/10/10 入力画面をExcelで作り、出力レポートをExcelで作るアプリ(フレームワーク)バージョンv2.75版が完成しました。 2022/09/05 PC1台でシステムを運用する場合、PC2台以上で社内(LANやVPN)で共有する場合、PC2台以上で遠隔地拠点(クラウド)で共有する場合、のいずれの場合でも用途に合わせてお使い頂けるフレームワークが改善されました。 2022/08/01 Accessで開発されたシステムをWin10やWi
Microsoft Excel を利用して多くのユーザーがデータ管理を行っています。 それは、ユーザーがすぐに取り掛かることができ、自分で設定できることが大きな要因ではないでしょうか。 しかし、Excelは表計算ソフトであるため、データを管理するにはもっと適切なソフトがあります。 データを管理するにはExcelを使ってはいけない、Excelでは管理できないと聞いたことがあるのではないでしょうか。 ツールはデータ量とコストを前提に選定するのがスムーズです。 私たちは、Excelを使わないように促すのではなく、Excelと連携することにより業務改善を図ります。 icon19 VISION システム導入においてコストを抑える一番の方法は、「ユーザーができる部分をユーザーが作ること。」ユーザー側の自由度を高くし、思いのままにカスタマイズできるソフトウェアの開発を目指します。 多くのユーザーがExc
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