先日次のようなツイをしたところ、関心を示してくれた方が多いのに驚きました。それぞれのご家庭でいろいろ感じることがあるのでしょう。 夫は特性から「察する」ことはできない人だと理解して以来、私も夫に関することは「察しない」ことにした。 「私はしているのに夫はしていない」という発想に取り込まれてしまうから。 結果、夫は私に察して貰えないことにとんと気づかず、気分を害することさえないので、問題はなかったという。— にのの (@ninono0412) 2015年6月10日 そもそも夫婦間の「察する」という行為については、スズコさんのブログに影響を受け、考え始めたことで、スズコさんの深い考察から大きな気づきがありました。 「察して欲しい」という気持ちの裏には、自身のどのような欲求があるのかを掘り下げるといろいろ見えてくるものがあると思いました。 / “「察して欲しい」という、原始的な欲求 雑誌VERY