ユニットを製作したので、早速だが少し動かしてみた。 システムは、スライスオブインパルスのような方式。各ターンに与えられた作戦ポイントを、一度に何ポイント使うかを決めて実行していく。戦闘に必要な最小限に切り分けて何度にも分けて使えば、それだけたくさん戦闘が実施できる。しかし、一度の移動力が少なくなり、ミニマムムーブメントがないシステムなので、困難な地形は進めなくなる。また、ZOCを追加MPを払って浸透できるのだが、それも一度の移動力を大きく取らなくては実施できない。 ということで、小MP×多数回=戦闘回数のメリット、大MP×小数回=浸透による包囲戦闘での敵殲滅のメリットの両者を計りに掛けてドイツ軍はプレイすることになるようだ。 ソビエト軍側は、どこで本格的な反撃をするかを見極めながらMPを温存したり一気に消費したりすることになる。序盤では、一気に後退してドイツの戦闘を回避する選択肢もありそう
![バルバロッサキャンペーンをソロプレイする - bqsfgameの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35c6542a0933fe177b7d4214986afbb17d3cae99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Fbqsfgame%2F2008-12-16.jpg)