あまりに暇でブログ書くぐらいしかすることがないので、また書く。 昔、僕はボードゲーム、それもシミュレーションゲーム、特にウォーシミュレーションゲーム少年であった。そういう人は、決して少なくないハズである。佐藤大輔ファン(複雑なファンだが)であることも、決してそのことと無縁ではないと思う。別にゲームから佐藤大輔に辿りついたわけではないし、そもそも僕はアド・テクノスのゲームは持ってない。が、同じ、燃えるものを感じる。(いま、Google日本語変換は僕の打った「もえる」を、「燃える」より先に「萌える」に変換しやがった。がっかりだ) しかし、ファミコンの登場とともに、いつしか僕はサイコロを振らなくなった。ファミコン用の「大戦略」は、それはそれは酷いデキだったので、やがてPCゲームに興味が移った。 ちなみに僕が最初に自分用のサイコロを買ったのは、ウォーゲーム用ではない。『ガンバの冒険』のイカサマに憧