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ネットと社会に関するgaopikoのブックマーク (10)

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 高木浩光@自宅の日記 - 単純所持刑罰化ならウイルス罪を同時施行しないとセキュリティバランスが悪化する, 追記(15日)

    ■ 単純所持刑罰化ならウイルス罪を同時施行しないとセキュリティバランスが悪化する 私は、著作権のあり方に関心がないのにWinnyの問題について意見を述べてきた。これは、著作権が情報セキュリティに影響を及ぼしていたからだった。著作権法による規制の強化が、制御不能な流通システムを誕生させ、人々に維持し続けさせ、その結果、漏洩情報の拡散も抑制不能になるという情報セキュリティ上の深刻な問題を引き起した。(関連記事1、関連記事2) このところ、児童ポルノの単純所持の刑罰化や、青少年に対するコンテンツ規制の法制化の機運が高まっているようだ。私は、それらの是非については専門外であり、とくに意見を持ち合わせていない。しかし、それらが情報セキュリティに及ぼす影響について関心を持っている。 児童ポルノ、所持だけで懲役1年以下・与党PT , 日経済新聞, 2008年5月2日 児童ポルノ:所持は1年以下の懲役ま

  • 高木浩光@自宅の日記 - Amazonは注文履歴の消去を拒否、アカウント閉鎖後もデータは残る

    Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読のをお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が

  • Amazonの次の一手は何をもたらす? - Thoughts and Notes from CA

    Google, MySpace, and YouTube cracked open for the masses the means to produce media and the advertising that sustains it, creating tens of billions of dollars in market value and billions more in new revenues. Now, by sharing Amazon's infrastructure on the cheap, Bezos is taking that same idea into the realm of physical goods and human talent, potentially empowering a whole new swath of businesses

    Amazonの次の一手は何をもたらす? - Thoughts and Notes from CA
  • 時計の存在とネットの存在が要請する社会人としての常識 - アンカテ

    「時間を守る」ということは、社会人としての常識の基中の基である。 しかし、Wikipediaの時計の歴史によると、ゼンマイが発明されて時計が携帯できるようになったのは、1500年頃だ。そんな時代に「時間を守れ」と言ったら、「そんなこと絶対不可能」と思っただろう。いや、まず「時計」なんてものを見たこともなくて、「時間を守れ」という倫理が何を意味しているか理解不能な人が大半だったはずだ。そして多少は意味が通じるようになっても、時計なんて高価なものを買えるのはごく一部の特殊な人であり、性格が良くて勤勉でも「時間を守らない」だけで人が失業するなんて時代が来るとはとても想像できなかっただろう。 「時間を守る」という概念が一般化したのは産業革命以降のことである。大勢の人が工場で生産活動をするようになってはじめて、そういうことが一般人に要請され、同時に、その気になれば時間を守ることができるようになっ

    時計の存在とネットの存在が要請する社会人としての常識 - アンカテ
  • ウエブで匿名でいるデメリットとは何か - 煩悩是道場

    webメリット リアルとは別の存在となれるリアルの柵が無い特定され難いそれによって、リアルでは隠していた心が出し易い心同士の会話が可能になる(可能性が上がる)デメリット リアルの自分に跳ね返ってこないリアル知人とのつながりにはならない明日は明日の風が吹く - 更新停止になるとき [Blog向上委員会]この手の話は良く聞くし、多くの方がyas-toroさんと殆ど同じ意見になると思う。小飼弾氏が上記と殆ど同一の事を詳細に書かれていらっしゃるのだけれど、小飼弾氏のエントリを読んでいるうちに、ウエブで匿名でいる真のデメリットに気が付いた。エントリでは小飼氏のエントリを再解釈した上で、匿名が持つ真のデメリットは何かを書きたいと思う。 最初に結論1.ウエブで得た名声を実名で運用出来る人は社会的地位がある人だけ。社会的地位のないフツーの人は社会的にも匿名なのでウエブで名を名乗っても意味がない。2.

  • いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro

    正直に白状する。どうもここ1~2年のインターネットの動きがしっくりこなかった。 検索サービスの米グーグルが世の中を変えるとの論調が瞬く間に広がったり,個人の間でブログのユーザーが爆発的に増えたり,mixi,GREEはてな,オウケイウェイヴなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なるものが急速に利用者を増やしたりといった現象だ。 よく分からないものが社会に評価されて広がっていく様を横目で見ながら,はやりの「1.0と2.0」の対比で言えば,「こりゃ“記者1.0”には理解できない“2.0世界”が来てしまったか」との思いにとらわれもした。 何も売っていないのにもうかるなんて 記者が違和感を覚えた一つの要因は,こうした企業のビジネスモデルが直感的に理解しにくいことである。グーグルもmixiもはてなも,モノやサービスを売っているわけではない。サービスは提供していても,無料で使えるので,

    いったいネットで何が起こっているんだ?:ITpro
    gaopiko
    gaopiko 2006/04/13
    しばらくは普通の人向けにこういう記事が沢山出てくると思う
  • ネットの支配戦略@ゲーム理論

    匿名性とID制とゲーム理論の話 ゲーム理論と談合 ゲーム理論関連の話してて、色々とフィードバックをいただいたりしてて おもった事なんだけど、現状のネットの支配戦略は、 協力可能なネットワークをもたない個人としては ID制システムでは ・自分からは裏切らない ・相手が裏切っても、悔い改めれば許す ・報復をしないとなめられる というしっぺ返し戦略を行い 匿名性システムでは 報復をうける恐れがない事から ・常に相手を裏切り続ける 裏切り戦略を行う事が支配戦略となる。 つまりだが、ID制では協調を主とした利得の増加を目指し、 匿名性では、他者の利得を裏切りによって低下させ 自分の利得を相対的に増加させる戦略が支配戦略となる。 利己的なプレーヤーは、ほっとくとここに落ち着くはず。 そして、ゲームが進むと、今度は、サウサンプトンのように チームで協力するプレーヤー達がでてくる事が予想される。 ID制が

    ネットの支配戦略@ゲーム理論
  • mixiが2ちゃんねるを駆逐できない理由 - アンカテ

    J0hn D0e の日誌 - ネットにはサザンクロスシティという居心地の悪い街「しか」存在できないのかというエントリは、銀座のどまん中でなければ無人島に一人に通じる話で、やっぱり同じようなことを考える人はいるのだなあと思った。 それで、これに対する今目に見える対策としては、やはりSNSだろう。特に、FOF(友達友達まで公開)というアイディアにはなるほどと思わされた。mixiが大盛況なのもうなずける。 しかし、これはどうにも質的な解決には思えないのだが、そのあたりがised@glocom - ised議事録 - 10. 倫理研第7回:共同討議第2部(2)で議論されていた。 加野瀬: 共通IDで討議の空間をつくっても、おそらく不満が生まれて匿名空間に流れると思います。実例を挙げれば、2ちゃんねるSNS板にはmixiのスレッドがアホみたいにあって、2ちゃんねるのことを「悪口で繋がる自由」と

    mixiが2ちゃんねるを駆逐できない理由 - アンカテ
  • ネットはいつ「リアル」の仲間入りするのだろうか - H-Yamaguchi.net

    よく、「ネットでのコミュニケーションはバーチャルなもので、リアルな関係とはちがう」といったいいかたをする人がいる。「まがいもの」だ、みたいなニュアンスだ。いいたいことはわからないでもないが、たいてい見下した説教臭い論調なので、それだけで辟易する。しかし、感情的に「きらい」とかいってるだけだと説得力がないので、少し「理論武装」してみようと思った。といっても、社会学者さんとか哲学者さんとかが好きそうな高邁なご高説じゃなくて、せいぜいが思いつきレベルの屁理屈なんだが。 「ネットはバーチャル」論というのが要するに何なのかをちょっと考えてみると、どうも2つぐらいありそうな気がする。ひとつは、ネット上の人格は現実の人格と異なっているし、身元が確かでない人のいうことを不用意に鵜呑みにするのは危険だ、といったコミュニケーションの相手方に関すること。もうひとつは、ネットを介したコミュニケーションでは当の気

    ネットはいつ「リアル」の仲間入りするのだろうか - H-Yamaguchi.net
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