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匿名に関するgaopikoのブックマーク (6)

  • 煩悩是道場 - 匿名で書き込みする人って、全員2ちゃんねるから来ているの?

    匿名で書き込みする人って、全員2ちゃんねるから来ているの? web はてな匿名ダイアリーの事を何人かの方が書いていらっしゃるので、前から思っていた事を書いてみます。これは別にはてな匿名ダイアリーに限った事ではないのですが、匿名で発言をする人というのは案外発言者と心理的距離の近い人なのではないだろうかという仮説。 というより「匿名=2ちゃんねる」という思いこみは捨てたほうが良くないだろうか? 勿論無関係な人間が騒ぎたいだけっていう面もあるとは思うけどきっかけ作り的なムーヴメントを起こす人というのは身近な存在なのではないかなあという事をうっすら思ったりしています。 私の場合、匿名で批判的な書き込みがあっても「名前、書けないんだね、恥ずかしがり屋さん♪」くらいにか思わないので、「匿名」で批判的な事を書く人の心理は良くわからないのですが、コメント欄に何らかのコメントを「匿名」で残すときに「2ちゃん

  • 実名と匿名とコミュニケーションと信頼と。 - 304 Not Modified

    以前、匿名であること、実名であること。という記事を書いたのですが、最近また盛り上がっているみたいなのでちょっぴり思ったことを書いてみます。 ululunさんが煩悩是道場 - 有名ではない多くの人に「津村ルール」は適用出来ないで、 大切なのは「匿名か、実名か」ではなく「(その書き込みに)コミュニケーションの意思を感じるか、否か」であり、それはウエブログを運営する人が決めて良い事ではないかと私は思うのです。とかかれてますが、これがすべてだと思います。でも、実名・匿名論ってコミュニケーションの意思を感じてやっとスタート地点じゃないのかな? そこで、実名でコメントをしようと考えたとしても、ekken♂:そもそも他人のブログのコメント欄では誰もが「匿名」かもしれないで言われているとおり、通常のブログでは名前とメールアドレスやホームページを騙ることも可能なので実名なんて無理。認証型のはてなだって、分か

    実名と匿名とコミュニケーションと信頼と。 - 304 Not Modified
  • ウエブで匿名でいるデメリットとは何か - 煩悩是道場

    webメリット リアルとは別の存在となれるリアルの柵が無い特定され難いそれによって、リアルでは隠していた心が出し易い心同士の会話が可能になる(可能性が上がる)デメリット リアルの自分に跳ね返ってこないリアル知人とのつながりにはならない明日は明日の風が吹く - 更新停止になるとき [Blog向上委員会]この手の話は良く聞くし、多くの方がyas-toroさんと殆ど同じ意見になると思う。小飼弾氏が上記と殆ど同一の事を詳細に書かれていらっしゃるのだけれど、小飼弾氏のエントリを読んでいるうちに、ウエブで匿名でいる真のデメリットに気が付いた。エントリでは小飼氏のエントリを再解釈した上で、匿名が持つ真のデメリットは何かを書きたいと思う。 最初に結論1.ウエブで得た名声を実名で運用出来る人は社会的地位がある人だけ。社会的地位のないフツーの人は社会的にも匿名なのでウエブで名を名乗っても意味がない。2.

  • 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは

    gaopiko
    gaopiko 2006/06/23
    外国人とskypeするとすぐ名前聞かれるしなー 日本人の場合は当たり前のようにスカイプ名で読んでるな
  • 匿名制とID制とゲーム理論の話

    日はゲーム理論の話。 この読んだのだけど、読みやすくてよかった。 数式がないから、わかりやすい。 次は、数式も出てくる奴よもう。 で、題なんだけど、 こののP157から、面白い話があった。 「裏切り」と「協調」どっちが得かって話なんだけど。 政治学者のアクセルロッドさんが、さまざまな分野の研究者に コンピュータープログラムを作ってもらい、 囚人のジレンマにおいて、最も高い利得を得るのは どの戦略かをリーグ戦で競わせたそうな。 プログラムは次の8つで、 1 常に「裏切り戦略」を取る 2 常に「協調戦略」を取る 3 最初は協調戦略→相手が一回でも裏切ったらその後は「裏切り戦略」。 4 最初は協調戦略→相手が裏切るならこっちも裏切り。相手が協調してくるとこっちも協調。 5 ダウニング戦略→相手の行動を観察し、相手の行動の確率を見積もって自分の行動を決める 6 ヨッスの線略→相手が裏切った

    匿名制とID制とゲーム理論の話
    gaopiko
    gaopiko 2006/04/12
    囚人のジレンマ
  • ネットの支配戦略@ゲーム理論

    匿名性とID制とゲーム理論の話 ゲーム理論と談合 ゲーム理論関連の話してて、色々とフィードバックをいただいたりしてて おもった事なんだけど、現状のネットの支配戦略は、 協力可能なネットワークをもたない個人としては ID制システムでは ・自分からは裏切らない ・相手が裏切っても、悔い改めれば許す ・報復をしないとなめられる というしっぺ返し戦略を行い 匿名性システムでは 報復をうける恐れがない事から ・常に相手を裏切り続ける 裏切り戦略を行う事が支配戦略となる。 つまりだが、ID制では協調を主とした利得の増加を目指し、 匿名性では、他者の利得を裏切りによって低下させ 自分の利得を相対的に増加させる戦略が支配戦略となる。 利己的なプレーヤーは、ほっとくとここに落ち着くはず。 そして、ゲームが進むと、今度は、サウサンプトンのように チームで協力するプレーヤー達がでてくる事が予想される。 ID制が

    ネットの支配戦略@ゲーム理論
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