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歴史と社会に関するgaopikoのブックマーク (6)

  • 美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜

    ※2016/1/1:この文章は2013/1/1に書かれたものをリンク切れ等若干追加修正したものです。 昨年末に行われた紅白歌合戦において、美輪明宏氏『ヨイトマケの唄』が素晴らしいと話題になっています。 ヨイトマケの唄 さてこの歌、これだけインパクトを与える歌、しかも美輪明宏という有名人が唄っているものにもかかわらず知名度が低く、はじめて知ったという方も多いでしょう。実はそれには、この唄が辿ってきた複雑な歴史があります。 まず、『ヨイトマケの唄』の意味より。聴いて分かるとおり、貧乏な家で育った子供が、母ちゃんの仕事のことでいじめられつつもそのがんばる姿を見て立派に成長し、その母ちゃんの唄っていた『ヨイトマケの唄』のことを思い出すというものです。ちなみに「ヨイトマケ」とは(上でのリンクでも書いてありますが)、昔、土木作業の機械化が進んでおらず、労働者の力仕事で行われていた時代に、地固めをするた

    美輪明宏が紅白歌合戦で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在 - 空中の杜
  • Google世代にとって暗記は時間の無駄

    オープン性、ピアリング、共有、グローバルな行動、を四つの行動原理とした「不特定多数に開かれたもの造り」について書かれた「Wikinomics(ウィキノミクス)」などの著書で知られるDon Tapscot(ドン・タプスコット)氏の教育に関する発言が話題を呼んでいます。 詳細は以下から。 Google generation has no need for rote learning - Times OnlineGoogleWikipediaなどでいつでも簡単に入手できる情報を、わざわざ暗記するのは時間の無駄」と語るDon Tapscot氏は1998年ベストセラーとなった「Growing Up Digital」で「Net Generation(ネット世代)」という言葉を浸透させた張人。最新刊「Grown Up Digital」では1978~1994年生まれの12カ国、8000人近くの人を

    Google世代にとって暗記は時間の無駄
  • ウォルマートの次に来るのは?

    ぐっちーさんとか、テックママのところを読んでて、いつか書こうと思っていたんだけど、そろそろ、この点について書いておこうと思うので、そろそろと。 携帯電話の発達と自動車販売台数及びラブホテルの関係 マイクロ・マス経済の時代 - ウォルマートの落日 どっちの記事も、ちょっとした産業構造の変化の時期なのかもしれんね、というお話なんだけど、興味のある方はどうぞ。 で、なんだけど、今日の僕の話も、そういう話で、流通業の産業構造とライフスタイルが変化しつつあるのかという風に思うことがあるんで、それについて、ちょっとお話しようかと思うわけです。いつもの尻馬で。 で、最近の話をする前に、ちょっとこれまでの流通業の産業構造とライフスタイルの変転について、アメリカと日歴史的経緯なんかを、ちょろりと書いておこうと思うわけですが。 えーと、まずなんですが、人々のライフスタイルが変わると、ダイレクトに変化するの

    ウォルマートの次に来るのは?
  • 25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ

    沖縄集団自決に関する教科書検定の問題ではid:buyobuyoさんのそもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうにとid:s_kotakeさんの「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」という二つのエントリで以前の争点が自決ではなく殺害であることが示されているし、また、この二つのエントリを受けて書かれた「文部省教科書調査官の証言」でApemanさんが教科書調査官の証言を紹介しておられる。 逆に教科書執筆側からの証言を読むと、1982年当時どうあっても日軍による沖縄県民虐殺そのものを教科書に記載したくない文部省(当時)の姿勢が伺われる。 以下の文章は江口圭一著 十五年戦争研究史論、P344〜P349からの引用です。 文部省に提出した原稿(白表紙無記名で製された)で、私は沖縄戦に関する文の注記としてつぎのように書いた 六月ま

    25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ
  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代
  • Passion For The Future: 男女交際進化論「情交」か「肉交」か

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