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社会と批評に関するgaopikoのブックマーク (2)

  • 深町秋生の序二段日記

    橋下弁護士の立候補で慄然としたのは、やしきたかじんや島田シンスケに電話でおうかがいを立てたという件だった。彼らに「やれ」といわれたから出馬を決めたらしい。 なんだろう。他の世界だったら袋叩きに遭う話ではないか。「や、出ないつもりでしたけど、医師会の理事長が出ろというものですから」とか「労組の書記長が出馬を許してくれましたから。最初は出るつもりはなかったんですけど」なんて会見する馬鹿がどこにいるというのだ。 しかしまあタレント議員にはうんざりだ。しかしネットやメディアで「なぜ自公はタレント候補を立てるのか!」なんて怒りの意見を見かけるが、それはちょっと違うと思う。自公だからタレント候補を立てるのだ。 自民党はあらゆる大組織とつるんで生きてきた歴史がある。郵政、金融、土建、農業、漁業、医者、製薬会社、防衛、パチンコ警察、暴力団。つるめなかったのは労組とインテリぐらいだろう。しかし小泉安倍のネオ

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  • 女教師ナオ子の、震える夜。 - 女教師ブログ

    教育, 社会 時計が23時を少しまわって、僕はブログを書くためPCに向かった。今回の記事のタイトルは、「フランクフルト学派の現代ポストコロニアル文学との関係における、舞の海と荻原次晴のちっとも上手くならないスポーツキャスター業の一考察」――そう、ブログ界いや思想界でのエポックメイキングでパラダイムシフティングな、金字塔的小論文になるはずだ。ワードを起動し、僕はキーボードに両手を置いた。ちょうどその時、電話が鳴った。姉のナオ子からだった。ナオ子は、開口一番、今夜のTBSを見たか?と聞いてきた。あ、あの討論番組「今、子供たちが危ない」のことかとすぐわかった。ナオ子は長野で教員をやっているからだ。僕が、見たというと、ナオ子は、マジでふざけてんじゃねぇよ!!!とまず最初に叫び、次のようにまくし立てた。 結局、保守派もリベラルも「人のせい」で反吐が出る。子どもの問題は全部他人のせい、自称・教育家たち

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