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2007年1月1日のブックマーク (4件)

  • 「女優」福田麻由子 - 新しいTERRAZINE

    偶然YouTubeに上がっていた「鶴瓶x福田麻由子の即興ドラマ」を見た。「スジナシ」というネーミングに魅かれたからだ。 http://http://www.youtube.com/watch?v=yQ2RtYRoAHk 最初のトークの部分では「かわいい子やなー」ぐらいだったのだが、ドラマの演技に入ってすぐにわかった。『女王の教室』の「進藤ひかる」だ。*1 福田の圧倒的迫力の前に、鶴瓶が気おされている。 が、「進藤ひかる」と設定が似ている(親とうまくいっていない)ため、軽いデジャブを感じた。 演技が終わってからのトークは、鶴瓶が「白旗」を宣言。 国語の授業で「登場人物の気持ちを文にするのが許せない!」と言う彼女。しかしその能力あってこその、この演技力だろう。 ダウンロードURLまとめ http://lax-v114.lax.youtube.com/get_video?video_id=RWs

    「女優」福田麻由子 - 新しいTERRAZINE
    gaopiko
    gaopiko 2007/01/01
    カワユス
  • 分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方

    世界には、労働力マーケットが2つある。 高能率労働者マーケットと低能率労働者マーケットだ。 高能率労働者マーケットでは、慢性の人手不足のせいで、賃金が上がり続けている。 企業と労働者の力関係は、圧倒的に労働者の方が強く、 企業は、労働者に頭を下げて、お願いして企業に来てもらっている。 当然だ。 企業は、その労働者から、給料以上の価値を受け取るのだから。 交渉では、常に、より多くのメリットを相手に与える方が、優位に立つ。 当然、高能率労働者の待遇はすごくよい。 これは、単純な需給バランスの問題でもある。 需要が大きいのに、供給が小さいから、労働力の価値が上がっていく。 労働者がでかい顔をする。圧倒的なパワーを持つ。 一方で、低能率労働者マーケットでは、世界的に、労働者の数はどんどん増えている。 その需要を上回るスピードで。 そのせいで、賃金は下がり続ける。ワーキングプアに転落する。 これも、

    分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方
  • AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: 拍手の中で55年の幕を閉じたアキハバラデパート

    閉店時間の16時を迎えると、蛍の光をBGMに「55年間ありがとうございました」という館内放送が流れ、デパートスタッフが出口に並んで頭を下げて客を見送った。最終的に店内の客を全て外に出して出入り口の扉が閉められたのは16時30分。出入り口でデパートの最後を目撃しようと集まった人達からは、扉が閉じられたタイミングで拍手が送られた。総じて混乱はなく、落ち着いた最期だった。 歴史があるだけに閉店については惜しむ声は多いものの、秋葉原の再開発が進む中、最も立地がいいはずの駅前デパートが建物も営業内容も老朽化したままで続くはずもなく、2002年にJR東日が買収した段階でこうした展開になるであろうことは誰しもが予想できた。 秋葉原ダイビルや秋葉原UDXといった新しいビルと歩調を合わせるように、ここも新しい近代的な建物に生まれ変わることになるだろう。来春には新しい建物の内容が明らかにされる予定だ。 □ア

  • あなたは実は「簡単に引きちぎることのできるロープで繋がれているだけ」なのかも知れない

    今年の年末年始は、休みを利用して、前々から気になっていた「数学的にありえない」の一気読みの予定。まだ読み終わっていないのだが、下巻の中ごろになかなか含蓄の深いフレーズを見つけたのでメモ。はたから見て「明らかにした方が良い転職」に踏み切れない友人の背中を押してあげるときにでも使えそうだ。 ナヴァはふと、子供のころにサーカスではじめて象を見たときのことを思い出した。象はぜんぶで三頭いた。どれも体重が六トン以上もあり、太い足の一に巻かれた細いロープで杭につながれていた。それを見たナヴァは不思議に思い、父に訊いた。なぜあの象はロープをひきちぎってしまわないのかと。 「そんなことはできないと思いこんでいるんだよ」と父は説明してくれた。「象は赤ん坊のころ、重い鎖で杭につながれて育つ。その最初の数ヶ月のあいだに、どんなにがんばっても鎖が壊せないことを教えこまれるんだ」 「でもロープは鎖なんかより、ずっ