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ブックマーク / rblog-biz.japan.cnet.com (1)

  • Heaven's Net is Wide-meshed ソニーが遭遇した未曾有のバッテリーリコールに思う

    ■アセンブリメーカーとしての「常識」が命取り? ソニーが深刻な状況に陥っているのは、ここ数年の同社のドタバタ劇をみれば明らかだが、今回のラップトップパソコンのバッテリーリコール問題は「DELLの落日」をも浮き彫りにしたように感じる。筆者も当初は「落ち目のDELL」の業績不振隠しの言い訳にバッテリーリコールが利用されたのではと考えていたほどである。そもそも、すべてが不良率0%の部品を使って市場不良率0%の製品を作る・・・ということは理論上も実際上もあり得ない。そして、組み上げた状態での品質保証はアセンブリメーカーの責任範囲なのである。従って、今回のような人命に関わる重大な品質問題に発展する可能性のあるリコールという事態の原因と責任を、この場合の「部品メーカーであるソニー」に全面的に押し付けるかのようなDELLのトップの発言(「責任はソニーに」:デル会長、バッテリー問題で主張 ~ CNET

    gastaro
    gastaro 2006/10/03
    同じ社内にVAIOというパソコン事業部門を持っていたが故に、競合メーカーである他社に製品の安心安全設計に関わるすべての情報を躊躇なく提供できていたかは疑問である
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