タグ

cccdに関するgastaroのブックマーク (15)

  • ソニーBMGのrootkit問題はその後どうなったか - Timesteps

    CCCDの台頭 数年前、レコード会社がCDのコピーを防止するためのコピーコントロールCD(以下CCCD)を相次いで採用しました。しかしこれは、コピーが出来なくなるだけではなく、来自己の使用範囲内で認められているエンコードも困難で、MP3プレイヤーなどで聴けない(とはいえ、やろうと思えばわりと出来たみたいですが)、パソコンのプレイヤーどころか既存のプレイヤーでも再生できない場合がある(最悪機器を壊す可能性がある)、それに音質を犠牲にしているということで、ユーザーのみならずアーティストからも強い反対が出ました。 ■コピーコントロールCD - Wikipedia よって、業界一律採用とはならず、会社によっては採用を見送るところもそれなりにありました。 XCPの登場 さて、その中で生まれたCCCDのひとつに、XCP(正式名はExtended Copy Protection)というものがあります。

  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

  • ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は

    世界4大メジャーレコード会社のひとつである英EMIグループはこのほど、DRMの付かない音楽コンテンツの配信を、世界最大の音楽・動画コンテンツ配信サービスであるAppleの「iTunes Store」上で始めると発表した。 「DRM」とはDigital Rights Managementの略。直訳すれば「デジタル著作権管理」という意味だが、オンラインコンテンツ配信においては「PCを通じたコピー回数などを制限する機能」もしくはシンプルに「コピーガード」と同義で意味で使われることが多い。 EMIグループはこれまで、4大メジャーの中でもっともオンライン配信に積極的であり、かつ厳しいDRMをコンテンツに課すレコード会社であった。そのEMIが突如「DRMを外す」と宣言したわけである。今回の発表を受けて、今頃世界中のうるさ型の法務部を抱えるレコード会社は大騒ぎしていることだろう。そして、音楽制作の現場で

    ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は
  • 音楽配信のDRMはもともと意味がない

    EMIグループは2日、DRM(デジタル著作権管理)なしのコンテンツ配信を5月に始めると発表した(参考記事)。 EMIグループと資関係にある東芝EMIは、CCCD(コピーコントロールCD)を強力に推進していた企業として知られるが、今回の方針転換の裏にはどんな事情があったのだろうか? 音楽配信に詳しいジャーナリスト、津田大介氏に話を伺った。 オンライン配信において「DRMフリーが一番良い選択である」ということについては、僕自身昔から言っていたことであるし、個人的には「遅すぎる」という印象がある。 音楽CDは、長らくコピープロテクトをかけていない状態だった。しかし、デジタルプレーヤーの普及以降、レコード会社はCCCDをリリースする方向に転換した。 問題はCCCDの“鍵”がろくなものでなかったところにあるのだが、それでもレコード会社はそのままの仕様で強引に売ろうとしたのだ。その結果はどうだった

    音楽配信のDRMはもともと意味がない
    gastaro
    gastaro 2007/04/05
    CCCDは誰も幸せにしなかった時代の徒花である。“必要悪”ですらなかったのだ。今更CCCDを世界的に広めた張本人であるEMIグループが“DRMフリー配信”と言ったところで、個人的には空しさしか感じない
  • http://xtc.bz/index.php?ID=353

  • 私的録音録画制度に潜む問題

    映像と音楽、それぞれのエキスパートである小寺信良氏と津田大介氏に「著作権」をテーマとして語ってもらう対談の第2回。前回は「ここ2年で著作権をとりまく環境がどう変わったか?」を中心としたが、今回は現在も文化庁で審議が続けられている「私的録音録画補償金制度」をテーマに語ってもらった。 なぜメディアチェンジは起こらないのか ――私的録音録画の問題については、2006年度から新たに私的録音録画小委員会(関連記事)を設けて検討を行うことになりましたが、委員会を傍聴していると、勉強会とも言うべき会合が2回にわたって行われるなど、議論を深めているというよりも、逆戻りしているような印象があります。 小寺氏: せっかく議論が法制問題小委員会であそこまで煮詰まったのに、委員の入れ替えをしてしまったら、またイチからやり直しです。勉強は宿題として自宅でしてきて欲しいという感じですよ。「音楽CDのDRMはどうなって

    私的録音録画制度に潜む問題
  • SONY BMGのrootkit CD訴訟、和解を最終承認

    SONY BMGの「rootkit」入りCDをめぐる集団訴訟の和解案を、米連邦裁判所判事が5月22日に最終承認した。電子フロンティア財団(EFF)が明らかにした。 この訴訟は、SONY BMGがCDに組み込んだDRM(デジタル権利管理)技術セキュリティ上の問題があるとして音楽ファンが起こしたもの。1月に、問題のあるCDを購入した顧客に無料の音楽ダウンロードを提供するという和解案が予備承認を受けていた(1月10日の記事参照)。 この和解の下、SONY BMGはFirst4InternetのXCP技術およびSunnCommのMediaMax技術を組み込んだCDの製造を中止する。問題のCDを購入した顧客は、DRMなしの同じ楽曲を受け取ることができる。一部顧客はそれに加えて少額の現金(7.50ドル)を受け取るか、ほかの曲をCONNECT Music、f.y.e.、iTunes、またはWal-Ma

    SONY BMGのrootkit CD訴訟、和解を最終承認
  • http://xtc.bz/index.php?ID=233

  • ソニーDRM rootkit英雄伝説: Teary 7mm MG

    ソニーDRM rootkit英雄伝説はまさに衰えることを知らないかのようだ。 ソニーはいくつものオープンソースプロジェクトの著作権を侵害している。 この件の調査に没頭してきたMatti Nikkiから、私にメールが届いた。 それは、ソニーが略奪したコードの一部が、 私が以前に書いたVLC用の FairPlayに関するコードであるという報せであったのだ。 この記事に寄せられた温かいコメントの数々を抜粋 Pete Stevens: The Registerは、 例のプロテクトが施されたCDの生産数が約400万枚にのぼることを示唆している。 法令により、合衆国内で著作権侵害を故意に行った場合、 1回の侵害行為につき750ドルから150,000ドルまでの罰金が科される。 3,000億ドルから6,000億ドルの報酬が得られる可能性があるから、 法務官([英]事務弁護士)に相談するだけの価値はあるんじ

  • Amazon.co.jpがSONY BMGの「XCP」採用CD購入者に全額返金

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • SONY BMGが犯した大きな罪とは?

    セキュリティ専門家のブルース・シュナイアー氏は、SONY BMGのrootkitがSysinternalsのマーク・ルシノビッチ氏によって発見されるまで何カ月もの間、セキュリティ業界がこのrootkitの存在を見逃してきたことを非難しているが、私は同氏の批判には部分的にしか賛成しない。 シュナイアー氏の批判の大半は実際のところ、この脅威について明らかになってからセキュリティ企業がなかなか探知機能を追加しなかったこと、またセキュリティ企業が不安定なデジタル著作権管理(DRM)コンポーネント全般ではなく、このrootkitだけを削除しようとしたという事実に対するものだ。 今回の件には、難しい問題が幾つもかかわっている。ユーザーにプラスになる行動を取っていないという理由で各種の業界に難癖をつけるのは簡単なことだが、シュナイアー氏や同氏のブログへのコメント投稿者が騒ぎ立てていることの多くは、仕方の

    SONY BMGが犯した大きな罪とは?
    gastaro
    gastaro 2005/11/22
    News.comの記事では当初、First 4 Internetが今回のrootkitをめぐりSymantecと協力したかのように報じられたが訂正された
  • ソニーCDが明らかにしたセキュリティー業界の本質的問題(下) | WIRED VISION

    ソニーCDが明らかにしたセキュリティー業界の質的問題(下) 2005年11月21日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2005年11月21日 (11/18から続く) 現時点の推計でも、ソニーBMG社のルートキットに感染したパソコンは全世界で50万台以上にのぼる(日語版記事)とされている。この感染台数は驚異的な数字で、『ブラスター』、『スラマー』、『コード・レッド』、『ニムダ』といったウイルスに匹敵する史上最悪規模の感染と言える。 ウイルス対策企業は、ソニーBMG社のルートキットがコンピューター50万台に感染するあいだ、この件に注意を払わなかった。これをどう考えればいいのだろう? しかも、このルートキットは、インターネットを介して瞬く間に感染するウイルスの類ではなく、2004年半ばから徐々に広まっていたのだ。感染経路がインターネット接続ではなく、問題のソフ

    gastaro
    gastaro 2005/11/22
    大手セキュリティー企業が揃って、XCPを指摘しなかったのは、よくても無能、最悪なら劣悪な倫理観の表れ
  • ソニーCDが明らかにしたセキュリティー業界の本質的問題(上) | WIRED VISION

    ソニーCDが明らかにしたセキュリティー業界の質的問題(上) 2005年11月18日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2005年11月18日 これは、ハイテク系ブログが巨大企業を打ち負かすという、旧約聖書の「ダビデとゴリアテの戦い」のような話とも言える。 10月31日(米国時間)、マーク・ルシノビッチ氏は自身のブログで、米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社が音楽CDに組み込んで流通させているコピー防止機能は、「ルートキット」というタイプのソフトウェアツールをひそかにインストールするものであることを暴いた。このツールは、ユーザーの同意を得ずに実行される――ひとたびCDからこのソフトがコンピューターにインストールされると、ユーザー人が気づかないあいだにハッカーがそのシステムにいつでもアクセスできるようになるということだ。 このソニーBMG社のコー

    gastaro
    gastaro 2005/11/20
    大手メディア企業と、われわれを守ってくれるはずのセキュリティー企業とが、なれ合っているのではないか
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • http://xtc.bz/index.php?ID=207

  • 1