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2012年7月6日のブックマーク (29件)

  • 虚構新聞ダイレクト:虚構新聞友の会発足について

    虚構新聞読者のみなさま、こんにちは。虚構新聞社主のUKと申します。平素は紙「虚構新聞」をご購読いただきありがとうございます。 この部屋は虚構新聞社ビル7階にある会議室です。この部屋から日夜虚構記事の執筆と配信を行っています。2004年にまでさかのぼる虚構新聞の創刊もこの会議室で決まりました。後ろの額の中に書いてある「虚構」は、昨年社主が書いたもので、紙の理念を表す重要な言葉です。 さて、今回初の試みとなる「虚構新聞ダイレクト」では、紙読者の親睦会「虚構新聞友の会」の発足と、会員募集、ならびに有料メルマガ「会報」について、社主UK自らが語る形で、直接みなさまに情報をお届けすることにしました。 2004年に始まった紙「虚構新聞」は、これまで社主UKが一人で記事執筆・運営をしてまいりました。以来8年にわたりこの事業を続けるなかで、おかげさまでネット上でおおむね好評を得るとともに、最近で

  • 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 内藤正典教授(masanorinaito)による、『「アフガニスタンの和解と平和構築」に関する国際会議』についてのあれこれに関するお話

    「すさまじい……」という一言しか言えません。 何時の日か、また彼等が同じ鍋を突ける日が来ることを願って。 タイトル長いかな……

    同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 内藤正典教授(masanorinaito)による、『「アフガニスタンの和解と平和構築」に関する国際会議』についてのあれこれに関するお話
  • Behance

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  • 国会事故調  国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会報告書

    gauqui
    gauqui 2012/07/06
    読みやすいからダイジェスト版だけでも読んでおくとよいです。
  • 20120703 東京弁護士会主催、尊厳死法案シンポ

    Koji Onoue @koji_onoue 東京弁護士会シンポ。高齢者やals患者が安心して日常生活を送るために。弁護士会館。いよいよ開始です。@okbkske さん、@shogiren さん等、シンポジストになられた方がいいのではというような方々が沢山参加されています。開始です。司会挨拶。 ユリカモメor都鳥 @nagarebasi614 シンポジウム高齢者やALS患者が安心して日常生活を送るためにが日弁護士会館でスタートしました。今、第1部:医療的ケアを受けながら当たり前に生きるために基調講演を橋さん、川口さんがお話し中。大阪、愛知からも100名近い参加者ですよ。 http://t.co/LbRQrPTF

    20120703 東京弁護士会主催、尊厳死法案シンポ
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    gauqui
    gauqui 2012/07/06
    書き出し面白い。あるある
  • 被災地のリアリティを共有し、進みつつある忘却を止めたい | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    ——東日大震災後、改めてメディアのあり方が強く問われています。 藍原 震災当時、国会議員の公設秘書で、退職することが決まっていました。政府の危機管理のなさ、そのあまりにも酷い状況に、「日はもう駄目だ」と気で絶望していました。震災後も政治家は「国民はパニックになる」とエリートパニックに陥って、愚民政治のように被災者を見下す「上から目線」の振る舞いをしていました。ところがジャーナリストの世界に戻ってみると、フリーランスのジャーナリストのなかには国民と同じ目線で駆け回っている人たちがいた。とても感動しました。ですからわたしはジャーナリズムに悲観していません。 もちろん変えなくてはいけないところもあります。震災後、メディアは、国や県など行政の情報を中心に発信していましたが、そこにはいくつか問題がありました。 それはまず、メディアが行政からの情報を一方通行で流していたこと。政府や行政がすべて嘘

  • researchmap

    {{ item.PressRelease.angular_publish_start }} — {{ item.CategoriesLanguage.name }} {{ item.PressRelease.research_area_discipline_text }} / {{ item.PressRelease.research_area_item_text }}

  • RIETI - 世代間格差に拍車をかけたリーマン・ショックと東日本大震災の爪痕

    経済は、2008年秋のリーマン・ショック、2011年春の東日大震災という2つの大きなショックに直面した。世界経済危機は「百年に一度」、東日大震災も「想定外」と言われ、事前に予測することが困難なショックだった。これらの結果、2007年から2011年の間の実質経済成長率は平均年率マイナス0.8%となった。税収の減少や財政支出の増加により、政府債務残高のGDP比率は200%を超えている。これはギリシアを上回りOECD諸国中で最悪の水準である。こうした状況の下、高齢化に伴う社会保障支出の増加ともあいまって、若年世代・将来世代の負担が一段と高まることとなり、世代間格差が深刻な問題になっている。 バブル崩壊以降の長期経済低迷に伴い日の財政状態は悪化の一途をたどってきたが、2002年から08年初にかけては、世界経済の高成長に牽引された73カ月にわたる戦後最長の景気拡大により経済成長率は2%前後

  • ファイトバックの会ブログの再公開への抗議 - ふぇみにすとの論考

    2012年7月3日付で、「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」の開設から2008年までの過去のブログエントリが公開されたようです。 これに対して「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会の会員一同で、中止要請をブログ管理者宛に、2012年7月4日、メールにて送付しました。 中止要請は「フェミニズムとインターネット問題を考える」サイトにアップしましたのでご参照ください。 中止要請に簡潔に書いていますが、ファイトバックの会の過去のブログは、「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会で詳細に内容を検討し、誹謗中傷にあたる内容がひじょうに多かったという結果を得ています。 参考: 会のブログの問題点 他の裁判支援団体のメディアとの比較から 運動体による謝罪はどうあるべきか それにもかかわらず、裁判も終わった今さら公開するというのは、まったく理解できない行動です。 管理者の方に

    ファイトバックの会ブログの再公開への抗議 - ふぇみにすとの論考
    gauqui
    gauqui 2012/07/06
  • 唖然! ファイトバックの会ブログの再公開 - ジェンダーとメディア・ブログ

    唖然とする出来事が起きた。山口智美さんも抗議をエントリー化されているが、「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」が、7月3日付けで、過去のブログエントリを公開することにしたというのだ。2004年12月から2008年8月まで続いたが、過去に誹謗中傷問題を起こしてブログ管理者がプロバイダーの規約違反が疑われるからということで閉鎖を決めたブログである。 一体何のために、再開するのか。まったくもって意味不明の出来事であった。最初、何が起きたのか、話を聞いても口ぽかんという感じで、意味をつかみかねたくらいだ。というのも、私たち有志で、自分たちも関わってこのような誹謗中傷を起こしてしまったことを振り返り反省の意味で、過去のブログ記事全部を読み直し、その問題点やなぜこのようなことを起こしたのかという分析を行ってもいるのだ。その経緯や分析結果については、フェミニズムとインターネット問題を考えるサイト

    唖然! ファイトバックの会ブログの再公開 - ジェンダーとメディア・ブログ
    gauqui
    gauqui 2012/07/06
  • 『括弧の意味論』木村大治(NTT出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「理想の授業」 何とまあ、いい感じに地味なタイトルだろう。こういうはぜったいにおもしろいはず!と期待感とともに手に取ったが、予想以上に興奮した。「理想の授業」を受けたような気分である。若い頃にこんな授業を受けていたら人生変わっていたかもしれない。 著者は一九六〇年生まれだから、まさにニューアカ世代。元々の専門が文化人類学というのも時代を感じる。バブルだの軽薄だのと批判を浴びることも多い年代かもしれないが、こういう頭の使い方ができる人がいるのが強みだ。言語学的なソリッドな考え方をベースにしつつも、哲学、論理学、数学、社会学、人類学といった領域にも上手に浮気をして飛躍の助けにする、そのバランス感覚がたいへん魅力的なのである。文学的な鋭敏さも備えている。文章は不必要な深刻さや晦渋さとは無縁で、ごく透明。控えめに使われる比喩も効いている。 そもそも「理想の授業」とはいったい

    『括弧の意味論』木村大治(NTT出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 記事一覧 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    War and Peace and War: The Rise and Fall of Empires (English Edition)作者:Turchin, PeterPlumeAmazon ターチンはここで14世紀末から15世紀前半のフランスの第二の崩壊過程を人口動態面から整理する.人口は1300年から1450年までに半減した.人口回復過…

    記事一覧 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 篠原『全-生活論』:全体性が重要といいつつ全体性って何かも言えず、<母性>にすり寄る情けない本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    全―生活論: 転形期の公共空間 作者:篠原 雅武以文社Amazon うーん、やめてほしいんだよね、この手の哲学的なお遊びに「転形期の公共空間」なんて副題つけるのは。公共スペースデザインの話だと思って読み始めたら、特に目新しい発想が何もない哲学者が、己のまとまらなさをだらしなく垂れ流しているだけじゃないか。 著者はしつこく、生活とか全体性が失われているんだ、という。で、プライバシーがないのも全体性喪失、原発問題も全体性喪失、貧乏な人がいるのも全体性喪失、孤独死も全体性喪失、子育ての苦労も全体性喪失、あれも生活や全体性これも生活や全体性。そして、こういう個別の問題に技術的に対処するのではだめで、その根源にある生活とか全体性とかの回復がいるんだと。 で、その生活とか全体性って何? 書はそれがまったく出てこない。全体性の全体像がないまま、ないないないないと並べ立てるだけ。あらゆる社会問題は、生活

    篠原『全-生活論』:全体性が重要といいつつ全体性って何かも言えず、<母性>にすり寄る情けない本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 豊川『群像としての丹下研究室』:「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    群像としての丹下研究室―戦後日建築・都市史のメインストリーム― 作者: 豊川斎赫出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 320回この商品を含むブログ (6件) を見る 建築家を語るは通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談義を接ぎ木する程度だ。書はそれを遥かに超える。書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築に留まらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後には地域経済の数理統計分析や産業予測があり、それを造形に変換するための方法論の開発があったのだ。 それを支えたのは、東大の丹下研究室に集った人々だ

    豊川『群像としての丹下研究室』:「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 財津理の思想研究 ドゥルーズ/ラカン/ハイデガー 『差異と反復』のわかりやすい読解

    Author:財津理 思想研究家 法政大学名誉教授 連絡先:osamuzaitsu@gmail.com 主な翻訳(共訳を含む) ドゥルーズ『差異と反復』(河出書房新社) ドゥルーズ『経験論と主体性』(河出書房新社) ドゥルーズ/ガタリ『哲学と何か』(河出書房新社) ドゥルーズ『シネマ1*運動イメージ』(法政大学出版局) モニク・ダヴィド=メナール『ドゥルーズと精神分析』(河出書房新社) メルキオール『現代フランス思想とは何か』(河出書房新社) メルキオール『フーコー 全体像と批判』(河出書房新社) オニール『言語・身体・社会』(新曜社) リンク 法政大学出版局河出書房新社書肆心水管理画面 このブログをリンクに追加する カレンダー

  • 財津理の思想研究 ドゥルーズ/ラカン/ハイデガー 『差異と反復』のわかりやすい読解1

    今年の5月から、『差異と反復』第二章の「改訳と解釈」を4回ほど掲載したが、あらためて第二章の「わかりやすい」読解を開始しよう。 『差異と反復』は奇妙な「哲学史」でもある。そのことを確認するために、『差異と反復』「はじめに」のなかから、とても明快な文章を抜粋しておこう(ハードカバー版12頁、文庫版18-19頁)。ただし、一部改訳する。 「哲学的表現の新しい手段の探究は、ニーチェによって創始されたのだが、今日では、その探究を、たとえば演劇や映画のような、従来とは異なる或るいくつかの芸術の刷新に見合ったかたちで、遂行しなければならない。・・・哲学史は、絵画におけるコラージュの役割によく似た役割を演じるべきだと、わたしたちには思われる。哲学史、それは哲学そのものの再生である。哲学史としての報告は、或る当の分身として振舞うべきだろうし、分身に固有の最大限の変様を包含するべきだろう。・・・哲学史の諸

  • ララビアータ:きれいなものはどうしてきれい? - livedoor Blog(ブログ)

    『ドリーム・ナビ』最新号で、「きれいなものはどうしてきれいなの?」という題で、神崎繁、鈴木泉両氏が書いている。それぞれの個性と学識をうかがわせる力作だ。そこで、例によってmy versionを書いてみた。 (my version) ドラエモンのような者がいて、必要なとき何でもひねり出してくれたら、さぞ便利だろう。でも、それが必要なくなったときどうするのか?ドラエモンがそれを片付けてくれるのでなかったら。一回使っただけの用済みのものが、狭い部屋にごろごろしていてはまことに厄介だ。それはゴミになる。 ゴミも初めからゴミだったわけではない。それらは、一度は役に立ったものばかりだ。それでも今は厄介な場所塞ぎであり、自由な活動を邪魔している。適切な時と所に置かれていないことが、それらをゴミにしてしまうのであり、他のゴミと一緒くたになって、さらに意味と役割を失う。それらを一掃してすっきりと自由な空間を

  • 震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画

    左から、西田司氏、新雅史氏、饗庭伸氏 震災発生後の動きから 饗庭──まずは自己紹介として、自分の取り組みをお話ししたいと思います。現在、大学で都市計画を教えています。都市計画という学問は、海外では建築学ではなく政治学に近い学部にあることも多いのですが、日の場合は歴史的な経緯があり、建築の中に位置づけられています。自分自身も大学では設計を勉強し、大学院から都市計画を専攻して、今に至っています。 大学院時代に1995年の阪神・淡路大震災がありました。兵庫県出身ですが当時は東京にいたので、被災者として巻き込まれたというよりは、研究の対象として見ていました。私の世代で都市計画をやっている人間は、そこからスタートしている人が多いです。自身では震災復興を専門としてやっていこうとは思っていないのですが、「阪神」の後、2004年に新潟県中越地震があったり、また、防災の大家である中林一樹先生に声をかけても

    震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画
  • 情報と方法論をシェアし、社会の脆弱性を下げよ 荻上チキ | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    ―― 復興アリーナ立ち上げのきっかけは? 荻上 立ち上げにあたって意識した役割は、大きく二つあります。一つ目は、隠れたニーズを可視化し、シェアすること。もう一つは、今回の震災対応をさまざまな角度から検証し、「次の災害」に活かすことです。 まず前者について。震災から一年半が経ちましたが、さまざまな情報のシェアがまだまだ足りていないと感じます。とくに、目に見えやすい被害ではなく、各地域、各産業などが長期間、取り組んでいかなくてはならない問題などに対して、じっくりと目を向ける作業が重要になると思います。 次に後者について。日は震災大国です。いつまた大きな震災が起こるかわかりません。そのため、今回の震災の教訓を活かし、「次の災害」に備える必要があります。その際、何がうまく行って、何がうまくいかなかったのか、失敗学と成功学を、検証プロセスとともに残していく必要があると想います。そして、そのアーカイ

  • three

    gauqui
    gauqui 2012/07/06
  • グルーポン、初の実店舗をシンガポールで正式オープン

    クーポン共同購入サイトを運営するGrouponが、初の小売コンセプト店舗をシンガポールで正式に開店した。今後、世界各地に展開する道が開かれる可能性もある。 このGroupon Shopでは、来店客はクーポンを生活雑貨と引き換えたり、販売されている商品の一部をショールームで試用したりすることができる。クーポンの購入、印刷、および商品との引き換えをその場でできる設備もある。 同店舗は5月から開店しており、Grouponによると「初期の実績は期待できるものだ」という。 Groupon SingaporeのKarl Chong最高経営責任者(CEO)は記者会見で、実店舗を設けることによって顧客への働きかけが容易になるとともに、顧客サービスを向上させることができると語った。 Chong氏によると、同国のユーザーはクーポン購入後すぐに商品を欲しがるため、実店舗を開設するというアイデアはGroupon

    グルーポン、初の実店舗をシンガポールで正式オープン
  • 福島原発事故、自然災害でなく「人災」=国会事故調報告書

    7月5日、東京電力福島第1原発事故を検証してきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は、「事故は自然災害ではなく明らかに人災」とする報告書を衆参両院議長に提出した。写真は同原発で5月撮影(2012年 ロイター/Tomohiro Ohsumi/Pool) [東京 5日 ロイター] 東京電力<9501.T>福島第1原発事故を検証してきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は5日、「事故は自然災害ではなく明らかに人災」とする報告書を衆参両院議長に提出した。 震災前に地震や津波に対する十分な安全対策が取られなかったほか、監視・監督機能が崩壊していたことが根源的原因と結論付け、東電の過酷事故に対する準備不足や政府・規制当局の危機管理体制の不備も批判した。そのうえで国会が電力会社や原子力規制当局を監視することなどを提言した。 報告書はまず、福島第1原発は震災時点で「地震にも津波にも耐えられる保証がない

    福島原発事故、自然災害でなく「人災」=国会事故調報告書
    gauqui
    gauqui 2012/07/06
    「総理によって東電の全員撤退が阻止されたと理解することはできない」との判断を示した。
  • 世界各国の本当の「富」:日本はまだまだ豊か

    (英エコノミスト誌 2012年6月30日号) 新たな報告書が富の大きさを測るより良い方法を考案した。 「富には利点がないわけではない」。ジョン・ケネス・ガルブレイスはかつてこう書いた。「それを否定する論証は、これまで何度も試みられたものの、広く説得力があると証明されたことは一度もない」 富の明らかな利点にもかかわらず、各国は自国の富を勘定するのが下手だ。各国は、豊富な天然資源や熟練の労働力、世界に通用するインフラを自慢するかもしれない。だが、こうした自然資産、人的資産、物的資産のストックを集計する広く認められた金銭的尺度は存在しない。 経済学者たちは大抵、代わりにGDP(国内総生産)で我慢している。だが、GDPは所得の尺度であって、富の尺度ではない。GDPは財とサービスのフローを評価するものであって、資産のストックを評価するものではないからだ。経済をGDPで評価することは、バランスシートを

  • リスクは客観的に評価しうるか

    昨日のブログ(「官邸前原発再稼働反対デモに感じた違和感」)を書いたところ、様々なコメントをツイッターやブログのコメント欄でいただいた。ツイッターでいただいた一つのコメントに対する返答が長くなったので、ブログを使って返答させてもらいたいと思います。 その質問は次のようなものでした。 疑問の一つはリスクの客観性の度合いにある、と思います。むろんリスクは完全な客観や主観はなく、その間だと思うのですが。 リスクは発生確率×社会的インパクトですが、客観的に確率を測ることは難しく「明日にでも津波が来る」と思う人と「1000年に1度なのだから明日は来ない」と思う人の間で間主観的な確率の合意はできません。 なので、可能な限り社会的合意を得ようとするなら、科学的な根拠を基礎に客観的な判断をする必要がありますが、複数の科学的根拠が利用可能な場合、主観によって客観的情報を選択せざるを得なくなります。リスクに関す

  • 外務省: 「アラブの春」と中東・北アフリカ情勢

    「アラブの春」とは,2011年初頭から中東・北アフリカ地域の各国で格化した一連の民主化運動のことです。この大変動によって,チュニジアやエジプト,リビアでは政権が交代し,その他の国でも政府が民主化デモ側の要求を受け入れることになりました。今回は「アラブの春」による中東・北アフリカ情勢とその動きに呼応した国際社会と日の支援について紹介します。 ■2011年の「アラブの春」とは? 北アフリカのチュニジアで発生した反政府デモに端を発し,中東・北アフリカ諸国に拡大した「アラブの春」は,長期独裁政権が続いていたチュニジアやエジプトでは大統領が退陣,リビアでは反体制派との武力衝突を経た政権交代が行われるなど,かつてない大規模な政治変動となりました。それまで極めて限定的にしか政治参加できなかった一般の民衆が変革の原動力となった点がこの政治変動の大きな特色で,経済的格差や独裁政権による統制,政治参加の制

  • 「電力網の再発明」を狙う、少壮の天才女性科学者:ダニエル・フォン

  • アフガン:カルザイ大統領「タリバンは国政参加を」- 毎日jp(毎日新聞)

    【カブール杉尾直哉】アフガニスタンのカルザイ大統領は3日、カブールの大統領府で毎日新聞など日人記者団と会見し、旧支配勢力タリバンに対して、「罪のない市民を殺害するのではなく、国政に参加し、政治勢力になればいい」と政治参加を呼びかけた。カルザイ氏は8日の「アフガニスタンに関する東京会合」(日・アフガン両政府主催)に参加するため7日から訪日する。 タリバンは米国やカルザイ政権との和平を拒否し、武装闘争を継続している。カルザイ大統領は和平努力を続ける考えを示し、「(タリバンは)我々と同じアフガン人だ」「(14年に予定されている)大統領選、議会選、地方議会選に参加し、最高権力者の地位に上りつめることも不可能ではない」と述べた。 また、先月、京都の国際会議でタリバン代表とカルザイ大統領顧問が同席したことについて「とてもいい展開だ。正式な和平協議の開始につながればいい」と評価し、「和平協議には日

  • 朝日新聞デジタル:国会事故調が最終報告書を決定 福島原発事故 - 政治

    関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発事故を検証する「国会事故調査委員会」(黒川清委員長)は5日午前、国会内で委員会を開き、最終報告書を決定した。同日午後に衆参両院議長に提出し、国会事故調の上部団体である衆参両院の議院運営委員会合同協議会にも示したうえで一般公表する。