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震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画
左から、西田司氏、新雅史氏、饗庭伸氏 震災発生後の動きから 饗庭──まずは自己紹介として、自分の取り... 左から、西田司氏、新雅史氏、饗庭伸氏 震災発生後の動きから 饗庭──まずは自己紹介として、自分の取り組みをお話ししたいと思います。現在、大学で都市計画を教えています。都市計画という学問は、海外では建築学ではなく政治学に近い学部にあることも多いのですが、日本の場合は歴史的な経緯があり、建築の中に位置づけられています。自分自身も大学では設計を勉強し、大学院から都市計画を専攻して、今に至っています。 大学院時代に1995年の阪神・淡路大震災がありました。兵庫県出身ですが当時は東京にいたので、被災者として巻き込まれたというよりは、研究の対象として見ていました。私の世代で都市計画をやっている人間は、そこからスタートしている人が多いです。自身では震災復興を専門としてやっていこうとは思っていないのですが、「阪神」の後、2004年に新潟県中越地震があったり、また、防災の大家である中林一樹先生に声をかけても