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2019年9月19日のブックマーク (7件)

  • オランダで弁護士射殺、白昼の凶行に「麻薬国家」化の懸念

    オランダ首都アムステルダムで発生した、弁護士射殺事件の現場(2019年9月18日撮影)。(c)Michel van Bergen / ANP / AFP 【9月19日 AFP】オランダの首都アムステルダムで18日、大規模な犯罪組織の麻薬事件に関わっていた弁護士が自宅前で射殺された。オランダが「麻薬国家」になりつつあるとの懸念が、改めて広がっている。 2児の父親のデルク・ウィアスム(Derk Wiersum)氏(44)は、自宅を出た直後に路上で射殺された。フード付きの上着姿の容疑者は徒歩で逃走。警察が行方を追っている。 マルク・ルッテ(Mark Rutte)首相は、首都で起きた白昼の凶行を「極めて不穏」と形容し、警察が事態を注視していると述べた。 ウィアスム氏は、オランダの最重要指名手配犯と目され、殺人と麻薬取引容疑で国際逮捕状も出ているモロッコ生まれの男2人に対する事件の裁判で、証人の弁護

    オランダで弁護士射殺、白昼の凶行に「麻薬国家」化の懸念
  • 道もクルマも家も飲み込まれ... 台風被害ラオス、救援訴えた女性は政府批判で逮捕

    洪水で住宅の自宅の塀まで浸水したラオスのようす RFA Laotian ວິທຍຸເອເຊັຽເສຣີ / YouTube <台風被害に苦しむのは日だけではない。しかも救援を訴えることで反体制のレッテルを貼られる国さえある> 8月末にラオス南部を襲った台風とそれに続く集中豪雨は広範囲で大規模な被害をもたらし、これまでに約60万人が被災し、14人の死亡が確認されている。ところがこうした被害の実態はラオス国内ではあまり伝えられていないのが実情という。 そんななか、政府や地方自治体による救援活動が遅々として進まない実情をインターネットで訴えた地元の女性が政府を批判した容疑で警察に逮捕され、弁護士などとの面会も拒否されていることがわかった。 米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」などが伝えたところによるとラオス南部チャンパサック県に住む女性、フアイファン・サヤブリさん(30)がfac

    道もクルマも家も飲み込まれ... 台風被害ラオス、救援訴えた女性は政府批判で逮捕
  • 住民投票実施求め石垣市を提訴 - ロイター

  • 汚職捜査機関「牙抜かれる」=制約課す法律成立-インドネシア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    gav
    gav 2019/09/19
  • 土星の衛星タイタンに「ビニル製」生命の可能性

    NASAの探査機カッシーニが、土星とその環の手前を通過するタイタンをとらえたカラー写真。(PHOTOGRAPH BY NASA) 土星の衛星タイタンの極地では、冬になると有毒の分子が激しい雨となって降り注ぐ。そして条件が整えば、この分子が集まって、地球上の生命が持つ細胞膜のような、膜状の構造を形成する可能性がある。 この有毒分子はシアン化ビニル(アクリロニトリル)と呼ばれるもので、タイタンの大気圏上部で形成される。7月28日付で学術誌『Science Advances』に発表された論文によると、タイタンのオレンジ色をしたもやの中には、このシアン化ビニルが大量に存在し、氷のように冷たい星の表面に降り注いでいると考えられるという。 タイタンの北極で2番目に大きな湖であるリゲイア海の中には、100億トンを超えるシアン化ビニルが含まれていると推測される。(参考記事:「土星衛星タイタンの湖、モザイク

    土星の衛星タイタンに「ビニル製」生命の可能性
  • 殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米

    北米に生息する渡り鳥のミヤマシトド。米国で殺虫剤として最も多く使用されているネオニコチノイドで処理された種子をべた後、急激に体重が減少し、渡りが遅れたことが新たな研究でわかった。(Photograph by Margaret Eng) 農薬として世界で最も広く使われているネオニコチノイド系殺虫剤と、北米の渡り鳥の激減を結びつける研究結果が、9月12日付けで学術誌「Science」に発表された。 渡り鳥のミヤマシトド(Zonotrichia leucophrys)は、近年北米で急速に数を減らしている。今回の研究では、殺虫剤で処理された種子1~2粒分に相当するネオニコチノイドを摂取したミヤマシトドは、体重が急激に減り、その後の渡りが遅れることが示された。野生の鳥が受ける殺虫剤の被害を、実際の生態系のスケールで追跡できた初の研究だ。 しばらくすると鳥は回復したが、渡りの遅れによって生存と繁殖の

    殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米
  • 名古屋市へ脅迫メールの疑い 男を逮捕 相次ぐ脅迫との関連捜査 | NHKニュース

    先月、名古屋市のホームページに「ガソリンの携行缶を持って行く」などと書き込み、市役所の業務を妨害したとして、千葉県の64歳の男が逮捕されました。先月から名古屋市などで開催されている国際芸術祭をめぐっては、県や市に相次いで脅迫メールが届き、警察は関連がないかについても調べています。 警察によりますと、松浦容疑者は先月4日、名古屋市長宛てのメッセージを書き込む市のホームページにスマートフォンから、「ガソリンの携行缶を持って、あしたお前のところに行く」などと書き込み、市役所の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いが持たれています。調べに対し、容疑を認めているということです。 先月から名古屋市などで開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐっては慰安婦問題を象徴する少女像の展示などに対し、県や市に相次いで脅迫メールが届き、警察は関連がないかについても調べています。

    名古屋市へ脅迫メールの疑い 男を逮捕 相次ぐ脅迫との関連捜査 | NHKニュース