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2022年10月20日のブックマーク (6件)

  • 【独自】安倍元首相の元公設第一秘書「不起訴不当」 特捜部、再捜査へ 「桜を見る会」の費用補塡問題:東京新聞 TOKYO Web

     安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕会の費用補填問題で、政治資金収支報告書の訂正を巡る政治資金規正法違反容疑で安倍氏らを不起訴とした東京地検特捜部の処分について、東京第五検察審査会が、配川博之元公設第一秘書(63)と東京の秘書について、「不起訴不当」と議決していたことが弁護士らへの取材で分かった。特捜部は再捜査を迫られる。

    【独自】安倍元首相の元公設第一秘書「不起訴不当」 特捜部、再捜査へ 「桜を見る会」の費用補塡問題:東京新聞 TOKYO Web
    gav
    gav 2022/10/20
  • 「〇〇人」伏せ字が伝えるデマと差別の光景 関東大震災当時の子どもの作文集を復刻:東京新聞 TOKYO Web

    1923年9月1日の関東大震災の翌年に出された、震災を経験した子どもたちの作文集「東京市立小学校児童震災記念文集」(全7巻)を、展望社(東京)が1冊にまとめて復刻出版した。「暴動を起こしている」などと飛び交った朝鮮人を巡るデマや、朝鮮人が暴行されている様子に触れている作文を選んだ。子どもたちは何を見聞きし、感じたのか—。震災のただ中で起きていた現実の一端を知ることができる。(小川慎一)  関東大震災の朝鮮人虐殺 1923年9月1日に起きた関東大震災で、朝鮮人が「暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、あおられた民衆がつくった「自警団」や軍隊、警察により多数の朝鮮人らが刃物や竹やりで虐殺された。国の中央防災会議の報告書(2008年)は、震災の死者・行方不明者約10万5000人の「1〜数%」が虐殺の犠牲者だと推計している。 「文集」は1924年9月に出版。その半年前、東京市学

    「〇〇人」伏せ字が伝えるデマと差別の光景 関東大震災当時の子どもの作文集を復刻:東京新聞 TOKYO Web
  • 「桜見る会」問題で不起訴不当 安倍氏元公設秘書ら2人 | 共同通信

    安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に催した夕会費補填問題で、東京第5検察審査会は20日までに、政治資金規正法違反(虚偽記入)の疑いで告発され、東京地検特捜部が不起訴とした安倍氏ら4人のうち、配川博之元公設第1秘書ら2人を「不起訴不当」、安倍氏ら2人を「不起訴相当」とした。特捜部は配川氏らを再捜査する。議決は9月27日付。 特捜部は2020年12月、配川氏について、16~19年分の政治資金収支報告書に夕会の収支を記載しなかったとして政治資金規正法違反罪で略式起訴した。配川氏は罰金100万円の略式命令を受け納付した。

    「桜見る会」問題で不起訴不当 安倍氏元公設秘書ら2人 | 共同通信
    gav
    gav 2022/10/20
  • 杉田議員の「いいね」に賠償命令 伊藤さん性被害中傷投稿で高裁 | 共同通信

    Published 2022/10/20 16:05 (JST) Updated 2022/10/20 16:07 (JST) 性暴力被害を公表した伊藤詩織さんが、自身を中傷する複数のツイッター投稿に「いいね」を押して名誉を傷つけたとして、自民党の杉田水脈衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は20日、55万円の支払いを命じた。伊藤さん側敗訴の一審判決を変更した。 伊藤さんの代理人弁護士によると、中傷投稿に「いいね」を押す行為で賠償を命じた司法判断は初めて。 石井浩裁判長は、杉田議員が以前から伊藤さんへのやゆや批判を繰り返していた経緯を重視。「伊藤さんらを侮蔑する内容のツイートを利用して、積極的に名誉感情を害する意図で『いいね』を押した」と判断した。

    杉田議員の「いいね」に賠償命令 伊藤さん性被害中傷投稿で高裁 | 共同通信
  • 中国当局、国内半導体企業と緊急会合-米国の半導体輸出規制受け

    中国テクノロジー業界監督当局はこの1週間、国内主要半導体企業と一連の緊急会合を持った。米国の半導体技術への中国のアクセスを制限するためにバイデン政権が発表した措置の影響の見極めと、半導体セクター支援の約束を伝えるのが目的。 中国工業情報省は米政府が半導体輸出規制を公表して以来、半導体メーカーの長江存儲科技(YMTC)やスーパーコンピューターメーカーの中科曙光などの経営幹部を集め、非公開会合を開いてきた。 事情に詳しい複数の関係者によると、同省当局者は先行きに確信がなく、半導体メーカーの質問に答えるのと同じくらい、疑問を抱えている様子だった。当局者は対抗措置を示唆することは控えたものの、規制の影響を受ける企業が事業を維持するのに十分な需要が国内IT市場にはあると強調したという。センシティブな問題だとして関係者らは匿名で語った。 会合に参加した企業幹部の多くは米輸出規制が業界全体に壊滅的な影

    中国当局、国内半導体企業と緊急会合-米国の半導体輸出規制受け
  • 年度半期の貿易赤字、初の10兆円台 円安進行が輸入物価押し上げ

    財務省が10月20日発表した貿易収支速報によると、2022年4―9月の累積赤字額は11兆0075億円となり、年度半期ベースで過去最大だった。都内で2019年5月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 20日 ロイター] - 財務省が20日発表した貿易収支速報によると、2022年4―9月の累積赤字額は11兆0075億円となり、年度半期ベースで過去最大だった。これまでの最大赤字幅は13年度下半期の8兆7601億円で、赤字額が10兆円台に乗せた先例はない。急ピッチな円安が輸入物価を押し上げ、巨額赤字を抱える構図が鮮明となった。 22年4月以降の年度上半期の輸出額は前年同期比19.6%増の49兆5763億円、輸入額は44.5%増の60兆5838億円だった。原粗油や石炭、液化天然ガスの輸入が増え、全体の輸入額を大幅に押し上げた。 同省によると、輸入額は年度半期として比較可

    年度半期の貿易赤字、初の10兆円台 円安進行が輸入物価押し上げ
    gav
    gav 2022/10/20